C.I.L. -107ページ目

2009年おたんじょうび旅行 穂高~山形村

前回までのあらすじ

クソファッキンな善光寺蕎麦で腹一杯になりすぎてマトモな食事が出来なかったぜガッデム



というわけで、せっかく長野に来たので親に会っておこうと穂高町へ向かう……と口では簡単に言っても、東御市から穂高へ向かうには、長野名物のお山を突っ切らないといけないわけで。

しかしその山道の途中には霊泉寺・大塩・鹿教湯と名湯がてんこ盛りで、朝から立ち寄り湯三昧という幸せな妄想で胸がいっぱいのサダオ。


<以下ゴールド・ペーパードライバーサダオと両国の暴走特急彼女様の会話>


サダオ「この辺りには霊泉寺温泉ってのがあって、共同浴場と旅館がポツポツある程度の昔ながらの鄙びた場所なんだけど、雰囲気があって意外といいんだよ。」

彼女様「ふーん。」

サダオ「あのね、あのね、そろそろ霊泉寺の入り口があるんだけどね、左側にね……。」

彼女様「ふーん。」


(ノンブレーキでバヒューン!)


サダオ「あああああ!!!いま!いま!霊泉寺入り口ってあったやん!!!」

彼女様「ふーん。」

サダオ「あ、あのね、次にね、すぐね、大塩温泉の入り口があるからね、もっと速度をね……。」


(お約束のごとく法廷速度ってなあに状態でブゥォオオン~)


サダオ「あ、あああ…ぁぁぁ……。」


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いや~、もう安曇野だ~。山の景色って心が落ち着くなあ~。


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そんなこんなでお目当てのちょっといい温泉をかっ飛ばされて火病ったサダオ。そういえば前に鹿教湯に泊まった時 も、後がつかえてたから大塩にも霊泉寺にも寄れなかったんだよね……。

それはそうと、穂高にはちょっとステキな神社がある。写真の場所がそうなんだけれども、だだっ広い田んぼの真ん中にポツンと鎮守の社が残ってるのよ。


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その中はこんな感じの林道になっていて……。


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それなりに立派な鳥居やら何やらが並んでいると。


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本当にこの一角だけ林になってるもんで、他が炎天下でもこの神社だけは常に日陰があって、何とも不思議な雰囲気。昔の日本人の宗教観ってのがどういうものだったかヒシヒシと伝わってくる (気がする)。


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で、祀ってある神様がオオクニヌシってのも色々と妄想できて面白いよなあ。それこそ出雲の国譲りの話って、最後はこの辺に逃れて来て降参してどうのって展開になるんだよね。そしてそんな土地にあるオオクニヌシを祀る神社っていう。

もっと言えば惰性で延々と続いてたあずみの第一部の最終回の舞台もこの土地だったりするんだが、本当にどうでもいい話である。

あと穂高には穂高神社 っていう立派な神社もあって、そこは祀ってある神様が海の神様だったはず。なにげに穂高は "神様" という視点で見てみると不思議がいっぱいだったりするのよね。(海という切り口であずみと繋がらなくもないファンタジー!)


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穂高で両親の顔を見て、ついでにオレ様のオムライスの師匠である母上から秘伝を伝授してもらい、無難に子としての勤めを果たしたところで近くの小高い山の上にある温泉を目指す。(ちなみに新技術の導入によりオムライスの腕前がさらに上がりました)


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安曇野みさと温泉・ファインビュー室山 さん。
平日の昼という意味不明な時間帯だった割に、地元民と思われる客がちらほら。

この温泉の泉質はアルカリ性の単純泉なので、クセがなく入りやすい。さらにファインビューというだけあって露天からの眺めがいい。ここはぜひ晴れてる時に来るべきかなと。

少しぬるめなので、山の涼しい気候とあいまってダラダラするのに丁度よかったのだが、内湯の方は少し塩素臭がキツかったのが残念かなあ。

あとサウナの横にある水風呂が冷たすぎて笑った。氷水か!とツッコミたくなる衝動に駆られることうけあい。さすがに胸までは浸かれなかったぜベイベ。

■ファインビュー室山
住所:長野県安曇野市三郷小倉6524-1
TEL:0263-77-7711
営業時間:10:00~21:30(入浴受付時間)


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お湯で温まったところで善光寺の無念を晴らすべく唐沢そば集落へGO!

前回訪れた時 は神を感じさせるクオリティだったので、新蕎麦の時期ではないものの、今回もきっと、唐沢だったらきっとやってくれるはず!


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せっかくなので前回最もうっひゃー!となった山法師さんへ。14時近くという中途半端な時間だったんだが、運良く営業中。


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相変わらず民家チックな玄関を入ると、これまた相変わらずな田舎のお爺ちゃん家的な居間に通される。


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今日のお品書きはこんな感じ。蕎麦はそれなりの値段(それでも善光寺よりはずっと安い) だが、サイドメニューの意味のわからない安さも相変わらずである。野菜天の盛り合わせ400円ってズルイよなあ。


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野沢菜の漬物がたっぷり。正直に申しますと食べ切れません。


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そして蕎麦!さすがに前回よりも風味は落ちるものの、それでもやっぱり美味いもんは美味い。そして量が多い。オレとしてはこれでも充分にてんこ盛りだろうと思うんだが、店のオジちゃんいわく 「この辺ではウチは少ない方なんだよ。」 とのこと。


