子供みたいだなと思うインドネシア人。でも本質はみんな同じなのかな。
私の生活圏では、子供たちと行動する時間が長いので、ジャカルタに住んでる子供達の生活をぼーっと見ながら、いろんなことを考える。ジャカルタはナニー文化なので、幼稚園の送り迎えも習い事もナニーさんと来る子供達がとっても多い。でも、今回はここじゃなくて。大人を見てても思うんだけど、なんかすごく子供みたいだなって思う時がよくある。インドネシアにいてびっくりしたのが、とにかくみんな写真が大好きで、しょっちゅう写真撮ってる気がする。お店の最新情報なんかもHPがちゃんとしてるところって少なくて、インスタで情報探す方が早いし新しい。日本にいたときって、友達との写真とかも、インスタに載せてもいいか確認してる人もいて、今はどうなんだろうか?でも、気をつかうから友達の顔が写ってるのは避けるとかあるよね。でもこっちではそんなの関係ないwで、それは悪気もないし、そんなの誰も気にしてなさそうに見える。もちろんきになる人もいるとは思うけど、そういう人は少ないんじゃないかなーって思う。いろんな失敗やミスに対しても、呆れちゃうような言い訳する人も少なくないし。車に乗ってるときに、窓から外を見てると、ただ座ってるだけの人がけっこういるんだよね。それってたとえば、店番してるんだけど、お客さんが来ないとかの人もいるんだけど、でもじゃあお客さんがたくさん来るように必死に考えて、試行錯誤してるかんじでもない。今ある環境を何か大きく変えたいとかって思ってるわけでもない。この国は、この国のスピードで時が流れてるっていうかんじがする。日本の時の流れの3分の1くらいのゆっくりな時間が流れてるのかなって思う。なんだけど、じゃぁなにもかもが劣っているのかっていったら別にそうじゃないと思う。もちろん、世界レベルの話をしたらそれは劣ってるんだろうけど。インドネシア人で世界的に有名な人と、アメリカ人のそれを比べたらそれは一目瞭然。インドネシア語の学校の先生はまだ20代だったけど、日本語がすごく上手だったし、英語もできるし、今は韓国語を勉強してるって言ってた。ロックスターのコーチとかも、このコーチどうなの?って思う人もいるけどwすごい人たくさんいるし。価値観は違えど、生きることを楽しんでる感じがする。楽しく生きることが大前提。それがなくってなんのための人生?あっははははー!!!って笑っているような。お母さんたちを見てても思う。あくまでも私が感じたことだから、すごく狭いネットワークの中で見た世界だけど。ナニーに頼りすぎてるお母さんは、子育てできなくなっちゃってる人も中にはいるんだなって思った。自分ではこうしたほうがいい。こうしたら子供のためにもいいって言ってるしわかってる。だって本人がそう言ってるんだからね。でも、実際にはそれをするとなると自分の時間を割かなきゃならないし、ドライバーがいるわけでもないから、何か習い事させるにも自分が運転しなくちゃならなくてそれも億劫。じゃあお母さんは仕事でもしてて、育児できないくらいに超忙しいのかと思いきや、そうではない。ナニーっていっても子供はもうある程度の年齢だから赤ちゃんってわけでもないし、家事もきっと手伝ってもらってるんだと思うと、え。じゃあナニやってるの?って思うじゃんね。でも、そこまでとはいかずとも、けっこう自由にやってるお母さんたくさんいる。で、聞いてみると自分が子供のころもナニーさんがいつも家にいたからこれが普通って言ってて。なんか、すごく言葉に表現するのが難しいんだけど、子供みたいに見えて来る時がある。相手のほうが年上でもベテランお母さんでも。最近、人の成熟と経験は比例するのかなって思う。どんな人でも、年齢である程度の経験ってあるけど、若くてもびっくりするほどしっかりしてる人とかいるじゃんね。経験していることが多ければ多いほど、成熟していくのかなって思った。だから日本で家事も育児もやって、さらに子供が少し手が離れてきたら仕事したり、仕事でなくてもいろんなことあれもこれもやって、常に忙しくしてるお母さんがたくさんいる日本って、人としての成熟水準が高いっていうか。それがいいかどうかは別として。でもさ、そこだけで考えたら、いや、成熟してるほうがいいわって思ってたんだよね私は。母としてとか、今後の自分の人生をどうしていきたいかにもよるけど、私は子供が自立して、自身の人生を歩いていく心身の逞しさを育てるのが自分の役割だと思ってて、それには私がすべきことはたくさんあって。だから、私自身ももっともっと成長していかなきゃいけないなって思ってて。けど、インドネシア人の周りの人たちを見てたら、幸せってなんだろうって考えちゃうよね。賢くはないけど、優しいし温かい。風邪ひいたって言えば、わざわざ連絡してくるような間柄でもないから、そのまま放置が日本なら普通なところ、わざわざメッセージくれたり。私は、自分も相手も気を使うのが面倒だから、あんまり人に何かあげるってしないんだけど、めっちゃいろいろくれたりwさすがに私もなにかさし入れようって思うんだけど、何が好きなんだろ〜?とか考えてる間に、また違うものもらっちゃったりwでも、勝手な予想だけど、別に見返りとかなにも求めてなくて、あげたいなって思ったからあげてるみたいなかんじ。それもめちゃくちゃ自然。スムーズ。なんだろ。こういうの私が下手だから余計に響くのかな。素敵だなと思う。なんか、自分がやりたいことに熱中して、突っ走ってる時のようなあのゾクゾクする刺激はきっと彼らの生活にはないのかなって思う。でも、あったかいんだよね。いつも穏やかだし。運動したり、ご飯作ったり、食べたり、子供の日常の行動を楽しんだり。スローな時間がブレないからこその楽しみ方っていうかがあるのかなって思って。え。どっちだろ。私がしたい生活はなんだ??むしろこっちのほうが楽しいのか?って何度も思った。実際、最近は日本で電車に乗ったり、外食したり、勝手がよーくわかってたらいいけど、そうでない場所に次女を連れていくことにものすごーく緊張する。めちゃくちゃ頑張ってても舌打ちされたりするしー!!!こわ。いや、気持ちはわかりますけど。トロイですもんね。。。でもインドネシアで、子供がトロくて舌打ちはない。子供嫌い何だろうなって人はもちろんいる。でもたまに。ものすんごく優しいから、子供にはびっくりするほどに。だから、子供みたいとか思ってたけど、実際私もこっちの方がいいのか?日本にいたから、そういう生活が当たり前になってただけで、私の住みやすい場所は日本じゃなかったってこと?って思ったけど。昨夜久しぶりに、アメリカドラマSUITS観たら、やっぱりゾクゾクするような刺激も大事だよなって思い直したwバランスだよね。それにしてもハーヴィーかっこよすぎでしょ。かっこよすぎるー!!!やっぱ、男としての魅力は優しさと温かさだけじゃだめなのかもwwwけど、知れば知るほどおもしろいインドネシア。