おしぼりズム的龍馬の墓参り | おしぼりズム

おしぼりズム的龍馬の墓参り

おしぼりは芸術だっ!!


と、


自分の身の丈を知らぬ大それた事を申し上げて、日々地道に闊歩しているのであります。




モダンおしぼりのトレンド創造を目指す原点に、


大ファンの坂本龍馬の墓を訪れたのが3年ほど前。



以後、毎度京都に来る度に必ず訪れる熱心な龍馬ファンなのであります。



普段は、同じ記事を続けて3回以上書くと、


途中でガラっと変わった記事のインターバルを入れたがる天邪鬼な私でありますが、


どうしてもここだけは続けざまに書き続けてしまう事をお許しください。



そんなこんなで龍馬のお墓であります。



左が坂本龍馬、右が中岡慎太郎のお墓



ちょっと罰あたりな絵にも見えますが、愛すべきおしぼり人間ドビィーと、敬愛する龍馬のご対面であります。


龍馬のお墓を前にして、ドビィーは何を思うのでしょう、、、。



坂本龍馬は33歳という歳で、丁度自分の誕生日に暗殺されたと言われております。


無血革命の為に薩長と幕府の間を奔走していた彼は


暗殺される時期には、どちら側からも命を狙われている状況でありました。



彼の暗殺には未だに謎が多く、「新撰組暗殺説」、「京都見廻組暗殺説」、「薩摩藩黒幕説」と様々であり、


現時点では「京都見廻組」の今井伸郎暗殺説が有力とされております。



個人的には武力倒幕の為に龍馬を必要としなくなった「薩摩藩黒幕説」があり得るのかなと思う訳ですが、


全ての真実は闇の中なのであります。



彼の死後、140年近くなっても


未だに色々と諸説が流れ、


そして、おしぼり人間ドビィーのお参りも受けるとは、、。



まさに本当の、英傑なのでありますね。



BY ZARA



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