おしぼりズムと「DOMO!」のコラボレーション!? | おしぼりズム

おしぼりズムと「DOMO!」のコラボレーション!?

おしぼりは芸術だっ!!


と、


今年の正月のおみくじに書かれていた清きおしぼりズマーな私であります。



毎月参加している、


我が尊敬すべき先生の例会に昨日参加してまいりまして、


「忘年会」、、、ではなく、「望年会」にも出席して帰りが遅くなり、


更新記事がまたまた遅くなった事を言い訳するのも、さすがにもうあはれな事でありますね。



ちなみにこの会では、「忘れる年」ではなく、「望む年」と書くのもたいそう面白い事なのであります。



昨日は、無料求人雑誌「DOMO!」を発刊されている㈱アルバイトタイムスの創業者であり、


現在は会社を全て引き継がれて、御自身は学生の奨学支援財団を立ち上げて益々ご活躍である方のお話を伺ってまいりました。




アルバイト・パート採用無料情報誌DOMO!公式サイトへGo!!



気がつけば、


コンビニエンスストアや、スーパーで良く見かける雑誌。



この有名な無料求人情報雑誌ですが、


発刊の母体となる会社を設立されたのが1973年。


まだ、私が生まれる前なのであります。


ちなみに、長嶋茂雄の引退する前でもありますね。



丁度、セブンイレブンが日本に上陸した年でしょうか。



創業された経緯のお話に移るのですが、


大学卒業後に、就職活動していた矢先に、


「自分は自分で仕事を創るタイプ」との理由で大手企業の内定も断って、自分で会社を創ることを目標にされ、


当時は、あまりにも求人情報に正確な情報が無い事に着目され、


正しい情報だけ、公正明大な会社、お店だけの情報を載せる事を目的として求人情報詩を発刊。


当時は、A4見開き2ページ程だったそうです。



確かに、今でもありますが、「高給優遇」とか、あまりにも分り図らいですね。



でも、創業当時はほんとに至難の連続であり、


その部分が尚、私として興奮の連続であり、


とても爽やかで紳士的なお人柄にすっかり魅了されてしまいました。



最初は、1部10円の有料雑誌だったそうなのですが、


どのお店にも持って行っても店先に置くことを断られたそうです。



とあるスーパーに営業に行った時に、


スーパーの店長から「置くだけだったらいいよ」と言われ、


「あ、!!置くだけだったらいいのか」と思い、


それが無料雑誌、いわゆるフリーペーパーの先駆けとなったそうです。



なによりも、


仕事への執念、執着心に圧倒され、


また大変な仕事を献身的に支えてくれた家族のお話を伺い、その大きな家族愛にも感動をし、


僅かな時間ばかりでありますが、とっても素敵なお話を聞く事が出来たのでありました。



もともと静岡発の雑誌ですが、


最近では首都圏を中心に、名阪地区まで提供されておりますね。



なにはともあれ、


苦労をして何かを成し遂げられた方のお話を聞く事はとっても面白く、


また、第二の自分の夢を追いかけて学生を支援する財団を作られている事に脱帽なのであります。



モダンおしぼりのトレンド化を目指すために、私なりに地道に闊歩しておりますが、


とっても桁違いのお話を真摯に受けとめ、


気分一新、


またひとつずつ頑張っていこうかなと思うのでありました、、、。



BY ZARA




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