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薬味も一々気が利いてて美味い。特に前回同様辛味大根の風味の良さと言ったらアナタ。辛すぎず、水っぽすぎず、それでいて爽やかな香りがふわーんってな具合で、蕎麦の上に乗せてちょっとツユを付けてズズズっとすすると幸せ一杯夢気分。

やっと長野で蕎麦を食った気になれた。


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サイドメニューから長いもの突き出しを注文。これも素朴ながら風味が良くていいなあ。ビバ山の幸。


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せっかくなので温かいお蕎麦も食べてみたんだが、美味しいけど少しもったいない感じがした。これは個人の好みの問題だけど、オレはこの店だったら冷たいお蕎麦の方がいいな。(しかし天ぷらは美味い。今度来たらエビじゃなくて野菜天に変えてもらおうと硬く決意。)


■山法師
住所:長野県東筑摩郡山形村7550-97
TEL:0263-98-2418
営業時間:11:00~蕎麦切れまで(夜営業は予約のみ)
定休日:第1第3火曜日


こうして無事に善光寺の恨みを山形村で返したところで、今回のおたんじょうび旅行もフィナーレへと向かうのでございます。


~続く




2009年おたんじょうび旅行 埴科郡~東御市

前回までのあらすじ

善光寺周辺は超ファッキン
寺だけ見たら後は絶対に財布を開くな


というわけで、善光寺周辺の蕎麦屋で酷い目に遭わされたオレ様は、心の傷を癒すために近場の温泉へ。本当は戸倉上山田の胡散臭そうな温泉街を回ってシュールさを楽しもうかと思ったんだが、あいにく時間が押し押しだったため、行程を一つ飛ばして埴科郡(坂城町) へ。

知人の情報によると、ここに気の利いた温泉施設があるそうな。


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びんぐし湯さん館
ここは高台にあるびんぐしの里公園の敷地内にある施設で、露天から千曲川や坂城の町並みを見下ろすことができる。

基本的にはいわゆるスパ施設のノリなんだけれども、ほんのり硫黄臭のするお湯は柔らかで入りやすく、開放感があってジワジワ楽しい。特に寝湯の角度が丁度よく、温度こそ少し高めだけれども、ぼんやりするには最高なんじゃないかと。(ただ完全に寝てしまうと空しか見えないんだが)

あとは500円という値段の安さも魅力かなあ。これだったらダメ元で遊びに行けるし、安いからと言ってクオリティが低いわけじゃないし、良心的で素晴らしいんじゃないかと。

お湯に入っていたのは小一時間くらいなんだけど、空いててゆったりできたし、これならまた来ようかなと思える。流石にここのみをお目当てにするのは厳しいかもしれないけど、どこかに行くついでに立ち寄る分には文句なし。

それこそ戸倉上山田から上田に向かう途中とか、その逆とか、車でちょっと上るだけだしいいんじゃない?


■びんぐし湯さん館
住所:長野県埴科郡坂城町網掛2002-4
TEL:0268-81-7000
営業時間:10:00~21:00
定休日:第2,4水曜


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湯さん館を出てみたらちょうど日が暮れるところだったので、折角なのでさらに山を上って夜景を楽しんでみた。安物のデジカメで撮影したので寂しい仕上がりになってしまったが、実際はもっと "宝石箱を引っくり返した" という使い古された形容詞がピッタリくるほどキレイ。

が、彼女様とはすでに甘い言葉をささやいてどうのこうのなんて間柄ではないわけでして。これが付き合い始めのバカップルとかなら違う展開もあるんでしょうが、我々は 「わーキレイだねー」 とは言うものの、それ以外は取り立てて何もなく、淡々と宿泊地へ向かうわけでして。

当初の予定では上田辺りで何か適当に食べるかとも思ったんだが、最初の加賀井温泉に長居し過ぎたのか何とも中途半端な時間になってしまい、善光寺蕎麦のお陰で無駄にお腹が一杯だった事もあってそのまま宿へ。

あんな蕎麦でお腹一杯になるなんて……悔しい!ら、らめぇ~~ビクンビクン


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今回の宿泊地は東御市にあるアートヴィレッジ明神館 さん。

ちなみにここに泊まろうと思った理由は素泊まりや1泊朝食(8,000円くらい?) が出来るということだけだったんだが、部屋は広々してたし、眺めも良かったし、後述するけど温泉もステキだったし、予想以上に満足した。(冬季以外なら近くのコテージに泊まったりも出来るみたい)

ただしご飯は期待できないので他で食べるべき。


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今回は1泊朝食のみでお願いしたんだが、なんせファッキンな善光寺蕎麦しか食べていなかったため、夜食用におにぎりを作ってもらった。

デケェよ。


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さてさて明神館のお風呂はというと、内湯と露天が男女ひとつずつ。ナトリウム・カルシウム塩化物温泉だそうで舐めてみると少ししょっぱい。いい具合にポカポカ温まってささやかな幸せを感じるオレ。


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真っ暗で見晴らしもクソもなかったが、夜風が気持ちよくてついついグッタリ。お陰で善光寺の恨みも忘れて熟睡できました。


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翌朝。わざわざ朝5時に起きて露天へ。
他に客の姿はなく、薄暗い中で思う存分湯につかる。


