先日、記事が知らぬ間にプチバズっていた。ブログ全体で10,000PVを超えてアクセスされ、アメブロ音楽活動・楽器ジャンル1位である。経緯はどうであれ、読まれてこその記事である。Twitterで記事を拡散してくれたアカウントには感謝の意を表する。そして、バズったのはヴィンテージギター、ジャパンヴィンテージ信仰についての記事。実はこの記事、書いた当初いつかバズると確信していた。というのも、「ヴィンテージ」というセンシティブな話題について、ここまで斬り込んで書けば、遅かれ早かれ取上げられるのは時間の問題だったからだ。 

 

 

 そして、このような炎上まがいの手口は、今まで野島が暴いてきた犯罪者や詐欺師達がYoutubeやTwitterで使っている常套手段である。野島はそれらを模倣して実証してみせたに過ぎない。本来は警戒すべき事柄である。

 

 

 そして、読者は今一度考えてみて欲しい。このインターネットの時代に、何故このような擦り果てた話題で繰返し炎上が起こってしまうのかを。そう、実はツイギ(Twitterギター界隈)には炎上しやすい固有の風土と、犯罪者達によって意図的に炎上が引き起こされている現実があるのだ。今回はこのようなツイギで不毛に繰返される炎上騒動の正体について解説する。

 


1.野島光太郎ブログの真の狙い


 まず、繰返される炎上騒動の正体の話に入る前に、野島光太郎ブログの真の狙いを説明しよう。前提としてとても大事な話だ。今回、記事を引用ツイートしてくれたアカウントの多くは、二言目には「ブログタイトルが仰々しい」、「野島は口が悪い」という声が多くあった。これは先述の通り、実際に読者の目を引き付けて、感情を煽るように書いているためだ。

 

 

 そして、記事を読んだ多くの人間が後ろから頭を引っ叩かれるような感覚になっていたはずである。また、それと同時に幾ばくかの感情と気付きが芽生えたはずだ。「なるほど!」、「傷ついた!」、「ショック・・・」、「こいつアホやw」、「野島テメー!コノヤロー!」である。結果的に目論見通り、「なんかすげー口の悪いやついるー!」と拡散してもらい、記事とともに犯罪者達の存在、手口を多くの人間に知って貰う事ができた。野島はこの時を待っていた。

 

 

 そう、野島光太郎ブログの真の目的。それは楽器業界(犯罪集団)とそれらを取巻く犯罪者、詐欺師達の犯罪行為を多くの人間に周知し、洗脳を解くとともに、各人が自分自身の考えのもとで行動してもらうことである。もし、「洗脳」という言葉を大げさだと受け取っているのであれば、それは認識を改めるべきだ。こと消費社会においては洗脳は日常にありふれている。なぜ、あなたはCMソングを口ずさんでいるのか?なぜ、あなたはその商品を手に取っているのか?なぜ、あなたはその人間と付き合っているのか?それは本当に、あなた自身の意思なのか?それを一度として疑問に思ったり、考えたことがあるだろうか?そういう話なのである。

 

 

 そのため、もし野島の記事を読んで「ノジマさんのいうとおりだ!ついていきます!」と盲信してしまう者がいたら、それは主旨を全然理解していないドアホウのクソバカである。そんなのは記事を書いてるのが野島か、犯罪者かの違いでしかなく、洗脳されているという意味では全く同じである。ちょっと記事を読んだくらいで、ちょっとツイート見たくらいで、ちょっとYoutube見たくらいで、簡単に善にも悪にもなる哀れなロボットではダメなのである。何度でも言う。自分で考えろ。

 


2.ツイギ炎上のメカニズム


 ブログの主旨を説明したところで、ようやく本題だ。Twitterギター界隈というのは年がら年中、醜い言い争いを繰り広げている救いようのないアホのコミュニティである。火種となるのは「ギターの安い・高い」、「演奏の上手・下手」、「オリジナル・模倣」といった、もうセンシティブと言うには恥ずかしいくらい、擦りきったような話題である。

 

 

 そして、このような火種がひとたび投入されれば、フォロワー稼ぎのために多くの犯罪者、詐欺師達が渦中へ飛び込み、哀れなロボット達(情報弱者)を巻き込んで集団ヒステリを引き起こす。そして、ほとぼりが冷めた頃に、今まで何もなかったかのように全く同じことを延々と繰り返すのだ。傍から見たら全員漏れなく鳥頭のドアホウである。

 

 

