この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、長野県の私鉄完乗をめざします。
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では，ごゆっくり！
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みなさん、こんばんは⭐️
本日からの乗り鉄旅、長野県内の私鉄の乗り潰しに挑戦します。
長野県内の私鉄は、これまでアルピコ交通、しなの鉄道が完乗済み、長野電鉄は一部未乗区間あり、上田電鉄は全区間未乗となっています。
ということで、今回は、長野電鉄の既乗区間を含めた全線、上田電鉄全線、それと既乗路線ではありますが、しなの鉄道しなの鉄道線の乗り潰し旅をお届けしたいと思います。
今回の旅、スタートはこちらJR長野駅です。
あっ！しなの鉄道の新型車両初めて見ました。
ずっと国鉄型車両で頑張って欲しかったという願望はありますが、さすがに現実的にそれは無理なので、ようやく新型車両を投入したという感じなんでしょう。
顔はこんな感じです。
外観はJR東日本のE129系とよく似ています。
車体番号に111とか113とか国鉄近郊型みたいなナンバーがついていますが形式表示はSR1系という名称です。
と、ここまで説明してきましたが、最初に乗車するのは、しなの鉄道ではありません。
長野駅へは、お仕事先の松本市内から移動しただけだったのです。
ということで改札を出ました。
長野駅のコンコース、今でも長野オリンピックのロゴが掲示されているんですねえ。
私の記憶の中では、この前の東京オリンピックより長野オリンピックのほうが盛り上がった気がします。
長野という地方の中都市で開催できたのはすごいと思うんですよ。
長野駅前です。
善光寺口と呼ばれる、メインの駅前です。
駅を出て右に向かいます。
駅舎の柱が善光寺をイメージしたものになっているのでしょう？
ショッピングモールの「MI DO RI」いつも長野に行くと買い物に立ち寄ってしまいます。
今回は目線を下に…そう地下鉄に乗ります。
正式には、長野電鉄の一部にある近区間なのですが、市内を地下で走っているので地下鉄みたいなもんでしょう？北陸鉄道とかは北鉄金沢駅あたりだけですから。
JR長野駅前にある長野電鉄長野駅、ここから乗り潰しを開始することにしましょう。
長野電鉄の現役路線は、長野駅から善光寺下駅までが既乗区間、つまり地下区間だけ乗車したことがあるということになります。
前回訪問してから20年近く経っているのですが、駅の雰囲気が全く変わってないのはびっくりですねえ。
改札です。
さすがにLED発車標は前回はありませんでしたね。
では改札を入って構内へ。
ありゃ！東急電車に成田エクスプレス、こんなところでこの組み合わせが見られるなんて。
元成田エクスプレス、現在は長野電鉄で特急列車として活躍しています。
確かこの車両をJRから長野電鉄に移動させるときは、まだ屋代線が残っていたような気がします。
長野駅の末端部、周りの壁も頑丈そうですねえ。
あまりボロボロにはなっていないのが嬉しいです。
特急「スノーモンキー」として使用されていました。
3両固定編成みたいですね、1号車が指定席となっています。
運転台、右側は何だろう？
車内です。
荷物棚があるのが空港特急らしいです。
座席は固定されていて転換も回転もしません。
座ったらこんな感じ。
今回は、このチケットで乗り潰しをします。
では長野駅からスタートです。
(令和4年3月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
本日はまだ乗車してません。
88.083%
↓
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