最近は、ジャカルタでの生活にうんざりすることにたまたま遭遇してないのと、
たぶん遭遇しそうな行動自体避けてるのと、
この1年以内に3度日本へ一時帰国したこともあるのか、
ジャカルタが心地よい。
信じられない。
初めての一時帰国の時は、あぁもうジャカルタに帰るのかーって暗い気持ちのまま、楽しすぎた日本でもっと遊んでいたかったのに、戻ってきて。
でもあの時初めて、
帰ってきたかったわけでもないジャカルタのアパートの部屋に着いたら、
あー帰ってきたなってホッとした自分がいた。
私の今のホームはここなんだなって、それは自分でも初めて、海外なのに帰ってきた感があった。
それ以降、その感覚はジャカルタの家に帰ってくるたびに思ってた。
で、今回は、
あーやっぱ自宅ってサイコー
って思った。
実家も家事やらなくていい、ただ遊んでていいっていう天国だから、もちろん楽しいし、
もうなに食べても美味しいし、
買いたいものたくさんあって、
買い物楽しすぎる。
だからやっぱ日本に帰る時はテンションあがる!
けどさ、実家といえど、
自分の家じゃないって感覚になるよね。
もう家を出てから10年以上経つし。
十分図々しく暮らしてるけど 笑
あと、日本は緊張するポイントがこっちと違う。
インドネシアでは、生活の節目には常に初対面があって最初は顔と名前を覚えるのに必死だし、
英語上手な人との会話には緊張するし、
インドネシア語オンリーの時は必死だし。
緊張はしょっちゅうある。
けど、そのほとんどは自分が望んで起こしてる行動が発端になってるから、いい緊張感。
しかし、日本は子連れでの行動自体に緊張半端なくない?
インドネシアで子ども大歓迎な国民性にいつもお世話になりまくってるから、日本での冷たさに慣れるのに時間がかかる。
私も、もともと子ども嫌いだったし、興味なかったし、遊ぶのとかめんどくせーって思ってたから、
気持ちはすごいわかるし、
べつに優しくしてもらいたいとかはない。
でも、理解してもらえないとキツイ場面がたくさんあるじゃんね。
その理解を得られない場面がたくさんあるんだなって思っちゃう。
今初めて、まだしばらくインドネシアで暮らしてたいって思う。
わたしにも自由な時間が少しできて、自分のために学校行けるし、誰にも邪魔されずに太陽の下でのんびりもできるし、破格でマッサージ行けるし。
この、学校とのんびりタイムは日本でもできるけど、マッサージにちょこちょこ通うとか絶対むり。
今流行りのタピオカドリンクだって、こっちなら300円あれば飲めちゃうのにさ。
日本高すぎ。
ジャカルタに帰ってから飲めばいいやって日本では一度も飲まなかったー
私の尊敬する人に、インドネシア、というか発展途中の東南アジアは日本の昭和30年代40年代頃の暮らしが残ってるっていう話を聞いたんだけど。
まさにその通りで、そこにタイムスリップしてきたみたいな生活を送ってる。
現代日本のお金と感覚を持って、昭和30年代にタイムスリップしてるみたいな。
で、そこは昭和と令和をミックスしたみたいな場所で。
普通にみんなスマホ使いこなしてるし、なんなら日本より便利じゃん?って思うこともある中で、
やっぱりいろんな物価が安い。
タクシーとかほんと安いし。
だから、時代と共に洗練されすぎて生きづらくなった日本のカッチリとした社会では一緒に削ぎ落とされてしまった人の温かさとか、良くも悪くも人間らしさというか動物の本能みたいのが、ここにはたくさん残ってるのかもしれない。
時々、あまりにも頭の回転の悪いインドネシア人にうんざりする時があって、なんて幼稚なんだろうって思うんだけど、ずっとその中にいると、だんだん自分も緩くなっていく気がする。
あれ?これってこんなにキッチリしなきゃいけなかったんだっけ?って。
自問自答することが増えた。
そういうことに気づいていろんなことを考えさせられるジャカルタ。
日本ではただの主婦が、
ここではお金持ちの主婦になれるからね 笑
ま、インドネシアにもガチのお金持ちはたくさんいて、そういう人はもう全然別次元だけど。
けど、それは自分の価値が上がったわけじゃなくて、タイムスリップしてるだけなんだよね。
だから、人の立場さえも疑似体験してる。
そこにもいろんなことを感じるし。
ただ、もうしばらく、ジャカルタでの生活を楽しみたいって今はじめて思えることがとっても幸せだと思う。
さ、インドネシア語がんばろ 笑