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すると少しずつ夜が明けてきて……。


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山の向こうが薄っすら赤く。


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さらにじわじわと明るくなっていき……。


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気付けば辺り一面紫色に。
入っていたのはほんの小一時間くらいだったはずなんだけど、丁度いい時間に入ったみたいね。


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90kg近かったサダオの体重が70kg台まで落ちた証拠写真を撮ってみた。
とは言ってもすでにリバウンドが始まっているらしく、78kgくらいだったはずなのに79.6kgという超微妙なラインに。


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明神館さんの朝ごはん。野菜中心の質素な内容だが、旅行の朝食ってこういうのでいいんだよなあ。昼は昼でどうせどこかで美味いものを食べるんだし。


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巷で話題の浅間山さん。
未だに元気よく煙を噴いておられました。


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明神館のすぐ目の前には、実に雰囲気のいい棚田が。


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旅行のコースにもよるけど、ここって意外と使い勝手がいいかもしれん。周囲に何もなくて、館内の売店にも大して物が置いてないってのは注意点だけど、それさえ事前に準備しておけば便利に使えるかも。上田と小諸のちょうど中間って立地がいいんだよねえ。


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しかし山の朝は寒いな。お天気だったのにフロントガラスに無駄に立派な霜が降りてたぞ。


■アートヴィレッジ明神館
住所:長野県東御市八重原1806-1
TEL:0268-67-0001
定休日:第4水曜日(祝日の場合は要確認)



~続く



2009年おたんじょうび旅行 松代~善光寺

サダオは悩んでいた。

というのも、彼女様「せっかく誕生日なんだし明日から温泉でも行かない?1泊してもいいよ?」 と売女極まりない誘いをかけてきたからだ。

そんな台詞で男を誘うとは、この薄汚い淫売め!

と心の中で激しく毒づきつつ、サダオは夜通し 「あそこ行ってぇ~ここにも行ってぇ~……あ~それだとここ行けなくなっちゃうぅ!」 と悩み続け、気付けば朝っていう。遠足の前の日に興奮して寝れなくなる子供っていう。

しかしそのお陰で素晴らしい行程表が出来上がり、晴れて2009年のおたんじょうび旅行がスタートしたのである。


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板橋が誇る伝説のペーパードライバーであるオレ様は、運転の一切を彼女様に任せ、ひたすら助手席から口を出す。(もしくは寝る)

長野方面に向かうため、とりあえず首都高に乗ろうとしていた彼女様を押し止め、「待ちたまえ、まずは旧中山道を板橋本町の商店街まで行きたまえ。」 と献策。

そして本町商店街の名所である鈴木米穀店 に立ち寄り、絶品のおにぎりを買い込んで幸せな朝ごはん。

なんたってこの店は朝行かないと全てのおにぎりが売り切れるナゾの行列店なため、旅行の日でもない限り中々ありつけないのよね。

ちなみにこの日は 『きのこ飯、ヒレかつ、ツナマヨ、焼きたらこ』 というラインナップでご機嫌を伺ってみた。相変わらず塩気がベストで米が美味くて最高!ちょっと小さめだけど1個100円なのも最高!可愛いサイズだから色々と食べれて最高!

ヤバイ、なんか運が向いてきた気がする!


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飛ばし屋で免許証がボロボロの彼女様だけあって、ほんの○時間程度(あえて数字は隠す) で松代に到着。なんでもここに凄く泉質の良い温泉があるらしく、前々から来てみたかったのである。


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この辺りには温泉施設が何軒かあるんだけど、その中で最も評判が良さそうだった加賀井温泉 に来てみた。

とりあえずこのドブの色がアレである。これが中国だったら毒と看做すほかないんだが、評判の良い温泉となると嬉しくなってくる不思議。

中国のカラフルな川も、いっそ 「温泉DEATH!」 と言い張ってみてはどうか?実際に入ってみたら、皮膚の表面が溶けてツルツルになりそうじゃない?肉まで溶ける可能性もあるけど。

うざい泉質厨はぜひ中国へ。(きっとかけ流しだよ)


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それにしてもいい具合に古臭くて寂れた感じだなあ。


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これが浴場の建物なんだけど、廃墟臭が漂ってて心が躍る。"昔ながら" を突き詰めると "芸術" になるというヤツだな。

と、嬉しさのあまりカメラをパシャパシャやってたら、管理人らしきジジイに 「アンタ東京モンだろ?写真ばっか撮りやがって!」 といきなり肩を叩かれ毒づかれる。

えええ?撮影だめなの???と思いきや、「まずこっち撮れ!」 とよくわからん高圧的なナビ開始。


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加賀井温泉の説明書き。先ほどの偏屈そうなジジイが土地の歴史やら由来やらを長々と説明してくれた。川中島の合戦の折に、上杉軍が妻女山を登る時に行軍したとかなんとか言ってたが詳しくは忘れた。

あらかた説明を聞き終わると、今度は 「アンタ温泉好きなのか?」 と聞かれ、嫌いだったらこねえよと毒には毒で返したところ、「そうか!じゃあコッチ来い!」 とまたしても放課後校舎裏に呼び出されるようなニュアンスで腕を引っ張られる。


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そのまま温泉が湧き出てる井戸まで連れていかれ、泉質について説法を聞かされる。

で、このお湯ってのが確かに凄い。基本的に鉄臭いんだけど、炭酸ガスが多いらしく、サイダーのような香りが強烈に襲い掛かってくる。しかも井戸の周りをよく見ると、湯気ではなく炭酸ガスと思われる薄い白い煙がほわほわと。

