乙女座・魚座がインターセプトサイン
インターセプトとは、プラシーダスハウスシステムで作成したホロスコープの場合に時々見られる、30度より広いハウスの中に一つのサインが丸ごと入って、そのサインがハウスのカスプに出てこない現象。
ハウスの大きさは、向かいのハウスも同じ大きさになる。
なので、インターセプトのサインはホロスコープに2つは存在することになる。
その2つのサインは、そのホロスコープの持ち主にとり認識しにくい性質となると言われている。
インターセプト持ちの有名人は(私のブログからですが)
等がいます。
あとは、プーチン大統領もインターセプト持ち。
つまり、プラシーダスハウスでホロスコープを作成をすると緯度が高い場所生まれの人の場合、大きなハウスができやすい。
(ハウスの大きさに偏りができる)
なので緯度の高い国では、コッホ・ハウスシステムが好まれる(そうです)。
※でも有名なイギリス人占星術家アラン・レオはプラシーダスハウスを使用
日本ではプラシーダスハウスが使われる事が多い、
なので、インターセプトになるサインを持つ人はある程度は出てくる、
でもハウスシステムを変えるとインターセプトが出来ない事もあり得る、
という事も頭に入れておくと良いでしょう。
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