【違和感⑧ 1円の差】 | おびわんくんの日常

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ギタリスト/作・編曲家&音響エンジニア
川島隆臣のブログです☆彡

 久しぶりの「違和感」であります。。

違和感ってより「ど~でもよいハナシ」「素朴な疑問」かも(笑)

 

 またまたコンビニのコーヒーメーカーの話(違和感①)なんだけど、お気に入りの「セブンカフェ」では「高級キリマンジャロ ブレンド」なるモノが新発売され、ダークブルーの高級感漂う専用カップが存在感を振りまいております。。

 

・・・が!

・・・・が!!

 

しょ~~~~じき、オイラにはこれまでのフツーのホットコーヒーとキリマンジャロブレンドの、味や香りの違いがダバダ~♪と、ハッキリと判りませぬ。。

 

 目隠しでカップを見ずにどちらかを当てろと言われても、絶対に中身を当てるって事はできないと自信を持って言えるのであります。。

 

でも、今回の「コーヒーの違いが分からぬギタリスト」が感じる違和感はソコではなく、高級感溢れるコーヒーとフツーのホットコーヒーの「レギュラー」と「ラージ」の金額差のことであります。。

 

実売価格は10円差なんだよ。。

 

 フツーのホットコーヒーの「(R)レギュラーサイズ」が税別93円で、「(L)ラージサイズが税別139円。。

 

そして、キリマンジャロ ブレンドの「(R)」が税別102円で「(L)」が税別149円

税込だと、フツーのコーヒーが「(R)100円」「(L)150円」で、キリマンジャロブレンドは、フツーのコーヒーに比べてそれぞれ10円ずつ高くなっている。。

 

 不思議なのは税別の金額で、それぞれ10円の金額差のハズなのに、「(R)レギュラーサイズ」の金額差が、ラージサイズでは「139-149円」と10円差なのに、レギュラーサイズでは「93-102円」と、1円の開きがある。。

 

 10差のままで問題はないと思うんだけど、わざわざ「1円」の差をつける事がいったい何を意味しているのか、とても違和感を感じるのでありまする。。

 

 そう言えば、まだペットボトルが無い時代、清涼飲料水の「スプライト」がお徳用の500ミリリットルサイズの瓶入りを新発売した時のテレビCMのキャッチコピーが『(コップに)3杯ついでも まだ余る!』だったのに、その後1リットルサイズが新発売になった時には『6杯ちょうど!』のキャッチコピーになってたんだよ。。

量が増えたら余りは消えた⁇

 

 更に、同時期のコカコーラのCMのキャッチコピーが「価値ある7杯分」だったのを覚えているよ。。

・・って、完全に1杯が消えてるし(爆)

 

懐かしの瓶入りお得サイズ☆彡

 

 余ったり足りなかったり、数字が合わなかったり・・・

ドリンクの世界はまるで伏魔殿のようなところなんだな。。(笑)

正に「水物」。。。(笑)

 

 

ダウン過去の違和感シリーズのバックナンバーであります(^^♪

 

「2019年03月08日 違和感① L & R」

「2019年04月10日 違和感② うなぎ専門店」

「2019年05月22日 違和感③ 大うそ」

「2019年07月24日 違和感④ テレビCM」

「2019年09月29日 違和感⑤ 映画泥棒」

「2019年11月07日 違和感⑥ ぼく美味しいよ」

「2019年12月10日 違和感⑦ 練習スタジオ」

 

 

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