おしぼりズム -64ページ目

続おしぼりズム的龍馬の墓参り

いきなりのおしぼり人間2ショットの緊急記者会見に、


「すわわわわっ!!」っと、


お茶の間のおしぼりズマーの皆様を驚かせてしまいましたが、毎度、神出鬼没な記事構成で申し訳ありません。


これでも、私は"まじめ”におしぼりの芸術道を歩んでいるのであります、、、、。



オホンッ!!



、、、さて、


再度、京都に場面を戻すのであります。



あまりにお話が飛びすぎているので


なかなか途中から見られた方には、一体何をお伝えしたいのかがよく分りずらいかと思いますが、


11月初旬に訪れた京都にて、タイトなスケジュールの中、坂本龍馬の墓参りに訪れたのであります。




龍馬のお墓の側の数々の石版を見て何想うドビィー



坂本龍馬のお墓の側には、


ファンの方達がそれぞれの熱い想いが書かれた石版が無数ありました。



毎度来る度に、当然の様に新しい数が増えていっているのです。


全国各地から如何に坂本龍馬が慕われているのかが良く分りますね。



そんな熱い想いの籠もったメッセージを目の当たりにしたおしぼり人間ドビィー。



「死ぬ時は前のめりに倒れたい」という龍馬の有名な言葉がありますが、


ドビィーはどうみても後ろに重心がかかっているので、


後ろに転がりそうなのであります。




せめて、熱い思いの籠もったメッセージを見て、


「死ぬ時は前のめりに倒れたい」と思う


清きおしぼりズマーなドビィーでありました、、、。




BY ZARA



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おしぼり人間のフーガ

「我思う、故におしぼりもある」


と、


ルソーもびっくりな哲学を頑なに持ち続ける清きおしぼりズマーな私であります。



そしてまた、


おしぼりは芸術であり、芸術もまたおしぼりなのである。



そんな森羅万象の理から生まれた、


おしぼり人間ドビィー、そして幼なじみのトンディー



初の2ショット記者会見に少々緊張気味なのであります。






えー、お二人の生まれは?


「東京は国立市にあるおしぼり屋さんです。」



えー、ご関係は?


「カップルに見えますが、実は幼なじみです。」



えー、ドビィーさんはスノーマンに似ていると言われませんか?


「遠い親戚です。」



えー、何でトンディーさんはオレンジ色なんですか?


「サロン焼けです。」



えー、何でトンディーさんは顔が大きいんですか?


「欲張りだからです。」





、、、、、、、、。




とりとめの無い記者会見は、湿りがちな記者会見場で延々と続くのでありました、、、。





BY ZARA



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おしぼりズム的忘年会シーズン

おしぼりは芸術だっ!!


と、


そこかしこで、忘年会で乾杯の音頭をとりまくるお酒大好きなおしぼりズマーな私であります。







普段から、様々な方々とお付き合いさせて頂いている私は


忘年会シーズンになりますと、色々な場面で多くの方々と会食をご一緒させて頂く場面が有ります。



そんな会食の場面で、我が愛すべき”おしぼり”に良く出会うのですね。



必ず、真っ先に


「あー!!おしぼりだー!!」


と人目を憚らずに申し上げて触ってしまうのも、またいとおかし。


寒い中、温かいおしぼりに触れるとなんとも人心地が付き、


また、普段様々な角度からモダンおしぼりのトレンド化を追求しておる私は、


体の五感をフルに活用しておしぼりを体感する、正真正銘のおしぼりズマーなのであります。



私が恐れ多くも述べさせて頂いている「おしぼり五感論」は、


11月にオンエアーされたFMラジオJ-WAVEのリバイバルを聞いてくださいね。


FMラジオ局J-WAVE MusicPlusリバイバルへGo!!



是非、外食する機会が多いこのシーズン、


お茶の間の清きおしぼりズマーの皆様も、五感をフルに回転しておしぼりを接してみては如何でしょうか?


