Twitterには日がな一日、特定個人のアカウントについて晒上げ、人格否定、辱め、ネットリンチの誘導を行う、非常に不快な自称音楽家が存在する。通常、特定個人に突っかかるアカウントは「物申す系」、「正義マン」、「○○おじさん」なんて揶揄されるが、そんな可愛いものではない。頻度とやり口が常軌を逸しており、人の尊厳を踏みにじることを何とも思わない性格破綻者である。
また、野島の知る限り、その中には詐欺グループの一味で、コンテストを催して賞品を提供者から騙し取る詐欺師もいる。今回は、このような音楽家を騙る犯罪者の習性と注意喚起を行うとともに、対策について解説しよう。
1.人格攻撃をやめられない犯罪者
そもそもであるが、人気商売である音楽家を自称しながら、何故ろくに音楽活動もせず特定個人を傷つけるのに忙しいのか?まぁ、「性格破綻者だから」という理由で片付きそうであるが、これは結果であり本質ではない。
まず、一般論としての社会人の立回りであるが、他者との繋がり、キャリアアップの可能性を考慮すれば、記録に残るネット上での口論、トラブル、犯罪行為はリスクとなるため、極力避けるのが鉄則である。また、批判するにも常識的な範疇でなくてはならない。しかし、自称音楽家(犯罪者)は特定個人を大衆の前で晒上げ、人格否定、辱め、ネットリンチへ誘導し、自殺に追込む勢いで徹底して攻撃の手を緩めない。
この常軌を逸した行動の背景にあるものは、自称音楽家(犯罪者)の「音楽家としての挫折」に他ならない。音楽家として少しでも何かを成せば、築いたものがあれば、守るべきものがあれば、通常は批判にもブレーキがかかるものである。しかし、犯罪者は音楽家として守るキャリアが無いため、ブレーキが全くかからず非人道的な行いも容易くできてしまうのだ。いわゆる「無敵の人」の類である。
そして、特定個人への攻撃がやめられない根本原因は、承認欲求が異常に膨れた「承認欲求モンスター」であることだ。自称音楽家(犯罪者)は音楽家として挫折しているため、自身の音楽によって承認欲求を満たせない。そのため、叩きやすい特定個人を正義の名のもとに、攻撃をすることでフォロワーを稼ぎ、取巻きのYESマンからチヤホヤされることで、すり替えの承認を得ているのである。
まとめると、自称音楽家(犯罪者)は音楽家として挫折しているということ、承認欲求を満たすためには平気で人の尊厳を踏みにじることのできる、最低のエゴイストであるということだ。
2.犯罪者がフォロワーを増やす手口
こうした特定個人をネチネチと執拗に攻撃する自称音楽家(犯罪者)の特徴として、Twitterのフォロワー数が多い傾向がある。何故、日がな一日、特定個人を攻撃する性格破綻者にフォロワーが多いのか?これは、Twitterのフォロワー稼ぎの原理に「共感」、「同調」があるためだ。
自称音楽家(犯罪者)は「特定個人を良く思っていない人間」を引き寄せるため、特定個人を晒上げて攻撃ツイートを行う。こうすることで、引き寄せられた人間に「私に都合の悪いあいつを批判するあの人は、きっと正しい人」と思い込ませて、フォロワーを稼ぐのである。要は「敵の敵は味方」という思考を利用しているのだ。そして、フォロワーのうちの何人かは妄信的な取巻き(共犯者)となってしまう。
犯罪者のフォロワー稼ぎに伴う攻撃の標的にされやすいアカウントは以下の通りである。簡単に言うと、攻撃した時に目立ちやすいアカウントと言えるだろう。
・トピックや界隈で話題となっている
・潜在的に多くの人間に嫌われている
・そこそこフォロワーがいる
・自称音楽家(犯罪者)に意見する
3.犯罪者の取巻きも共犯者
そして、今や自称音楽家(犯罪者)の犯罪行為を助長する承認発生装置となっているYESマンの取巻きだ。こいつらも自称音楽家(犯罪者)と同罪の犯罪者である。なぜ彼らは、ネチネチと強い言葉を用いて他人を攻撃する犯罪者に心酔するのか?いくら「敵の敵は味方」と言えど、自称音楽家(犯罪者)の異常性は知れば知るほどに普通は引いてしまうものである。
