以前、クマンにある公文の体験に行った時の面談の先生に、



宿題は楽しくやらせてください。
絶対、無理強いしないでね。
まずは、机に向かうことができればそれでOK。
お母さんが全部解いても構いません。
お母さんがものすごーーく楽しそうにやってください。
子供は必ずお母さんが楽しんでることをやりたがります。




と言われて。
結構印象的だったんだけど。




公文は立地とスケジュール的に通えないので、
毎朝ドリルとか、私が作ったノートで練習とかしてるんだけど。



週末に、外食の時持ってって料理が来るまでの間にやろうって誘ってみたりしてた。
長女がやりたがらなければ、私がやってみたり。



でも気分によりけりで、あんまり効果もなく。



うまく乗せられないのは自分の責任なんだ。
子供は楽しければ遊びと勉強の境なんてないんだから。



とは、思うものの、
なかなかそうはいかずに、
やる気のない娘にキツく言ってしまうことも多々あった。



でも、日本に帰った時に、国語の授業についていけなくて困ることのないようにしなきゃって、いつもどこかプレッシャーを感じてて。



しかしだよ。
次女がプレに通い始めて、
私には午前中に数時間のひとり時間ができて。



送り迎えも片道はひとり時間。
ドライバーの運転する車で移動できるこの生活は、いいことばかりではないけれど、移動も自分の時間として使えるのは本当にありがたい。



そのおかげで、私は一気に読書量が増えた。
何年かぶりに、毎日数十分の読書タイムをとれるようになった。
で、最近読んでる本の話を私がしたり。
これも全然意識してなく、長女に聞かれたことを答える程度。
あとは、日本で大量に買ってきた本のしおりを長女が作ってくれたからそれを使ってるだけ。




それだけで、長女が自ら本を読むことがでてきた。
そして、本を持ち歩く日がでてきた。
どのくらい読めているのかはナゾだけど 笑
これまでは私に読んでもらう以外は全く興味を示さなかったのに、これは大きな変化。



あと、漢字。
もーこれも超苦戦してた。



うちは毎日朝、ご飯を食べたあとに30分くらい勉強の時間をとってるんだけど、私はお弁当作ったり、自分の支度もしながらだから、とにかく忙しい。 



そこで、書き順やら、はねやはらいや止めなど、いちいち見なきゃならんことが多い漢字はかなりやっかい。
しかも、子供、すぐ忘れる 笑



漢字ドリルはもちろん使ってるけど、
読解にでてきた漢字は、普通の漢字ノートに私がお手本を書いて、書き順を書いておいて、それを長女に練習させるんだが、これは事前準備も必要だからほんと漢字たいへん。



学校が英語、中国語、インドネシア語の授業しかないから漢字を目にする機会も圧倒的に少ない。




だから当然長女も楽しくなくて、すごく嫌がってた。




しかーーーし!!!
私がインドネシア語を習いに行き始めて、
次女の昼寝中や、ちょっとした隙間時間にインドネシア語の勉強をするようになったら、
あらま不思議。
あんなに嫌がってた漢字をかなり一生懸命やるようになった。
まさかの、



今日は漢字やりたい!



と言い出す日まで!!



もちろんやりたがらない日もあり。
でもなるべく、1つだけでもいいからやらせてる。
ただ、1つだけでいいよっていうと、
意外と2つやってくれたりする。



ハードルはかなり下げてる。
でも国語読解問題1枚と、漢字一文字は毎朝やってほしい。



ほんと最近思うんだけどさ、
経験しなきゃわからんことばかりだよね、人生は。



日本人で、海外で生まれ育つ人は世の中にたくさんいて、
自国以外の国で生活してる人なんてもっともーっとたくさんいるわけで、
そういう親の元に生まれた子供たちが本当にたくさんいて。
親の国籍がバラバラなひとたちだってたくさんいる。



だから、同じようにジャカルタに住んで、同じくらいの年齢の子供たちはたくさんいるんだけど、ここまでの人生どこで過ごしてきたかも、これからの人生をどこで過ごすかも、その家庭によって全然違うから、選ぶ学校の基準も変わるし、適した学校や生活スタイルだって変わる。




今はそれは当たり前のことなんだと思ってるけど、それが当たり前なんだっていうのは、ジャカルタで生活してしばらくするまで、肌で感じることができてなかった気がして。



同じようにインターに通う日本人のお母さんたちと話しても、やっぱり置かれてる状況は本当に人それぞれで、旦那さんの仕事がインドネシアだからっていう共通点はあるのに、全然みんなちがう。



だから、自分たちファミリーがどう歩んでいくのかを夫婦でしっかり話し合いながら進みたいし、娘たちの意見もできる範囲ではしっかり反映させていけたらいいなと思う。




せっかくのジャカルタ生活。
ジャカルタにいるからこそできる体験を大切にしよう。