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これ、前回の大冒険で行くことになった、旅行で、NOCO姉がずっと言ってた言葉です。

 

 

 

NOCOがじっくり研究したとはいえ、

ゆうても小3です。

大阪駅ってでかいんです。

乗りたい電車だってそうそう見つかりません。

 

NOCOは必死になって

「○○線の○○行にのりたいんですけどキョロキョロ

どの電車ですか?」

って駅員さんと話していると、後ろからのんきそうな声がします。

 

NOCO姉

「NOCOちゃぁ~ん。疲れたからさ、電車探すの後にしてアイス食べよ~口笛

 

NOCO

「ちょっとまって、お金ないんだから、目的地についてからねプンプン

 

NOCO姉

「NOCOちゃんこわぁ~いてへぺろ

 

と、応援してるんだか邪魔してるんだかのNOCO姉。

 

電車の乗り換えのたびに

「アイス食べようよぉ~~ラブ

って誘ってくるのでした。

 

確かに、お盆の時期って夏の一番暑い時期。大きな荷物を持って

バタバタ移動していたら、アイスだって食べたくなるのはわかるんです。

 

でも、その日はすでに1回アイス休憩をしていたのに、30分に1度位

「アイス休憩」を要求されるんです。

 

もともと、旅行なんて行きたくなかったNOCO姉、

ついには、こう提案してきました。

 

「観光やめてさ、どこか、涼しい公園で1日過ごしたら

その分のお金で、ケーキとかアイスとか食べれるから、

もうさ、観光行くのやめない?照れ

 

NOCO

ポーンポーンポーンポーン

 

「え?それじゃあ何しに来たの?旅行じゃないの?」

 

NOCO姉

「もういいじゃん 見ても見なくても変わんないよ」

「電車代よりアイスがいい」

 

NOCO

滝汗滝汗滝汗

 

ずっとNOCOのお世話をしてきてくれたNOCO姉にはなかなか逆らえません。

でも、NOCO2週間くらいかけて、旅行プランめちゃめちゃ練ってきたのに。

NOCO母からのお金を無駄なく使って、最大限の旅行プランを。

もちろん、1日1回くらい飲み物やお菓子を買うお金もちゃんと計算していました。

・・・1日に3回も4回ものアイス代(+喫茶店代)は考えていませんでした。

 

NOCO姉と話し合った結果、初日の観光は諦める。

NOCOの計画した最短の時間ではなく、ゆったり時間をかけて、休憩をとりながら

目的地に向かう。

観光予定の予算を、翌日のアイス代として、3回まではアイスを買う。

ただし、一日観光できるその日の観光は変えない。

最終日は、どこかではなく、帰宅経路の近くの観光地のみ行く。

お土産も買わない。

サクサク行くのではなく、ゆっくりと帰宅する。

(それぐらい、予算キチキチのお金しかもらっていなかったんです)

 

こうなりました。

 

でもね、これめちゃくちゃ大変だったんですよ。

だって、今と違いネットでサクサク調べるなんてできない時代。

ガイドブックなんてものもあまりない時代。

NOCOはノートに時刻表から写した経路と所要時間・お金をもとに計画なんです。

場所が変わったら、経路だって変わるし、お金だって変わるのです。

 

しょうがないから、姉を残して本屋へGO!

駅の本屋で新しいルートを検討です。

 

NOCO姉は、アイスを食べながら「NOCOちゃんまだぁ~~?」とお気楽です。

 

 

あれから約40年。こんなに鮮明に覚えているのはそれだけ大変だった証拠でしょうか?