出来れば、私が追求しているうちの1つである「アロマおしぼり」に出会われたら、これ幸いなのであります。



BY ZARA



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ネイルエキスポ番外編②

忘れた頃にやってくる、、、


との事で、


京都~龍馬の墓参りへと旅情気分に浸って頂いたなかでの、ネイルエキスポ番外編なのであります。


毎度、肩透かしな記事構成ですが、お許しくださいませ。


ネイルエキスポ会場


ネイル会場では多くの方と出会う事が出来、


その後も様々なお話をさせていただきました。



昨日もネイルに関する文化の事に触れましたが、


古代ローマでは、爪占いというものがあったそうで、爪は人々の運命を暗示するものと信じられていたそうです。


指をギリシャ神話の神々に例えて、


親指は美の神ヴィーナス、人差し指は天の神ジュピター、中指は悪魔のサターン、薬指は詩歌音楽の神アポロ、小指は雄弁技能の神マーキュリーとして大切にし、


爪による暗示が人の世の一切のものを導いていると信じていたそうです。



カラーお絞りを見て何想うドビィー



今まで、


自分の爪なんぞ、たまに気づいた時にだけ爪を切るくらいでしたが、


爪に神宿るという暗示から、


これからはネイルアートまでは行かなくとも、


せめて、日々自分の爪をチェックする位にはしなければなと思うのであります。






最近は、代官山にある有名なネイルサロン等にも、


よくお洒落な男性のお客様が来られるそうで、


指先が綺麗な男性は仕事が出来るのだ!!という言われ方もあるそうです。



まだまだ、自分の中ではそこまでは到達できませんが、


「細部に神が宿る」との言葉の通りに、


これからも、できる事から


とりあえず、「手洗励行」「爪切励行」で、


日々のおしぼりズム的活動を取組んで行きたいなと思わせる展示会でありました。



この展示会を通じて、色々と勉強になった訳で、


少々時間がかかりますが、これからも面白いモダンおしぼりのトレンド化を練っているのであります。


来年のネイルエキスポに向けて、地道に頑張りたいと思うのであります。



お茶の間の清きおしぼりズマーの皆々様も、ノロウィルス対策の為にも「手洗励行」で行きましょうね。




BY ZARA



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ネイルエキスポ番外編①

忘れた頃にやってくる、、、。


京都旅情~龍馬の墓参りと続いておりますが、


忘れた頃にネイルエキスポの番外編なのであります。



ほんと、天邪鬼な私でありますが、清きおしぼりズマーには変わりございませんのでどうぞお許しを。



LARMEに腰掛ける不届きなドビィーとペンギン


LARME公式サイトへGo!!



ネイルといっても、単にアートだけではなく、爪先を綺麗にするという謂わば身だしなみなのであります。


今まで全くネイルサロン等には無縁でありました無骨な私にとっても、


11月に東京ビックサイトで開催された「インターナショナル・ネイルエキスポ2006」は、


いろんな意味で勉強になったのでした。



今回、私共がかつてない「おしぼりズマー!!!」として憚られながらもネイルエキスポの出展にチャレンジしたのですが、


色々な多くの方にお会いする事が出来、今もって大変感謝しておるのであります。



ネイルサロン業界でもかなり古くから事業を取組まれている方とお話をする機会がございましたが、


そもそも”爪を美しくする”という文化は何処からやってきたのかを教えていただく事が出来ました。



歴史を紐解くと、


平安朝時代に上流階級の人々の間に、鳳仙花の花ビラで爪を紅く染めることなどが流行していたそうです。


また江戸時代では、トクサという草を乾燥させて、その皮で爪の表面を磨き、綺麗に手入れをしていたとの事です。




以前、おしぼりは日本の江戸時代が発祥らしいとお伝えいたしましたが、


いやはや”ネイル”という文化は、さらに遡るのですね。



最近になって、やたら歴史や文化に興味を示しだす様にになった私でありますが、


まさに目から鱗、甘皮からササクレ(!?)で、


ひとつの掛け替えの無い文化に触れる事が出来たのでありました、、、、。



BY ZARA



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おしぼりズムと「DOMO!」のコラボレーション!?

おしぼりは芸術だっ!!