ジジイいわく 「ここは源泉が41度くらいでぬるいからな、かけ流すだけでず~っと入ってられるんだ。身体の悪い人なんかが朝からやって来て、2時間でも3時間でも好きなだけ入って行くんだよ。」 とのこと。

ほうほう、ぬる湯いいねえ。

「せっかく来たんだから最低でも1時間は入って行きな!10分や15分入っただけで出るなんて温泉の楽しみ方じゃねえよ。ゆったりと長湯を楽しめるのが温泉なんだよ!」

ここでオレ様はふと気付く。

このジジイは偏屈そうだし、高圧的だし、嫌味っぽいし、言葉は汚いんだけど、過剰なサービス精神が身体から染み出して目に見えるよう。恐らく単に喋り好きなジイ様なんだろうなと。こういうキャラ好きなんだよなあ……。

で、一通りありがたい説法を頂戴したところで、入湯料を払おうと思ったんだが、これがおひとり様300円っていう謎の価格破壊っぷり。

「そんなもんでいいの?」 と言うと 「高いと地元の連中が毎日来れないだろ。気にせず気が済むまで入ってけ。」 と一言。

ジワジワとこの偏屈ジジイを好きになってるオレがいる。


で、まずは内湯から入ってみたんだが、どこもかしこもボロくて、温泉成分が染み付いてるのかまっ茶色。洗い場も脱衣所も何もなく、壁際に棚とカゴが置いてあるので、適当に脱いで入れという放置システム。

お湯は茶色なんだか白なんだか緑なんだかという色合いで、見るからに濃そう。臭いは鉄分たっぷりという感じなんだけど、舐めてみるとしょっぱかったり苦かったりで複雑。

平日の昼前という時間なのに常連客のジイ様が大勢いて、みんな妙にフレンドリー。建物も昔ながらなら、客まで昔ながらという見事な空間。

これは確かに1時間くらい平気で入ってられるわぁ。いいわぁ。


あまりの気持ちよさにぼけ~~っとしていると、常連のジイ様に 「露天もあるから入ってみなよ。」 と薦められ、折角だから入ってみることに。

が、露天へ続く通路がない。

よくよく聞いてみると、内湯の建物からタオルいっちょで脇の道を歩いて行くしかないそうで。はいはいそういうの大丈夫です。喜び勇んで素っ裸で徘徊します。

とは言ったものの、冬だけあって流石に寒い。途中でめげそうになりながら何とか露天に辿り着くと、先客が数名。男女の区別なく、皆それぞれ適当に入っている。(女性はタオル巻き可)

湯船は2つあって温度が違い、内湯とは源泉が別なんだそうな。

常連のジイ様いわく 「ここは昔防火水槽だったんだよ。それを宿のオヤジが勝手にお湯をためて露天にしちまってさ。許可が下りる前からオレら平気で入ってたんだよ。」 ってさすが長野はユルユルである。

しっかし冬のぬる湯というのは卑怯だな。当初は30分くらい入ったら出ようかなと思っていたんだが、気付けば1時間以上経過している不思議。

だが今後のスケジュールに支障をきたしてしまうので名残惜しくも撤退を決意。ここは近くまた来る。お湯も気に入ったが管理人のジジイが好きだ。アイシャルリターン。

なんて思いつつ駐車場に向かおうとしたら、立ち去るオレらにジジイが 「お?もう帰るのか?」 と声をかけてきた。ニコニコしながら 「お湯どうだった?」 と聞いてくるので、凄く良かった、また来るよ、と伝えると満足そうな顔でまさかの説法おかわり。

おとうさんごめんなさい、気持ちは嬉しいんですが湯冷めします。

最後に 「近くに大きなスーパーがあって、そこで地の野菜を売ってるから寄ってごらん。」 と教えられたので、ありがたく立ち寄らせてもらうことに。

必ずまた来るよ愛すべきジジイ。



■加賀井温泉 一陽館
住所:長野県長野市松代町東条
TEL:0262-78-2016(ジジイは表に出ずっぱりなのでかけても出ないw)
営業時間:8:00~20:00
定休日:無休
注意:近くに国民宿舎松代荘というのがあるので、まずはそこを目指した方が分かり易い。私有地が広すぎてカーナビでは上手く出てこない可能性があるので、前以てしっかり場所を確認すべし。


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加賀井温泉一陽館のジジイに教えられたスーパー。ガソリンスタンドとかと一緒になったいわゆる郊外型の複合施設ってヤツ。


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入り口近くに野菜コーナーがあるんだが、そこには近隣の農家で作っている野菜だけが並べられていた。しかも茸にしろ芋にしろ東京じゃ見られないほど立派な物が100円だの150円だのという投げやりな価格で売られており、地産地消という言葉の正しさを思い知る。

これだから田舎はズルイ。

折角だから何か買って行こうかとも思ったんだが、1泊する予定だったので、車に放置するのもなんだろうということで涙を飲んでスルー。東京に帰る日に寄るべきだったかなあ。発祥の地だけあってえのき茸が美味しそうだったなあ。


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松代といえば真田家。そこら中で六文銭の大安売り開催中。信繁よりも信之お兄ちゃんの方が好きなオレ様はウキウキである。


さて、温泉をたっぷり堪能したところで、続いて善光寺に向かう。

というのも、知人から 「善光寺で門前蕎麦のスタンプラリーをやってる」 という情報を聞きつけ、善光寺蕎麦というもんを一度も食べたことがなかったせいもあり、気になって行ってみたくなったのよね。(善光寺自体には行ったことあるんだけど)

なんでも期間中に全店回ると特製手ぬぐいがもらえるらしい。うわ~手ぬぐい欲しい~!もし美味しかったら全店制覇しちゃうぞ!


