53.先生だって迷子になる
NOCOの冒険で裏山で迷子になったNOCOですが、『50.NOCOの冒険 2 迷子になったNOCO』小学校4年生の頃の話です。そのころもまだ班遊びの日はありました。そして、基本NOCOも友達ができたので、自分の友達と遊んでいたのですが、たまにNOCO姉のお…ameblo.jp実は、その前にもNOCOはその山で迷子になったことがあるんですしかも、それが学校の遠足だったりなんかして・・・というのもNOCOが通っていた小学校の遠足が、本当に遠足(言葉が変ですか?)で小学校3年生のときです。隣の小学校(といっても一山超えた先)まで約4キロの道のりを道路ではなく、本当に山を越えて遊びに行き、ドッジボールなど交流をして帰って来るその途中です。先頭を進んでいたはずの先生が戻ってきたんです。「あれ?」「あれ?」って言いながら。そして、全クラスの担任の先生が集まってコソコソ話をしているんです。漏れ聞こえる「テープが・・・・」「多分・・・・」という言葉。どうやら、先生方が行きに目印につけていた白いテープを見落として生徒たちが間違った方向に歩いていることに先生が気づいたそうなんです。「ある時からずっとテープが見当たらないなと」そこで、テープの箇所まで戻りましょう。という結論になり生徒全員で引き返すことになったのですが、すでにかなり歩いて歩き疲れた子供たちです。イライラも募っていたんでしょう。NOCOのずっと後ろの方で、先生の大きな声で「蜂だ!全員しゃがめ!!」と叫んでいるのが聞こえました。誰かが、ハチの巣めがけて石をぶつけたようなのです。幸いNOCOのクラスにまでは蜂がやってくることはなく、そうこうするうちに無事白いテープも見つかり、学校へ戻ることができたのですが、その時間は夕方の6時頃あたりがだんだん暗くなってくるころでした。当時は今と違って、携帯は存在せず、学校の先生たちもさぞかし心配したのでしょう。先生方皆さんと、多くの父兄が校庭で待っていました。その後人数の点呼のみ行い即解散となったのでした。あ、ちなみにNOCO母は身重だということで迎えに来ておらず帰ったNOCOに「遅かったのねぇ~」の一言で、全然心配もしていなかったようでした。今だったら大問題になったようなこの事件NOCOには収穫がいっぱいありました。まず、石を投げた子達のクラスと、蜂に襲われた子のクラスが違ってたこと蜂は攻撃を受けてすぐ動かない。つまり時間差が生じたということ。そして、蜂が襲ってきたときは、「走って逃げない」「しゃがんで小さくなる」ことが大事だということ。先生たちだって、失敗するんだ。ということ。山は危険だ。ということ。今の世の中、問題が起きると問題が起きないようにとすぐに制約がいっぱいになるけれど失敗をいっぱいした人の方が強いぞと思うんですよね。失敗するから学べるんだと。NOCOが班遊びで迷子になったとき、この遠足での迷子経験がやはり役になっていたとそう思うんです。どちらもない方がいいに決まっていますが。そうそう、蜂に刺された子は数十人いて、その子達はそのまま病院へ。。。だったので大事と言えば大ごとだったのですが、どの親からもクレームはなかったようで翌年も山越え遠足はありましたただし、生徒たちは「道がないあたり以降は禁止」と制限がかかりましたが・・・