これは、取巻き自身が社会を憎んでおり、居場所がない孤独を抱えた人間であるからだ。だから、他者を否定して自らを正当化する行為そのものに惹かれ、歪んだ理念で群れを成し、群れを守るためなら犯罪をも正当化できてしまう。そんな危険思想を持った取巻きで構成されているのが、自称音楽家(犯罪者)のコミュニティなのである。
そして、このコミュニティは自称音楽家(犯罪者)や取巻き(犯罪者)にとって居心地がよく、もはや群れること自体が目的となっている。こうしたコミュニティでは、群れを維持するための馴合いで空気が腐っており、取巻きは意見を持たず、自称音楽家(犯罪者)の思うがままである。
そのため、例えコミュニティ内であっても、自称音楽家(犯罪者)に対して異なる意見を唱えるアカウントが現れると、ネットリンチが当然のように起きてしまう。自称音楽家(犯罪者)が攻撃するのを手伝い、取巻き達も「私もあの人は嫌いです」、「私もブロックしました」、「あいつ頭おかしいですよね」等と、脊椎反射で同調するのである。
言葉は刃物だ。適切に扱わなければ、人を傷つけ、最悪は死に至らしめる。自称音楽家(犯罪者)は自らの承認欲求を満たすために、何度も何度も他人に刃物を突き刺すことのできる狂人である。そして、狂人にメッタ刺しにされ血を流して喘ぐ人間に対し、取巻きは「俺にもやらせろ」と息巻くことのできる畜生以下の最低のクズである。
なぜ、これが非人道的な所業だと思えないのか?
なぜ、狂人(犯罪者)の駒になっているのか?
なぜ、狂人の刃物が自分に向かわないと思えるのか?
こいつら取巻きは、自称音楽家(犯罪者)の承認欲求を満たすための道具、犯罪行為を成立させる駒でしかない。自称音楽家(犯罪者)と関わり続けたとて、何も実現しないし、抱えた問題は解決しない。早く目を醒ませと言いたい。
4.音楽家として3流以下の犯罪者
自称音楽家(犯罪者)はTwitterのフォロワーこそ多いが、それ以外のコミュニティではさっぱりであることが多い。例えば、何千何万のTwitterのフォロワー数に対して、YouTubeの登録者数・再生数が極端に少なかったりするのだ。つまり、自称音楽家(犯罪者)を知っている人間も、そうでない人間も総じて、こいつの音楽には興味がないのである。まぁ、コンテンツで勝ち取ったフォロワーでないのだから当然だろう。
また、自称音楽家(犯罪者)の音楽家としての器の小ささは至るところに見える。取巻きすら観てるのか怪しいYouTubeにおいて、少しでも批判的なコメントがつくと狼狽してしまうのだ。今まで散々他人を攻撃をしていたくせに、自分が少しでも批判されると、すぐさまホームのTwitterに帰り、批判者のスクリーンショットを晒上げたうえ、ネットリンチし、自分の正当性を語るのである。本当に、よく恥ずかしげもなくそんなことができるなとしか言いようがない。こいつらが音楽家崩れである理由がよく分かる例である。
このことからも分かるように、結局のところ自称音楽家(犯罪者)を慰めてくれるのはTwitterで洗脳した取巻きだけであり、取巻き無しでは何もできない無能であることを露呈しているのだ。こいつら犯罪者達はいずれも「他者への攻撃」という、しょうもない繋がりで共依存している気色の悪い輩なのである。
5.犯罪者達への対応方法
こいつら犯罪者達は、自分達こそが正義であると考え、他人の痛みを知ろうともしない、歪んだ思想にまみれたエゴイスト、反社会勢力である。こいつらの犯罪行為を止めさせ、被害者を減らすためには、社会全体で犯罪抑止に取組む必要がある。
しかし、こいつら犯罪者達に対して個別に「犯罪はやめろ!」と直接言ったとて効果は限定的だ。自称音楽家(犯罪者)の何が犯罪行為に駆り立てるのか?真の原因を分析・理解し、事の根本に働きかけるよう対処する必要がある。
そして、前述の通り自称音楽家(犯罪者)が犯罪行為に走る原因は紛れもなく「膨れすぎた承認欲求」である。これにより「特定個人への攻撃」がやめられない状況になっている。すなわち、「特定個人の攻撃」によって得られる「承認の供給源」、および「承認を得る手段」を絶ち、それを自称音楽家(犯罪者)へ示すことが犯罪抑止に繋がるのである。以下に、犯罪抑止の考え方、具体的な方法を示す。
A:承認を与える取巻きの排除