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まずは一番手前にあったコジャレ風の蕎麦屋に突撃。

しかし30分くらい待たされ、その間店員のアナウンスもなく、物凄く気分が悪くなった。「スタンプラリーで全店回ると……」 という前提がなければ途中で出てたと思う。


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並び始めてから1時間ほど経ってやっとありつけた蕎麦なんだが、"もり1枚900円" という意味不明の価格からするとゴミである。

ちなみに上のとろろ蕎麦は1,150円。下のおぼろ昆布の乗った蕎麦は1,050円。どちらかというとツユで誤魔化せる分かけ蕎麦系の方が食べられる。

どちらにせよファッキンガッデムアイムチョーノであり、高い、値段ほどの味じゃない、店員のオペレーションが悪いってんじゃ二度と来ません。これなら東京のちょっと気の利いた蕎麦屋の方が遥かに上です。

さようなら。


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気を取り直して続いて近くにあった土産物屋と一体化した地味~な蕎麦屋へ。とりあえず無難そうなざる(750円) と山菜蕎麦(850円) を注文。すると最初の店と違って中々心地よいタイミングで出してもらえた。

蕎麦自体がちょっと物足りないんだけれども、これならまあまあ我慢どころかなと。山菜蕎麦の方は山菜が山盛りになっててちょっと嬉しかった。

最初のコジャレな店よりも、こちらの方が蕎麦屋としてずっとマシ。

だけどこのレベルの蕎麦を延々と食い続けるのは厳しいなあ……。そもそも無理して食べたところで得られる物は手ぬぐいだしなあ。


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とりあえずもう1軒だけ行ってみてスタンプラリーを諦めるかどうか決めようという話になり、ひとまず腹ごなしで善光寺へ向かう。


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相変わらず立派な門ですこと。蕎麦はアレだけど善光寺自体は素晴らしいんだよなあ。


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ええと、何か変な物を見た気がするけどスルーの方向で。


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適当にお寺の方に歩いたところで、今後の予定を決める重要な3軒目へ。とろろ蕎麦と天ぷら蕎麦を頼んでみたんだが、やっぱり少し割高感が……。

とろろ蕎麦の方は激しく無難な味わいで、決して不味くはないがハレっぽさはない。この程度なら日本中で食べられるレベル。わざわざ信州に来なくてもいい。

天ぷら蕎麦の方は、衣が妙にスナックっぽくて油っぽいジャンクな味わいで個人的に気に入った。しかし900円くらいするという点を考えるとちょっとどうかなと。


■善光寺蕎麦巡り中止のお知らせ

誠に残念ながら、諸事情により善光寺蕎麦巡りは中止とさせていただきます。

なにがダメって高いです。
食べられないほど不味いわけじゃないけど、値段ほど美味しくないです。
これなら同じ料金を払ってもっと信頼できる土地に行きます。

今回訪れた某お店のWEBサイトに 「信州蕎麦の名を汚さぬように誠実に……」 という文言がありましたが、私は不誠実さと客を舐めた殿様商売しか感じませんでした。

味がいまいちな点や、観光地価格なのを我慢するとしても、どの店も大小の差はあれ店員のオペレーションに難ありです。


結論:善光寺蕎麦は信州蕎麦の面汚しだと思います。


お陰様でいい勉強になりました。
善光寺に行くことがあっても、そこで蕎麦を食べることは二度とないです。


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あーあ、折角松代の温泉で大当たりを引いて気分よくなってたのに。ほんと善光寺というお寺だけは圧倒されるほど立派なんだけどなあ。


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門前町の雰囲気も悪くないんだけどなあ。なんでこう勿体無いことするんだろうなあ。

黙ってても客が来る土地ってのは、一度客足が途絶えて瀕死の目に遭わないとダメなんだろうな。


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火病ったサダオの目に飛び込んできた唐辛子の専門店。まるで心を映す鏡のようである。


~続く


2009年サダオのおたんじょうび。

2月7日はサダオちゃんのお誕生日。

だからオレ様はmixiで下々の者にそれを伝えた。


今日は北方領土の日。

そしてサダオの誕生日。


と。


以下その日記についたコメント。

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おめでとう北方領土。 (春九堂)

おめでとう北方領土。 (奥さま)

おめでとう北方領土。 (とーい)

北方領土さんおめでとうございます! (元女子高生C)

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ちゆAVプロジェクトの頃からの付き合い(約7年) という春九堂を皮切りに、同棲5年目を迎えた奥さま、そして10代の頃からの付き合い(十数年前) というとーい兄さんがそれに続き、果てにはオレ様が口八丁で騙くらかして伝説のエロネトアとして育て上げた元女子高生Cまでが参入して流れが決定。

