インドネシア語の補講があったんだけど、
マンツーマンなので脱線しまくり 笑
日本人の私にとってはめちゃくちゃ興味深い話をこの先生はいつもしてくれる。
宗教を持つことが当たり前ではない私たち日本人にとって、宗教についての話題って触れていいものなのかどうなのかよく分からなくない?
私、それがいつもわからん。
人によるんだろうけど、失礼ではないんだろか?とか思うと突っ込んで聞けないし、聞きたくても英語が追いつかん。
日本語堪能な先生のおかげで、いろんな話をしたんだけど。
ムスリムの女性が頭に巻いてるものって本来は4種類ほどあるんだけど、インドネシアではヒジャブが圧倒的に多い。
服装はほんと普通に長袖、足も隠れてるけどデニムとか履いてるし。
で、顔まわりにヒジャブというパターン。
ちなみにインドネシアのユニクロではヒジャブ売ってるんだよ!
でも、インドネシアのムスリムの人たちは人により信仰心の強さが全然違っていて、ラマダンっていう断食もやる人もたくさんいるけど、やらない人も普通にいる。
で、女の人でムスリムでもヒジャブ被らない人もいる。お祈りも人それぞれ。
そこまでは私もこれまでいろんな人から聞いた話で知ってた。
でもそこから少し突っ込んだ話を。
私の先生は、かなり真面目なムスリムで、ちゃんと髪を帽子みたいので隠してからヒジャブしてるし、お祈りも欠かさないらしい。
で、どんな時ヒジャブを取るかの話になって。
まず自分の家族は男の人がいてもとってOK。
女友達しかいない部屋もOK。
でも、女友達の家にお父さんなど男性がいて、見えるかもしれない時は外さない。
家に誰か来たら必ずヒジャブしてから出るらしい。
そして、ヒジャブしてない姿を男性に見られるのはすごい恥ずかしいらしい。
過去に2回、間違いで見られてしまったらしいんだけど、鮮明に覚えてるんだって。
そのうちの1回がとなりの家に越してきたばかりの人だったらしいんだけど、アクシデントで見られただけなのに、その相手は自分にヒジャブなしの姿を見せてくれたんだと勘違いしたのか、後日、結婚を申し込まれたらしい!!断ったらしいけど。
で、ムスリム男性からすると、
ヒジャブをとった姿を見ることが普通できないから、
ものすごーく見たいらしい。
前にも書いたけど、真面目なムスリムは、
結婚するまで手も繋がない。
先生によると、ムスリム男性からすると、
ヒジャブなしのムスリム女性は軽い女に見えるらしい。
遊ぶ相手には楽しいからいいんだけど、結婚する相手にはきちんとヒジャブかぶった女性がいいって思う人が多いらしい。
いや、この感覚すごい。
想像もしなかった。
まぁ、もちろん人によるんだろうけど、
そういう一般認識みたいのがあるんだってことすら知らなかったから衝撃。
そして、先生は、
結婚相手になる人の経済力は一切気にしないらしい。
全然。
もう全く。
貧乏でも構わない。
え。
信じられない。
それより何より、信仰心が同じ人がいいんだって。そこが共感できることが何より大事らしい。
先生自身が、お金がたくさんあるといいなとか思わないらしい。車とかいらないって言ってた…
育ってきた環境がそうさせたのか、先生がたまたまそうなのかは知らないけど、そこまでお金に欲がないってすごい。
と、思ってたら、
もし運命の人がお金持ちで、その人の心が自分に合うならティダアパアパ〜〜って言ってた 笑笑笑
よかったわ。
そりゃそうだよね。
でも、インドネシアの人たちの暮らしとか生き方とか価値観とかって、
根本的に日本とは全然違うのかなって思う。
まだそれを、言葉に表現できないすごいフワッとしたものでしかないんだけど、
それをこれからたくさん知っていけたらいいな。
生活の豊かさをイメージするときに浮かぶものが、
日本人とは違うんだろうな。
なんか、生きるってなんだろうって思わされるよね。
とにかく興味深い毎日!