と、


今年の正月のおみくじに書かれていた清きおしぼりズマーな私であります。



毎月参加している、


我が尊敬すべき先生の例会に昨日参加してまいりまして、


「忘年会」、、、ではなく、「望年会」にも出席して帰りが遅くなり、


更新記事がまたまた遅くなった事を言い訳するのも、さすがにもうあはれな事でありますね。



ちなみにこの会では、「忘れる年」ではなく、「望む年」と書くのもたいそう面白い事なのであります。



昨日は、無料求人雑誌「DOMO!」を発刊されている㈱アルバイトタイムスの創業者であり、


現在は会社を全て引き継がれて、御自身は学生の奨学支援財団を立ち上げて益々ご活躍である方のお話を伺ってまいりました。




アルバイト・パート採用無料情報誌DOMO!公式サイトへGo!!



気がつけば、


コンビニエンスストアや、スーパーで良く見かける雑誌。



この有名な無料求人情報雑誌ですが、


発刊の母体となる会社を設立されたのが1973年。


まだ、私が生まれる前なのであります。


ちなみに、長嶋茂雄の引退する前でもありますね。



丁度、セブンイレブンが日本に上陸した年でしょうか。



創業された経緯のお話に移るのですが、


大学卒業後に、就職活動していた矢先に、


「自分は自分で仕事を創るタイプ」との理由で大手企業の内定も断って、自分で会社を創ることを目標にされ、


当時は、あまりにも求人情報に正確な情報が無い事に着目され、


正しい情報だけ、公正明大な会社、お店だけの情報を載せる事を目的として求人情報詩を発刊。


当時は、A4見開き2ページ程だったそうです。



確かに、今でもありますが、「高給優遇」とか、あまりにも分り図らいですね。



でも、創業当時はほんとに至難の連続であり、


その部分が尚、私として興奮の連続であり、


とても爽やかで紳士的なお人柄にすっかり魅了されてしまいました。



最初は、1部10円の有料雑誌だったそうなのですが、


どのお店にも持って行っても店先に置くことを断られたそうです。



とあるスーパーに営業に行った時に、


スーパーの店長から「置くだけだったらいいよ」と言われ、


「あ、!!置くだけだったらいいのか」と思い、


それが無料雑誌、いわゆるフリーペーパーの先駆けとなったそうです。



なによりも、


仕事への執念、執着心に圧倒され、


また大変な仕事を献身的に支えてくれた家族のお話を伺い、その大きな家族愛にも感動をし、


僅かな時間ばかりでありますが、とっても素敵なお話を聞く事が出来たのでありました。



もともと静岡発の雑誌ですが、


最近では首都圏を中心に、名阪地区まで提供されておりますね。



なにはともあれ、


苦労をして何かを成し遂げられた方のお話を聞く事はとっても面白く、


また、第二の自分の夢を追いかけて学生を支援する財団を作られている事に脱帽なのであります。



モダンおしぼりのトレンド化を目指すために、私なりに地道に闊歩しておりますが、


とっても桁違いのお話を真摯に受けとめ、


気分一新、


またひとつずつ頑張っていこうかなと思うのでありました、、、。



BY ZARA




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おしぼりズム的龍馬の墓参り

おしぼりは芸術だっ!!


