お母様の紀子様、
お父様の秋篠宮様
お姉様の小室眞子様
に続き、佳子様のホロスコープを読むことに。
佳子様は、学習院初等科〜学習院大学中途退学、途中から国際基督教大学（教養学部アーツ・サイエンス学科）に入学、卒業、一般財団法人全日本ろうあ連盟に非常勤嘱託職員として就職、日本テニス協会名誉総裁に就任。
フィギュアスケートを学習院初等科2年から始める。
まずはおおまかな眞子さまのパーソナリティを知るために基本から始める。
太陽は山羊座で目標に向かい努力して達成する才能を持ち、
月は蠍座でプライベートに関して秘密を守りたい性質、
アセンダントは水瓶座で、
情報を収集して物事を始め、他人とはちがう個性で際立つ容姿、
まとめると、
見た目は個性的で他人との違いを打ち出しつつも、努力家で社会的に認められるけど実はプライバシーは秘密にしたい、というパーソナリティ。
流行に敏感で今時の若者的なおしゃれを楽しみ、
踊りのキレは良くアイドルよりも上手い評判を持ち、
インタビューに対し｢答えたくない｣とハッキリおっしゃる佳子さまを表している。
マスコミ相手にプライバシーについては公と分けたいとはっきりいうのは、月・金星・冥王星が蠍座で、蠍座の強調があるから特にだろう。
その月・金星は天王星・海王星とセクスタイルでアスペクト、
夢のような恋に突然の落ちたい、
もしくは夢のような美の世界を表現するための技術を持つとも読める配置。
フィギアスケートやダンスの腕前に定評があり、
「この生活から早く抜け出たい」
とおっしゃっていたという佳子様にピッタリ。
お姉様の眞子様と共に、９ハウスの月があり、海外に逃げたいのか？
（９ハウスの月は海外以外、大学や高等教育を示すが大学院や長期留学は経験されていないので、こう読んだ）
蠍座の強調も目立つが山羊座も目立ち、太陽・水星・海王星・天王星は山羊座。
見た目の水瓶座の現代的な雰囲気（カジュアルなオシャレが好きでダンスが趣味）と違い、結構伝統的な考え方（水星）や生き方（太陽）をするのかも。
お父様の秋篠宮様と同様に。
秋篠宮様もアセンダントは水瓶座。
そして、眞子様はディセンダント（アセンダントの反対側）が水瓶座だったので、この一家のテーマの一つに水瓶座（時代の最先端）と山羊座（伝統）の葛藤があるのかもしれない。
火星と魚座の土星で、筋肉の動きで美しさを現実化したい、とよめ、
それがMCにアスペクト、
MCは射手座で木星が支配、
木星は火星と共に運動に関係、
趣味がダンス、日課はジョギングでスポーツ好きな佳子さま、
庶民の家に生まれたらフィギアスケートやダンスを職業にでもしていたかった感じ。
だけどMCの射手座の支配星の木星はノーアスペクトで彷徨いがちで、天職の夢の実現は難しく、
恋愛にエネルギーを注いでいる（７ハウスの火星）のかも。
恋愛にエネルギーを注いでいるかどうかはわからないけど、大学卒業後、仕事に就かなかったとバッシングされているのは、象徴的な話。
家を考えるとき４ハウスを見るが、４ハウスのカスプは双子座で天体は無くて、
家に対する思いは、眞子さまほど重くはなく
（紀子様は眞子さまは厳しく育てたけど佳子様にはそれほどでもなかったという）、
コミュニケーションの取れている家庭と考えていたのかもね。
ただ、４ハウスのカスプの双子座の支配星は土星なので、伝統（土星）については、しょっちゅう言われていた（双子座）のかもしれないけれど。
お父様への想いは意外に悪くない（太陽のアスペクトやICの状態を考えて）、
けど、月（母親）の状態やMCを考えると、良好とは言えない、
だが、眞子さまと紀子さまとの関係よりは悪くない感じ。
さて、適齢期の佳子様のお相手はいかに？
パートナーは７ハウスで見るがカスプは獅子座。
その獅子座の支配星は太陽で火星と土星とアスペクトしている。
スポーツマン（火星）で、社会的な地位があり年上（土星）の男性が旦那様（太陽）としては、好きかもね。
この太陽・火星・土星のアスペクトは運動（火星）のために努力（土星）して自分らさを表現する（太陽）とも読める。
趣味を考えると、そのものずばり。
お噂になった過去の6人の中にはホッケーをしていた方もいて、スポーツマンへ好きそうなかんじ。
いつの日か夫婦一緒に朝のジョギングができると良いですよね。
幸せなご結婚をお祈りしてます。
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