この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、長野県内の私鉄を乗り潰します。
本日は、しなの鉄道の坂城駅から旅を続けます。
当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，ごゆっくり！
**********
本日は坂城駅から、ここから長野駅方面には向かわず、上田駅方面に引き返します。
信濃国分寺駅、しなの鉄道になってから開業した駅です。
田中駅。
以前、お仕事で来たときに車で駅前まで来たことがあります。
木造駅舎が残っていたと思います。
小諸駅の手前、滋野駅。
まっすぐ軽井沢駅には向かわず、ここで下車して寄り道します。
構内は島式の1面2線です。
木造駅舎が残っているので入ってみましょう？
駅舎へは地下道で移動するみたいですね。
地下道は古そうですが、冬場は跨線橋よりは寒くなさそうです。
では木造駅舎に入ってみましょう。
駅舎内部は木造駅舎らしさを残していました。
このストーブ、使っていると思うのですが、私が訪問した翌月から無人駅になってしまったので、管理を考えると現在は撤去されているかもしれません。
そう思うと、北海道の車掌車駅舎って暖房はないんでしょうか？真冬に駅訪問をしないのでよくわからないのです。
駅舎の壁をみていたら…こんな定期積金があるんですね。
そのほか開業当時の写真もあります。
客車列車も走ってたんですねえ。
さて現在の滋野駅舎です。
訪問当時は、タクシー会社が入居し、駅の業務も受託していました。
右側には自販機コーナーとなっていますが、元々は何があったのか気になります。
さて滋野駅から再び折り返します。
先ほど通過した田中駅です。
やはり木造駅舎が残っていました。
駅名標も再度撮影、ここで降りてみれば良かったかなあ。
まあいいや。
(令和4年3月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
しなの鉄道は完乗済みです。
88.639%
↓
88.639%
記事リスト
乗り鉄には最高に便利！
駅に激チカなホテルを集めてみました。
いずれも楽天トラベルの評価4.0以上です。
長野駅
上田駅
＊楽天トラベルの評価は令和５年11月現在のものです。