この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、愛知県内と岐阜県内の私鉄の完乗を目指します。
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では,ごゆっくり!
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本日も、もうしばらくJR東海の駅めぐりにお付き合いいただきます。
本日は、こんな正面入口のある駅舎です。
美乃坂本駅です。
財産登録は、大正6年です。
開業したのが同じ大正6年なので、開業当初からの駅舎を使い続けていることになります。
この駅に訪問した理由は2回あります。
ひとつは、このあたりにリニア新幹線の駅と車両基地の建設が計画されているからです。
もし実現すれば、この開業当初からの駅舎や駅周辺の風景も一変してしまうことでしょう。
そんなことになる前に記録に残しておきたかったからです。
もうひとつは、この駅に訪問した記憶があるのに写真がなかったので自分の目で未訪問か確かめてみたかったからです。
記憶力ないのかって言われそうですが、ワタシの記憶としてはホームから駅や駅前の建物を撮影した記憶が残ってたんですよねえ。
まあ、その結果は最後に分かります。
では駅舎全景です。
大正6年建築と言うと、すでに100年を過ぎているわけですが、増築や変形駅舎でもないことが長く使い続けられる理由でしょうか?
外壁等は純木造から改造されているでしょうから、適度な補修もされているのでしょう。
ただ、この駅前のお店に前回訪問の記憶が残っている訳ではないです。
駅内に入ってみましょう。
本来なら美濃坂本駅となるところですが、地元では美濃は画数が多いので美乃と表記することが多くそれが正式名称となったそうです。
現代ならよくありそうですが、昔からこのような粋な計らいができたんですね。
ここから折り返さないと長野県まで行ってしまいそうなので、引き返すことにしましょう。
(令和2年11月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
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