小学校4年生の頃の話です。
そのころもまだ班遊びの日はありました。
そして、基本NOCOも友達ができたので、自分の友達と遊んでいたのですが、
たまにNOCO姉のお友達の遊びにも連れて行ってもらっていました。
その日は、NOCO姉の班遊びについていったんです。
大体、班遊びは校庭で遊ぶことが多いのですが、その日は男子の意見が強く
裏山探検に行くことになりました。
NOCOの通っていた小学校は、校庭に続く裏山があり
山と言ってもお山というよりも山脈?山地に近い感じで、山越えして
隣の町に行けるというような、本格的な山です。
とはいえ、遠足で山越えをしていたりしていて、なんとなくの道はできていたり
ところどころに、目印の布が巻いてあったりしています。
なので、みんな、結構山に入っていくことなんかもありとても身近な存在でした。
その日も、男子が「山へ行こうぜ!」
といったのも全然普通で「いいねいいね~~」とみんなついていったのでした。
・・・・ただ、
いつもと違ったのは、
その男子が
「せっかくだから、道がない方に行こうぜ!」
と言い出し、敢えて山道からどんどんと外れて歩いて行ったのでした。
多分その子は、ちょっと戻ればすぐ戻れると思っていたんだと思います。
ちょっと女子の手前格好つけてみたかったんだと思います。
・・・が、やはり山は甘くありません。あっという間に山の中で迷子です。
こっちじゃないか?あっちじゃないか?
歩き回るうちにどんどんと自分たちの場所がわからなくなってしまいました。
時間だけがどんどんと過ぎていきます。
そうなると、最初は元気だった男子ももはや口数はなく、動けなくなってしまいました。
そこで、男子がNOCO姉に言ったんです。
「お前学級委員なんだから何とかしろよ
!」
って。
NOCO姉を攻撃する奴はNOCOは許さん![]()
そこでNOCOは無い知恵を絞って考えました。
もうどっちに向かってるのかもわからない。
ならば、とりあえず山を下ろう。一直線にしたに向かう道に行けば何かわかるかも。
ということで、NOCO姉に提案しました。
「とりあえず下ろう
!」と。
NOCO姉はNOCOを信頼してくれていたので、グループ全員をNOCOの意志通りに
動かしてくれました。
とりあえず、滑落しないように、ゆっくりと、手をつないだりしながらどんどんと降りていきます。
途中、茨ばかりの草むらも通り抜けました。
恐ろしく急な坂道もおしりを使っておりました。
あぁ~~、もうすぐで平地だ。というときに幅2mほどの小さな小川がありました。
ここでNOCOと男子とひと悶着です。
NOCO
「靴を履いて渡るべき!」
男子
「靴は脱いで渡った方が良い」
どちらも譲りません。
そこでNOCO姉が
「学級委員の私が決める!靴を履いて渡ろう、男子が嫌だったら別に嫌な人まで強制はしないから」
鶴の一声です。
靴を履いて渡ったら・・・・
長くなったので次回