終わってみれば15件ほど 「北方領土おめでとう!」 というコメントが残される結果とあいなった。

オレ様は怒りのあまりCの無修正顔写真を脊髄反射でアップしてやろうかと思った。アイツ意外と可愛いから高値が付くかもしれんし、もしかしたら新たなビジネスチャンスになるかな?とすら思う。

それが嫌なら早く自我撮りのエロ写真を送ってくるように。


と、軽く脅迫ネタに移行してご機嫌を伺ってみたところでおたんじょうびである。

サダオのおたんじょうびである。

北方領土なんかめでたくも何ともねえだろボケが。




とまあ無意味に毒づいてみたところで、おたんじょうびを祝うため地元のフレンチの名店クレールへ。(さりげに超展開)


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おたんじょうびともなると、いつものスパークリングワインすら特別な物に見えてくる不思議。


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まずはカリカリベーコンでポテトなどの具を巻いたアミューズをちびちび食べながら、2月7日という日の素晴らしさを噛み締めるオレ。おめでとうオレ。


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続いて密かにクレールの名物なんじゃないかと思うこれまたカリカリに焼いてくれたフランスパン様。ぶっちゃけコレとバターがあるだけでオレは幸せである。おめでとうオレ。


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気を抜いてたら 『うさぎのパティ、生ハムとラタトゥイユ、蟹味噌のムースとコンソメジュレ』 という卑怯なオードブル3点盛りに攻められて開幕から青色吐息。

それぞれ当たり前のように美味いんだが、この中では特に蟹味噌のムースとジュレが酷かった。あまりに風味がよくて殺されるかと思った。ついうっかりワインのハーフボトルが速攻で空になった。おめでとうオレ。


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さらに致死量一杯の毒薬だったのが、前菜盛りと2択になっていた 『生ウニのコンソメゼリー寄せwith人参ムース』 さん。思わずツッコミを入れたくなるほど気前よく盛られたウニの下にムースが隠されており、そのほのかな甘味とゼリー部分の程よい塩気とウニの風味が合身GO!であり、ほんとうにおめでとうオレ。


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続いてなんだか忘れたけど温かいポタージュスープ。芋であることは分かるんだけど、ジャガイモではなかった。なんかこう、少しショリショリした食感が残りつつ、お芋の風味がお上品に伝わってくる感じ。とにかくおめでとうオレ。


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クレールの何が素晴らしいって、ソースの味と火の通し方が毎度毎度完璧なのよ。フレンチなんだから当たり前かもしれんけど、何たってこの店はデフォルトのディナーフルコースが3,980円という低価格なわけで、そんな板橋価格のお店なのにこれだけ安定度が高いってのは特筆すべきなんじゃないかなと。

そんなわけだから、魚料理が毎回毎回 "皮目パリパリ" かつ "身しっとりジューシー" で、おまけに絶品ソースが絡まっててうわー。マジでおめでとうオレ。


C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)
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続いてお肉料理。上は牛ロースのソテーで下はうずらのグリエにフォアグラソテー。どっちも卑怯極まりないんだが、どちらかというとうずらのグリエの破壊力の方が勝ってた気がする。お肉の淡白さをフォアグラソテーが見事に補ってて失神寸前。この時点でワインが3本ほど消失。1品につきキッチリ1本なくなるのは毎度のこと。酷いときは1品で2本なくなったりするから今回はいい方だな、うん。おめでとうオレ。


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ハッピーバースデーさだおちゃん。わたくし皆様からの愛を糧に生きております。ほんとおめでとうオレ。


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食後のコーヒーとお茶請けでしみじみと幸せを噛み締めるオレ。涙がちょちょぎれるくらいコングラッチュレーションサダオ。


■ Bistro Clair (ビストロ クレール・フレンチ)
住所:東京都板橋区大山町11-9
小田ビル1F
TEL:03-5917-0515
営業時間:ランチ=11:30~14:00(LO)ディナー=17:30~22:00(LO)
定休日=月曜日



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ハッピーモードが極限に達したサダオは、「腹一杯だボケ!」 と目で訴えてくる彼女様を引き連れて二次会へ。さすがに食べるのは辛かったので、クレールのすぐ裏手にある板橋とは思えない雰囲気のいいショットバー蔦やへ突入。

この店の何がいいって、オサレバーのクセに板橋価格なのである。原価の高いお酒はどうにもならないとしても、普通はひとり2,000円くらいの予算で3杯くらいは飲めちゃうっていう。(ドリンク500円~)


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そんな蔦やに入るなりマスターに 「アブサン?」 と聞かれるようになってしまったのはきっと幻。ほんとこの店のお陰でアブサンにハマっちまって困ってるんだけども。(ショットをチビチビ呑むだけだから悪酔いはしないんだが……)


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そしてチーズ盛り。アブサンとオレとチーズ盛り。なにこのオトナタイム。


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ついうっかり 「サダオ今日おたんじょうびなの!」 と口を滑らせたら、おたんじょうびドリンクくれた。

彼女様に 「マスターに気を遣わせちゃダメでしょ!」 と叱られた。

でもサダオはひとりでも多くの人に祝って欲しかったんだもの。別にサービスをせがむつもりはなかったんだもの。ただおめでとうって、普通におめでとうって言って欲しかったんだもの。



■蔦や(バー)
住所:東京都板橋区大山町10-8
TEL:03-3956-2175
営業時間:18:00~1:00
定休日:日曜



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もういい加減食べたし呑んだし充分だろうと思ったら、気付けば時ちゃんラーメンの前に。

