よしもとばななさんの日記本。
忙しいときは、人の日記を読むのがいい。現実がいろいろあると、もう本ぐらいフツーの地味な内容(←でもないか…)がいい。
自分が生きていく上で大切にしていることがあるんだけど、それを大切にしてるとたまにもっすごい怒られたりトラブルになったりして、それと日常をすりあわせていくコツみたいなところが、すごーく参考になります。
そことあんまり関係ないが、一番気に入ったところ、メモしとこ。「結局年をとるということは、自分がどういうことを考えて生きてきたかということと、たったひとりで、向き合うということなんだな」。
もりだくさんすぎ―yoshimotobanana.com 2010 (新潮文庫) null円 Amazon |
●よしもとばななさんの本(隠居の本棚より)
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