前述でも述べた通り、自称音楽家(犯罪者)にとって、取巻きは承認発生装置である。この取巻きの洗脳を解き、頭数を減らすことで「特定個人を攻撃しても承認欲求を満たせない」ことを自称音楽家(犯罪者)に示すことが可能だ。
しかし、自称音楽家(犯罪者)と取巻き(犯罪者)は共依存の関係にあり、取巻きの洗脳を解くのは容易ではない。これはカルト宗教の「教祖と信者」の関係性と同様である。カルト信者というのは周囲から「お前は洗脳されている!目を覚ませ!」と外圧をかけても洗脳が解けることはなく、むしろ周囲から理解されないことでカルトとの結束が強くなってしまい逆効果である。そのため、外圧ではなく本人に自力で気づかせることが最も効果的と言われている。つまり、取巻き(犯罪者)自身の、自称音楽家(犯罪者)への疑念に働きかけることが洗脳を解く鍵となるのだ。
そして、「取巻き自身の疑念に働きかける」であるが、取巻きは洗脳されているスーパー・アホな状態だ。自称音楽家(犯罪者)の明らかに破綻した論理も、取巻きは何故か理解を示してしまう。そのため、あなたが論述が得意だからといって、犯罪者達をド正論で論破したとしても、効果は限定的だろう。自称音楽家(犯罪者)は詐欺師でもある。レッテル貼り、論点ずらし、被害者ヅラ等、スーパー・アホの取巻き向けに話を有耶無耶にすることはおちゃのこさいさいである。
では、どうやって取巻きの洗脳を解くか?であるが、これは「自称音楽家(犯罪者)に言い訳させる時間を与えない」こと、「取巻き(犯罪者)に都合よく考えさせる時間を与えない」ことである。これには、「事実」という反論不能の最強の武器を取り、それをアホの取巻きにもわかりやすく、ダイレクト表現することが効果的だろう。
例えば、自称音楽家(犯罪者)のネットリンチ行為や、犯罪行為、今までの言動の矛盾を箇条書したものを表でまとめる等である。これは信者だけでなく、自称音楽家(犯罪者)の凶暴性に気づいていない人間に対しての注意喚起にも使えるため、一石二鳥である。
自称音楽家(犯罪者)は「特定個人の攻撃」の際には、ポジション不定のポジショントークを展開する。その場限りの勝利しか頭にないため、大局で見た時に言動の整合性が全くない。自称音楽家(犯罪者)の矛盾、すき、粗を探すこと自体はそう難しいことではないだろう。
B:Twitterで行われる犯罪行為の通報
これはもう単純明快である。自称音楽家(犯罪者)が特定個人をスクリーンショットで晒し、ネットリンチを煽っていたり、攻撃的なツイートをしていたら、即通報である。通報がTwitter社に規約違反とみなされるとアカウントが一時的に凍結され、Tweetが不可となる。そして、何度も規約違反が繰返されるとアカウントが永久に凍結される。この場合、自称音楽家(犯罪者)の所有する別のアカウントについても永久凍結となり、Twitterでの活動を止めることができる。
野島は以前、ある自称音楽家(犯罪者)が「最上級の脅迫ワード」を第三者に向けて使っていたので通報したことがある。通報後、そいつは永久凍結になった(初犯ではなかったのだろう。)その後、そいつはTwitterに復帰するため、何度も別アカウントを作成するのだが、その度に凍結されることとなる。
その中で印象的だったのは、自称音楽家(犯罪者)の取巻きが、通報したとされる誰か(野島だけど)に対して、「ほんと許せない奴ら」、「ムカつく」、「冗談も通じないのか」等と、自称音楽家(犯罪者)を養護し、狼狽していたことである。規約違反、というか法律違反してるアホが悪いのであって、逮捕されていないだけ有り難く思えよと言いたい。まぁ、犯罪者達の身勝手な思考など所詮こんなもんである。
近年、Twitter社では誹謗中傷の取締りが強化されている。こうした悪質なネットリンチの罰則も強くなることだろう。通報は非常に簡単なので、特定個人を攻撃するアカウントを見かけた場合、すぐに通報しよう。これだけでも犯罪の抑止に繋がるはずである。野島の心からのお願いだ。
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