まあ不思議。


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さらに不思議なことに目の前にラーメンが。上は醤油で下は塩バター。

この店は "自称坦々麺"(実際は辛い味噌ラーメン及びつけ麺) が人気なんだけど、実はこういうシンプルなラーメンメニューも昔懐かしい味わいでしみじみと美味い

いや、しみじみっていうかストレートに美味い。

強いお酒を呑んじゃって荒れ気味だった胃袋に、時ちゃん渾身のラーメンスープがじんわり浸透。これぞ癒し。いわゆる日本人である喜び。すなわちおめでとうサダオ。



■時ちゃんラーメン(ラーメン)
住所:東京都板橋区大谷口上町8-6
TEL:不明営業時間:19:00~3:00(終了時間マチマチ)
定休日:月曜



お陰様で2009年のおたじょうびも素晴らしい日になりました。

皆様、今年もサダオにたくさんの愛をお送りください。

特に何も返しませんが、とりあえず愛をください。

愛というのはカンパのことです。

日本の将来のために、ひいては創価の、同和の、ユダヤの、特定アジアの、アメリカの、ロシアの、(以下適当に20パターンくらい各自で追加) 陰謀に負けないためにも、皆さんはサダオに愛を、カンパを送るべきなのです。

おめでとうオレ。

ありがとうオレ。

自分大好き。


※本文の後に重大な追記あり 『維新政党新風 Googleを創価認定して押しかける』

維新政党新風副代表の瀬戸弘幸のブログに恐るべき記事がアップされており、思わず自分の目を疑ってしまった。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52160308.html
「本日の活動報告」
本日我々「行動する保守運動」の有志はインターネットの検索会社グーグル日本支社に対して、抗議の行動に立ち上がりました。

<ユーチューブとグーグルの言論弾圧を許すな>

<主権の動画を逐一削除するシナ・」創価学会の手先>

フロアーに抗議の座り込みを!

◆年末からユーチューブが主権回復を目指す会とわが愛国陣営の抗議・街宣動画を片っ端から削除する検閲を行なっています。この横暴を誅殺しなければなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
我々はグーグル側が話し合いに応じなければ、座り込みも辞さないという決意で乗り込みました。
長い間待たされても一向に出てくる気配がありませんでした。
しかし、お昼時になって多くの社員がエレベーターで降りてきて、その中のグーグル社の社員の一人が我々に気がついて、担当部署ではないものの、責任を持って対応する旨を約束してくれました。
今後、我々に対して真摯な説明がなされない場合、皆様にも広く呼びかけて抗議行動を起こしたいと思います。



自分らの差別発言をがなり立てるだけのヘイトスピーチが規約違反で削除されたからって、いきなりGoogle本社にアポなし突撃っていうw

普通さ、これが仮に右翼団体だったとしたらさ(新風も右翼団体だけど)、事前に 「抗議に行くぞ!」 と連絡入れておいたりするだろ。

右翼が社会正義の名の下に抗議活動をする場合って、目立たないといけない、証拠を残さないといけないから、「○月○日に抗議文をお届けに参ります」 てな予告をするはずなんだが。(小遣い欲しさの街宣の場合は違うけど)

で、仮に事前のアポを取らなかった場合でも、必ず抗議文だの意見書だの書面を作ってさ、それをそれなりのポジションの人間に手渡しするまで引かないもんなんだよ。

もし相手が出て来なかったら 「我々は社会正義のために、義憤によって動いております。よって○○さんに直接書面をお渡しし、我々の主張を聞いていただくまで帰れません。申し訳ありませんがここで待たせていただきます。」 とでも言って、何日でもその場で待つのよ。相手が根を上げるまで蛇のように絡みつくのよ。

ちなみにここでのポイントは、相手が金の話をして来ても乗らないってことね。面倒臭がって 「今日はコレで……」 なんて金を包んで持って来る場合もあるけど、絶対にそれは受け取っちゃダメ。「我々は金の話をしに来ているわけじゃない!バカにするな!」 と怒って突っぱねなきゃダメ。小遣い稼ぎをするケースと、自らの名前を高めるための行動はキッチリわける。

そういうのが本来の右翼の抗議スタイルなんだけどなあ。だからあの帝王ナベツネだって逃げ場がなくなって、退陣して勘弁してもらうって話になったんだよ。

それが新風ときたら……。

アポなしでビルまで行ったはいいけど誰にも気付いてもらえず放置されて、挙句にたまたま通りかかった社員の対応に満足してそのまま帰るっていうwww

八面六臂の大活躍だな!(主に恥さらし的な意味で)

いやはや、さすがエセ保守・エセ愛国・エセ極右政党新風。自ら極右を名乗っておきながら、そして右翼経験者を多数揃えておきながらこの体たらく。すべてがエセ。

そんな有り様だからか、さっそくニュー速にスレを建てられる始末。

【電波】維新政党新風、今度はGoogleを創価認定して押しかける

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1233853458/


瀬戸のお陰でなんか日に日に味方が増えて行くなあ。

矢野穂積と朝木直子の悪逆非道な振る舞いも世に広まって来たし、ほんと新風さまさまですよ。

一昨年辺りなんて 「東村山市のゴタゴタなんて小さな話に関わってられない」 と、出版各社にも無視されて涙目になってたのに。

瀬戸ってもしかしてオレらの味方をするための人柱になりに来てくれたんじゃないのか?


