天皇皇后両陛下は三日前（皇紀2684年6月22日）からは国賓として英国
を公式訪問中です。
だからとメディアは歯の浮くような報道をしているようですが…当の英国側は歓迎しているといえるのだろうか？
両陛下が御乗りになられた政府専用機
が着陸したのは郊外のスタンステッド空港…規模こそ大きいが、格安航空会社の牙城らしいです。国賓に対してそういう空港というのはあり得るのだろうか？
降り立たれた際に出迎えたのは「王室関係者」（我が国でいうと「宮内庁関係者」といったところでしょうか）で、王族はおられなかったようです。一国
を代表される御方、さらにいうと現時点で世界で最古の歴史を誇る君主国の「エンペラー」（天皇を英訳すればそうなる）を招いてそんな対応ってありえますか？
それはそうと、その英国の王族の方がけがをされました
チャールズ国王の妹・アン王女が23日、邸宅の周辺を歩いていた際に頭に軽いけがをし、脳震とうを起こし、入院しました。
そのためチャールズ国王夫妻が主催し、天皇皇后両陛下が出席する予定の25日の晩餐会は欠席することになりました。
今の両陛下が行く先々で変なことが起こるみたいですが…英国でも例外なく起こってしまいました。本当に「招かれざる客」どころか「疫病神」だと言わざるを得ません！
なお、今回の御訪問に関して、当ブログではこういう記事を出しています
さらにいうと、6月23日は「沖縄慰霊の日」でした
※なお、両陛下はロンドンのホテル🏨で黙祷されたという報道が流れていますが…だらしない恰好の御写真を散々並べながら報じられても、全然説得力がありません。
英国はチャールズ国王のがん闘病の他、総選挙…そんな状況下でわざわざ招待するというのはおかしいです。両陛下（特に雅子さま）が訪問したいという意向を伝えたから、実現したのでは？だから、ありえないくらいの対応なのでは？そのうえ突然のトラブルだから、内心嫌で嫌でしょうがないのでは？
もしそうだとすれば、英国にとって大迷惑というものです。でも国賓として一応「歓迎」のポーズを最後までとらざるを得ない…英国にとってとんでもない罰ゲームです
ここまで迷惑な御方が国と国民統合の象徴のままでは、日本は全世界
から嫌がられる国に成り果てます！
真面目な話、一日も早く今上陛下の「生前退位」、あの御一家（御三方）の臣籍降下が実現することを、強く求めずにいられません！
余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています
