家を空っぽにした男
すべてを預けた倉庫から
1日に1つずつ
モノを取り出すたびに
それは
仕舞い込んだ“荷物”から
彼の生活を彩る
“大切なモノ”に変わってく。
モノに溢れた
“むなしい毎日”から
本当に欲しいもの
に囲まれた毎日へ。
「365日のシンプルライフ」
・・・彼女と別れて
むなしさを感じるのは、誰でも一緒だと思うんだけど
彼がスゴいのは、自分の身につけているものもすべて取っ払って(予告編見れば判りますw)、倉庫に仕舞い込むところ。
何が楽しくて
雪のヘルシンキの街を
真夜中に(そりゃ、その格好じゃ昼間は無理よねw)
自分のアパートから貸し倉庫まで、ダッシュせないかんのじゃ^^
何もさー、下着と寝具くらい 初めから装備して始めても
誰も何も言わないと思うけど~w
そこは 経験したかったのでしょうね。
何にもないところから。
日本的に言うと裸一貫てヤツ?
捨てるのではなく
物との距離を見ている彼
面白い映画です。
公式サイトを見るだけでも面白い。
もちろん、映画もね。
「365日のシンプルライフ」公式サイト
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