■オマケ
誰かさ、自分の会社に新風関係の人間が抗議しに来たら、試しに金をいくらか包んで渡してみてよ。10万でも20万でも。それで瀬戸や西村がそれを受け取ったら、恐喝されたって訴えたらどう?あいつらのことだから絶対に懐に入れちゃいそうな気がするんだよなあ。



~~~超重要な追記~~~


瀬戸の電波にあてられて、ついうっかり重大な箇所を見逃してしまった。


→ 年末からユーチューブが主権回復を目指す会とわが愛国陣営の抗議・街宣動画を片っ端から削除する検閲を行なっています。この横暴を誅殺しなければなりません。


→この横暴を "誅殺" しなければなりません。


うわぁぁぁ(AA略)

いや、落ち着け!お前ら落ち着けよ!

きっと何か見間違いに違いない。冷静に文章を読んで言葉の意味を考えてみよう……な?

ええとだね、瀬戸いわくだね、昨年末からYouTubeがヤツらのアップした街宣動画を片っ端から検閲→削除していると。

で、YouTubeってのはGoogleが買収したから、今回わざわざGoogleまで文句を言いに行ったと。

まあ別にそこまではいつもの新風クオリティだから 「好きにすれば?」 って感じなんだけれども、「抗議する!」 だとかいう単語じゃなくて 「誅殺しなければならない」 なんだもんなあ……。

これどうやって言い逃れする気なのかなあ。

と、とりあえず魚拓取っといた

これ 「横暴を殺す」 じゃ意味が通らないから、「横暴な振る舞いをしたGoogle社の人間を殺す」 という意味に受け取るしかないよな?


露骨な殺害予告じゃねえかよ!!!


しかも自分自身の手で殺すという意味だけじゃなくて、自分の支持者に対して 「Google社員は殺さなきゃいけないよ?」 と指図している一面もあるわけだ。

これマズすぎんだろいくらなんでもよ。今さら単語を変えたり削除したりすれば何とかなる話じゃねえって。

瀬戸は確かに 「Google社員を殺さねばならない」 とアナウンスしちゃってんだから、新風支持者の頭のおかしい連中が 「わー!教祖様のお言葉だ~!汚物は消毒だぁ~!ひゃっは~!!」 とかやっちゃったらどうすんのよ?

しかも誅殺ってことは、「殺したって仕方ない」 とか 「殺すべきだ」 とか 「天に代わって成敗いたす!」 みたいな意味で使ってるわけだろ?

自分は被害者だ→Googleは加害者だ→罪がある→だから殺さなきゃならないって。

つ、通報しなきゃ、通報しなきゃ!

「右翼団体による殺害予告です」って通報しなきゃあああ!!!!!

取り急ぎ予告inに書き込んでおいた。(いつ反映されるか知らんが)

こういうのの通報先って110番でいいんだっけ?



■以下統失患者になりたくない皆さんのためのソース集
※東村山問題に興味のある方は流し読みでいいから目を通すと吉。むしろ話があっちこっちにとっ散らかってて、読んでおかないと状況が理解できません。

・朝木市議万引き事件・転落死事件 まとめWiki
P2C氏が涙目になりながらまとめて下さってるwiki


・創価陰謀説派(朝木明代他殺説)
せと弘幸
西村修平(主権回復を目指す会)
黒田大輔
※新風連ヲチスレ テンプレまとめ
東村山市民新聞
矢野穂積wiki


・陰謀説否定派(朝木明代自殺説)
宇留嶋氏ブログ
議席譲渡事件の当時から矢野穂積らを追い続けているジャーナリスト。矢野穂積らが何をして来たかについては、この人が日本で一番詳しい。

<以下矢野穂積が「創価との戦い」と称して行った裁判について>
朝木明代が万引きしたブティック店主と矢野穂積らの裁判(ブティック店主の無実が証明され矢野側完全敗訴)
矢野穂積がたまたま見かけた少年を「私はアイツに暴行された!創価工作員だ!」と因縁をつけて訴えた裁判(当然事実無根なので完全敗訴)
※ちなみにこの少年は全くの無実だというのに、5年間も矢野穂積に追い回され、裁判に付き合わされるハメになった。

松沢呉一氏ブログ
豊富なキャリアと知識から多角的に矢野穂積らの問題点を指摘している。

三羽の雀氏ブログ
情報処理能力が高いのか、矢野穂積の膨大な裁判量とその判決文を的確に引っ張り出してくる人。

薄井政美市議のブログ

矢野穂積や朝木直子に散々いやがらせを受けている東村山市議。
・矢野穂積を訴えた裁判の準備書面と、矢野側の書面

佐藤まさたか市議のブログ
薄井市議と同様に矢野穂積に散々嫌がらせをされ続けて来た東村山市議。現在矢野穂積を訴えた訴状なども公開中。


【当ブログの東村山問題過去ログ】
東村山問題リンク集
初心者用まとめ
主要裁判の経緯・論点・判決結果
主要判決文とその論点と各裁判所の判断 その1
主要判決文とその論点と各裁判所の判断 その2
※協力者が時系列ごとに個別URLを作ってくださいました(外部ブログ)


■注目ブログ
・或る浪人の手記
・ミハルちっく
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・橋本玉泉氏
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・瀬戸先生!グーの根も出ません!
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