【違和感⑮ 鬼龍院花子の生涯】

　ナント！
お待たせしました、昨年の10月15日以来、4ヵ月ぶりの「違和感シリーズ」であります！（笑）

　昨年の話しなんだけど、テレビのオンデマンドで懐かしい映画「鬼龍院花子の生涯」を観たんだよ。。

若くして亡くなられた女優「夏目雅子」さんの『なめたらいかんぜよ！』の迫力はすごかったですよね。。

このフレーズは今でも使うほど流行りましたもんね☆彡

　で、この映画は1982年の作品で、かれこれ40年も昔の映画なんですよね。。

この作品をオンデマンドで見直すまでの40年近くの間、とんでもない思い違いをしていた事が分かって未だに違和感として残ってるんだよ。。

　その勘違いしてた事は、40年間も鬼龍院花子って夏目雅子さんの役どころだと思ってたのに、夏目雅子さんはタイトルの鬼龍院花子ではなかった事。。

　夏目さんの役どころは花子ではなく鬼龍院政五郎の養女「松恵」だったんだよ。。

その花子ってのは、松恵が養女として政五郎の元に来てから1年後に生まれた政五郎の出来の悪い長女の事だったんだよ。。

頭の中で完全にふたりの名前が入れ替わってた（笑）

　それと、迫力のタンカは対抗するヤ○ザ相手じゃなくて、亡くなった恋人の葬儀場での遺族（一般庶民）だった事も記憶から飛んでた（笑）。。

　・・・どこで記憶が知り替わったのか分かんないけど、ずっと思い込んでた事は簡単には頭の中で切る変わらないんだよな。。
って、タイトルは「鬼龍院松恵の生涯」で良くね？？

　「なめたら行かんぜよ！」とタンカを切ったのは鬼龍院花子だと信じてた人は、きっとオイラの他にもいるに違いない！！（笑）

この人は「松恵さん」です（笑）

　映画タイトルは主人公の名前だと思い込んでたオイラが悪いのかなあ？？

でもなぁ
でもなあ～～。。。

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