この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は長野県内の私鉄を乗り潰します。
本日は、上田電鉄の上田駅から乗り潰し旅を再開します。
当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，ごゆっくり！
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お仕事の打ち合わせで、いったん上田電鉄の乗り潰し旅を中断して上田駅に戻ってきました。
ちょっと時間があるので、その間に上田駅を歩き回ってみましょう。
まあ、上田電鉄の完乗が終わればまた帰ってくるのですが、そのときは時間がないかもしれないので、時間のあるときに確実に写真を撮っておこうと思います。
同じような考えて、往路で車内から撮影できた駅でも復路はまた撮影したりします。
これらは、経験上、列車の遅延などで後で撮影できると思った駅が乗り換えギリギリで全く撮影できなくなったとか、往路で撮っていた写真は後で見返すとピンボケだったとかということが数多くあったので、後で後悔しないためのリスク管理のようなものです。
そのようなこと、皆さんは経験ないですか？
ということで上田駅をねんのため？訪問😄、まずはしなの鉄道の上田駅です。
エントランスにはセブンイレブンがあるので便利です。
しなの鉄道は今でも交通系カードは使えないみたいですね。
朝ということもあって運行本数は多そうです。
コンコースには、しなの鉄道で活躍する115系の写真が飾ってありました。
以前のしなの鉄道というと急行型の車両がメインだったのですが、今残っているのは115系くらいなのでしょうか？
80系はくたかの写真がありました。
山岳路線なのに181系じゃなかったんですね、まだ181系がなかった頃なのでしょうか？
DC特急だった頃の「はくたか」は全く知らないですねえ。
この写真は…
…開業当時の御代田駅、浅間山が駅前から駅舎越しに綺麗に見える駅だったと思います。
現在の御代田駅に比べて周囲は農村風景のようですが、構内に広さはあまり変わらない気がしますね。
しかし、初めて日本に鉄道が走ってから20年も経たないうちに、地方にまでレールが到達していたのには驚きです。
この写真は、長野駅の旧旧駅舎でしょうか？
私は現在の駅舎の一つ前、長野新幹線が開業したときの駅舎しか知らないので、この超風格のある駅舎は訪問してみたかったですねえ。
しなの鉄道の上田駅は、これくらいにして、JR東日本の新幹線上田駅を訪ねてみましょう。
こちらが新幹線の上田駅の入口です。
場所的には、駅舎正面のお城口側に新幹線の駅舎があります。
みどりの窓口があります。
奥が改札です。
新幹線の上田駅は、今回の旅の後、乗車することはないので、入場券を購入して構内に入ってみましょう。
改札内にはコンビニNewDaysがあります。
JR東日本は、今でもオリジナルのコンビニががんばっていますねえ。
そのNewDaysの外壁は、土蔵の壁のようになっています、その上には六文銭の軍旗でしょうか？
新幹線の駅名標です。
以前お仕事で定期的に小諸と佐久に通っていたことがあったのですが軽井沢駅と佐久平駅を利用するばかりで、上田駅はゆっくり訪問したことがなかったと思います。
構内は、相対式の2面2線、通過列車の対比はできない構造になっています。
ホームには待合室がありますが売店などはありません。
反対側のホーム、駅名標よりSuicaの広告のほうが目立っていました。
では、ちょいとお仕事をしてきますね。
(令和4年3月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
今回は上田駅で過ごしました。
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