最初はこちらから
NOCO、忘れ物も多かったのですが、なくしものも多かったです。
筆箱にいれた鉛筆や消しゴムは1週間も経つと姿を消すのです。
無くなったら、探すのですが、全然見つからないのです。
クラスの後ろにある落とし物入れも探してみて、見つかったときは
拾って元の戻すこともできるのですが・・・
そうそうそこにも入っておらず、なくなっちゃうんです
。
困ったNOCOは、最初のうちは新しい鉛筆を補充していたのですが、
お小遣いでそうそう鉛筆も買っていられず、
次第に諦めて、空の筆箱をもっていくようになり・・・
それからもう、筆箱を持つこと自体諦めてしまいました
。
どうせノートを書くこともないんだから・・・て。
ただ、それは、本当はダメなことってNOCOわかっていたんです。
なので、学校での様子は絶対にNOCO母に隠したかったんです。
だって、NOCO母、参観日にはNOCOの席の隣まで来るんです。
ノートを書いているかチェックしたり、筆箱の中身チェックしたり。
落ちているプリントを拾ったり、
「あぁ~~帰ったら怒られる
」って思ったら、
怖くて怖くて・・・・。
だから、いつも参観日のプリントは持って帰らないことにしてたんです。
なのにね、何をかぎつけてか、毎回来るんですよ、NOCO母。
「参観日とかないのぉ~~?」
って聞かれても
「知らなぁ~い!」って答えて
ばれないように慎重に慎重に行動するのに、
毎回来るんです。
だから、「参観日で席の隣に来ないで!」ってお願いしたら
一応2年生くらいから、席にまでは来なくなったのですが、
帰ったらいつも怒られるので、やっぱり参観日は内緒にしていたのに・・・・
毎回来るんです。
大人になってわかりました。
参観日って今と違って全学年同一日で同一時間だったんですね。
だから、NOCOが渡さなくても、NOCO姉が参観日のプリント渡していたら
NOCO母参観日わかってるんですよ。
「参観日とかないのぉ~?」って
わかって聞いてたんです。
そんなことはつゆ知らないNOCOは、
NOCO母やべぇやつ。(勘が鋭い)
って思ってました![]()
![]()
そんなこんなで毎回NOCO母の来る参観日、忘れられないのは小学校2年のとき、
あいも変わらず忘れ物、失くしものも多いNOCOですが、
その日は参観日だってことは覚えていました。
で、とりあえずおニューの鉛筆1本筆箱に入れて、授業の前に削ればいいや。
って思ってたんです。
NOCOの筆箱に入っているのはその削っていない鉛筆1本でした。
でも、忘れっぽいNOCOです。授業が始まるまでしっかり忘れていました。
で、削っていない鉛筆でノートを取っているフリをしていたのですが、
NOCO母が教室に入ってきたのがわかりました。
「やべっ!!」
なんとかばれないように、と思って爪で鉛筆を削ってみたのですが、削れるわけもなく。
やむを得ず、歯でガシガシ削ることにしたんです。
”参観日の授業中に”必死で削っていたら、ふと横に人影が![]()
そう、NOCO母が鬼👹の形相で横に立っていました。
そして、鉛筆を手渡し、「これ、後ろの席の子に借りた方、これを使いなさい」
「これ以上、”歯”で鉛筆を削らないで
」
そう言うとまた後ろに戻っていったのでした。。。。
こりゃもう絶対、参観日のお知らせは隠さなきゃ!
NOCOはそう決意を新たにしたのでした。(でもバレるのにね)

