◎一番最初は食べもの、食べることに関するドキュメンタリーが興味の対象でした。生きること直結だし、分かりやすいからね。
説明のない世界 ー 「聖者たちの食卓」
ヒトの数だけカレーがあるー「聖者たちの食卓」
日常の、旅ー「聖者たちの食卓 Himself He Cooks」
つくるものの先まで見てるー「天のしずく 辰巳芳子 いのちのスープ」
生まれた土地の恵みー「ミツバチの羽音と地球の回転」
概念の食べ物ー「フード・インク Food, Inc.」
忘れない味ー「未来の食卓」
選ぶ為に知るー「おいしいコーヒーの真実 Black Gold」
思いのなさー「いのちの食べかた OUR DAILY BREAD」
◎そしてスゴイ人!もドキュメンタリーの入口だったな。こちらも分かりやすいから。唯一無二もここまでくるとキャラ立ちすぎ?現代の偉人伝?
…スゴイ人たちは、その凄さに驚く分だけ、1人のヒトとしてみる。スゴさに隠れた1人のヒトをね。
言葉と声 詩人と言葉 ー 「詩人 谷川俊太郎」
信じるな、確かめて理解せよ ー「ダライ・ラマ14世」
…亡くなられた方のドキュメンタリーは
これから沢山出るだろうなぁ。ドキュメンタリーか「ボヘミアン・ラプソディ」のように作り込むか?観る側としてはお楽しみ♪
やりたいことだけをやるー「DAVID BOWIE is」
共有した時間ー「THIS IS IT」
◎表現者を描いたドキュメンタリーは
その表現よりも、その表現を生んだ背景を拾う。
同じことは 決して出来ないこと、それはわかってる。だから心意気を盗むのだ。佇まい、姿勢を。
永遠の16才 ー 「フジコ・ヘミングの時間」
魂の音はコンパスにのって ー 「ラ・チャナ LA CHANA」
人生との蜜月 ー 「ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ アディオス」
老いの軽やかさ ー 「ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ」
嬉し泣き。「SUPER FOLK SONG ピアノが愛した女」
◎人の仕事っぷりを描いたドキュメンタリーは、真似するものではなく盗むもの
何が盗めるか?仕草ひとつ、発する言葉ひとつ、振る舞いひとつに目を凝らし、息を詰めて見てる。
☆カメラマンは、その視点、審美眼にも目が行くね^_^
見つける、見たものを伝える ー 「ビル・カニンガム&ニューヨーク」
明日死ぬとしたら、何をする?ー「ビル・カニンガム&ニューヨーク」
自由の定義 ー「ビル・カニンガム&ニューヨーク」
仕事ではないー「ビル・カニンガム&ニューヨーク」
☆教える人は、どこ見てんだろこの人?と思って観てる。
つくる人もそうね^_^
「シーモアさんと、大人のための人生入門」に、教える人の健全なる孤独を観る。
熱は空を駆けるー「We love Television?」
反応するのが仕事ー「オラファー・エリアソン 視覚と知覚」
世界を決めているのはあなたー「オラファー・エリアソン 視覚と知覚」
魂の仕事ー「ディオールと私」
「好き」の中の、生きるちからー「ディオールと私」
発想するだけー「ファッションを創る男 ー カール・ラガーフェルド」
思いきれば、止まらなくなるー「スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー」
◎コレクターものはただ只、そのこだわりとエネルギーと愛に恐れ入る。
同じだけの熱量を、私が持てたら
何にそれを捧げるか?を妄想する^_^
こっちは本物 ー 「さすらいのレコードコレクター 10セントの宝物」
☆ゼロから始めるコレクション♪
1日1個、1年間ー「365日のシンプル・ライフ」
幸せコレクションー「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」
◎創り出したモノが主役!^_^
そこに込めた想いと 創り出されたモノに
出会う人たちが込めていく想いを観るわ。
スクリーンの音を聴け。魂の声を聴けー 「太陽の塔 TOWERS OF THE SUN」
ぶつかり合うことを調和という ー「太陽の塔 TOWERS OF THE SUN」
それはいつも私たちが感じているものー「もしも建築が話せたら」
◎実録!ファッションがテーマ。
いまどき“おばあちゃんの知恵袋”と言ったら、姐さま方は怒るかしら?^_^
年齢に愛着を持つー「アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生」
◎今しか撮れない!子ども追っかけモノ
子どもに対する周りの視点や目線も観ちゃいますね^_^
えらんだー「うまれる」
子どもの孤独ー「ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ」
◎スゴイ人、というより先に
問答無用で惹きつけられた人たち
黙って観るしかない!けど観りゃ言いたくなる書きたくなるw^_^
戦う人の涙ー「ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳」
理由はないー「マン・オン・ワイヤー MAN ON WIRE」
痛みすら忘れるー「マン・オン・ワイヤー MAN ON WIRE」
(映画のお供はポップコーン…ではなくメモとペン^_^)
◎二度三度と書きたくなる(観たくなる)のは、私にとってリアルタイム。大事にする。ほぼほぼ殿堂入り^_^
それも、数の仕合わせ。
★★★☆☆
《かずの葉の庭》主宰
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