と、


自分の身の丈を知らぬ大それた事を申し上げて、日々地道に闊歩しているのであります。




モダンおしぼりのトレンド創造を目指す原点に、


大ファンの坂本龍馬の墓を訪れたのが3年ほど前。



以後、毎度京都に来る度に必ず訪れる熱心な龍馬ファンなのであります。



普段は、同じ記事を続けて3回以上書くと、


途中でガラっと変わった記事のインターバルを入れたがる天邪鬼な私でありますが、


どうしてもここだけは続けざまに書き続けてしまう事をお許しください。



そんなこんなで龍馬のお墓であります。



左が坂本龍馬、右が中岡慎太郎のお墓



ちょっと罰あたりな絵にも見えますが、愛すべきおしぼり人間ドビィーと、敬愛する龍馬のご対面であります。


龍馬のお墓を前にして、ドビィーは何を思うのでしょう、、、。



坂本龍馬は33歳という歳で、丁度自分の誕生日に暗殺されたと言われております。


無血革命の為に薩長と幕府の間を奔走していた彼は


暗殺される時期には、どちら側からも命を狙われている状況でありました。



彼の暗殺には未だに謎が多く、「新撰組暗殺説」、「京都見廻組暗殺説」、「薩摩藩黒幕説」と様々であり、


現時点では「京都見廻組」の今井伸郎暗殺説が有力とされております。



個人的には武力倒幕の為に龍馬を必要としなくなった「薩摩藩黒幕説」があり得るのかなと思う訳ですが、


全ての真実は闇の中なのであります。



彼の死後、140年近くなっても


未だに色々と諸説が流れ、


そして、おしぼり人間ドビィーのお参りも受けるとは、、。



まさに本当の、英傑なのでありますね。



BY ZARA



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薩長おしぼり同盟

慶応2年(1866年)1月21日、


坂本龍馬の立会いの下、


西郷隆盛と桂小五郎との間に「薩長同盟」が結ばれました。



この同盟が、後に倒幕・維新回天へと逆流を起こしていく歴史上の転換点となります。




坂本龍馬と中岡慎太郎の像に割ってはいるドビィー(ちょっと罰当たり)



たどり着いた坂本龍馬と中岡慎太郎の墓の側には二人の像がたっており、


当時の多くの日本を憂う者達が渡り合った京都の街を遠く見つめております。



二人の墓から見渡せる京都の街並み


薩長同盟自体は坂本龍馬がクローズアップされる事がとても多いのですが、


実は盟友の中岡慎太郎もその明晰な頭脳と、鋭い舌鋒で薩摩・長州藩の同盟を斡旋したまさに立役者の一人であります。



そんな二人の間に割って入ってしまった罰当たりなドビィー。


ここに、もうひとつの歴史上の転換点である「薩長おしぼり同盟」が締結されたのでありました。



BY ZARA



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霊山を登る!!

ドラゴンボールの人造人間18号ばりの登場に


「すわっ!!」とお茶の間を驚かせたおしぼり人間2号の「トンディー」。



今後も、評判が良ければ、


「ドビィー」の良き幼馴染として、登場するやもしれませんので以後も末永くよろしくお願い申し上げます。




、、、、、、、、、、、、。



さて、


京都を訪れた際に、坂本龍馬の墓参りをする為に


朝早起きして東山の霊山を訪れた清きおしぼりズマーな私でありますが、


霊山の階段を登るのが、まだ寝ぼけ眼にはキツイのであります。




明治維新史蹟の階段で一休みするドビィー


この明治維新史蹟には、


他にも桂小五郎や、高杉晋作、吉村虎太郎等の英傑が祀られているのであります。



今回は、タイトなスケジュールの中での坂本龍馬の墓参りですので、


坂本龍馬の所へ階段を直行しておりますが、


幕末好きな方は色々と巡られると面白いかもしれませんね。



個人的には、


維新の立役者である長州藩士”高杉晋作”の墓石が少々小さすぎる気がするのでありますが、、、。



「おもしろき 事も無き世を おもしろく」   高杉晋作辞世の句



私が、好きな辞世の句のひとつであります。



BY ZARA



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おしぼり人間 2号

おまんら、


おしぼりは芸術ぜよ!!


、、、と


おしぼり人間ドビィーを伴って京都東山の霊山にある坂本龍馬の墓を訪れておりますが、


ここで、またまた臨時ニュースです。



いつもコメントをお寄せ頂いている”まろ”さんと”遥か”さん、”よつばのくろーばーのまなみ”さんから (いつも有難うございます)


「形や色の違うおしぼり人間を見てみたい」、「お友達はいないのですか」とのご要望がありました、、、。



京都旅情は既に行ってしまっているので、


この先の京都旅情記には愛すべきドビィー君が登場いたしますが、


実は、おしぼり人間2号は既に今夏より存在していたのです。



おしぼりを愛するクリエイティブ集団「ユリシーズ」の


専用スタジオにあるMacintoshのハードディスクより眠れぬ獅子の「おしぼり人間2号」デジタルデータを探し出しました。






名前は、「トンディー」です。


どうです、このしやなかな腰つき。


なんかスキーがとっても得意そうに見えますね。


ウェーデルンのポーズであります。



ドラゴンボールの人造人間ばりに、


今後も新しいおしぼり人間が登場するやもしれません。



おしぼり人間2号「トンディー」


どうぞ、よしなりに、、、、、。




BY ZARA




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