 まぁ、これはTwitterというSNSの性質も大いにある。人も情報も流動性が高すぎることや、有用な情報が堆積しないことから、短い周期で同じ話題を不毛に繰り返してしまう。故にツイギに限った話ではない。しかし、ここまで議論の質が全く変わらず、頻度が高いのは明らかに異常だ。本来は違和感を覚えなくてはいけない場面なのだが、この違和感に慣れきってしまった多くの人間達は、繰返される炎上が意図的なものであることに気付けない。

 

 

 なぜ、繰り返される炎上が自然発生的なものでなく、意図的だと言いきれるのか?それを裏付けるただ一つの事象がある。実は、炎上騒動を焚き付けている登場人物達というのは、毎回同じアカウントなのである。それを証拠に、炎上騒動で声のデカい犯罪者達と、それに翻弄されて一喜一憂している哀れなロボット達(情報弱者)を片っ端から全員ミュートしてみてくれ。それ以降は炎上が起きても、タイムライン上で察知するのは難しいはずである。そう、Twitterギター界隈で不毛に繰り返される炎上騒動とは、特定の犯罪者達が意図的に哀れなロボット達(情報弱者)を焚きつけることで作り出された現象なのだ。

 


3.悪意の永久機関


  Twitterで繰返される炎上騒動は、以下の特定犯罪者達のもとで起こされてきた。

 

・楽器業界(犯罪集団)

・ギター講師系YouTuber(詐欺師)

・自称音楽家(犯罪者)

 

 まずは、楽器業界(悪の元凶)である。昔から楽器業界(犯罪集団)は競争の中で、大衆の不安を煽って需要を作り出してきた。商品を売るためにコンプレックスを煽り、優良誤認を誘い、根も葉も無い大ウソ、似非科学を撒き散らして混沌を作り出してきた歴史がある。そして、それら業界に都合のいいウソは現代まで正されることなく、多くの哀れなロボット達(情報弱者)を騙してきた。野島が記事で批判してきた業界のウソは、氷山の一角に過ぎない。

 

 

 そして、現代ではギター講師系Youtuber(詐欺師)、自称音楽家(犯罪者)が、楽器業界(犯罪集団)が大衆に植え付けてきた不安の種である「ギターの安い・高い」、「演奏の上手・下手」、「オリジナル・模倣」をフォロワー稼ぎのために利用して、現在進行形で暴利を貪り続けている。哀れなロボット達(被害者)は、ある時は詐欺師の私腹を肥やすための奴隷となり、ある時は犯罪者のネットリンチの兵隊として動員され、ある時は叩き潰されるだけの玩具になってきたのである。

 

 

 ツイギ(Twitterギター界隈)で起こされる炎上の正体。それは昔から楽器業界が張り巡らせた大ウソの上に築かれた混沌。その上でギター講師系YouTuber(詐欺師)、自称音楽家(犯罪者)がフォロワー稼ぎのため、哀れなロボット達(情報弱者)を焚きつけ続けることが目的化した負のスパイラル。悪意の永久機関なのである。

 


4.これから起きること


 今回、野島光太郎ブログは初めてTwitterで大きく取り上げられた。自分で情報を探さない層に特定犯罪者達の存在と手口を注意喚起できたことは大きい意味を持つ。そして、これらの記事は特定犯罪者達の築いた悪意の永久機関によって、図らずとも定期的に取上げ続けられるだろう。この記事を読んでいる特定犯罪者達は自分達の正体がバレていないか、今頃戦々恐々としているはずである。

 

 

 そして、焦った特定犯罪者達は野島光太郎というブラックボックスをどうにかして叩き潰すため、善悪の判断がつかない哀れなロボット達(兵隊)をけしかけた人格攻撃、ネットリンチのタイミングを伺っているはずである。「この記事は怪文書だ!野島は信用してはいけない!」といった具合にね。恐らく、そのタイミングは炎上に乗じて行われるだろう。

 

 

 もし、野島に対して攻撃を扇動する動きがあった場合、ブログ読者は是非観測者になってほしい。特定犯罪者達の見分け方は簡単だ。ちょっと癇癪を起したり、小言を言うのとはワケが違う。ネチネチと粘着質に固執する習性を持つため、その異常性にはすぐに気づくはずだ。そして、そいつらは野島が今まで批判してきた犯罪者達のいずれかと完全に重なるはずである。本物の犯罪者達の顔がどんなものなのか?その目で確かめてくれ。

 

 

 人の弱みに付け込み私腹を肥やしてきた犯罪者のブタどもに告ぐ。お前ら犯罪者達が利用してきた悪意の永久機関の矛先は、巡り巡ってお前たちに向けられようとしている。完全に因果応報、自業自得である。そして、これは野島がどうこうできる話ではない。お前ら犯罪者どもが助かる唯一の方法は犯罪行為から足を洗い、真っ当になることだ。お前たちに残された道はそれしかない。

 

 

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