人間も花同様、
家という栄養があってこそ育つ
私は占星術師、
占星術の中でも才能を見つける占星術、
そして育った家庭環境を振り返り自分の内面を見つめることができる心理占星術が好きだ。
なぜなら私は子供の頃、父親に叱られてばかりいたので劣等感が強く育った。
そのためか、自分らしさをストレートに出すことがなかなかできない人生を送ってきた。
(もちろん、金銭的な事情から生きるために必死だったということもある)
40過ぎになり、貯蓄もできて趣味にお金をかける事ができる様になり、フラワーエッセンスや心理占星術に出会い、自分の内面を見つめ、劣等感を癒し、やっと自分らしさを表現できるようになった。
ということで劣等感を癒す方法に関しての記事を散々書いてきた。
そんな私なので、自分らしさや才能・長所を発揮するのには家族環境や金銭事情がとても関係あると感じている。
例えばの話、
夏の甲子園で慶應高校が優勝した。
「勉強は不得意でも野球の才能を活かし、のしあがるストーリー」
がガラガラと崩れた感じがした。
日本もアメリカ同様、貧富の差が激しくなった印象がした。
才能を伸ばすチャンスとお金の関連について、ますます考え込んでしまった。
(慶應高校は野球の能力が高い生徒をスカウトしている、
なので一概には言えないけど。
でも、慶應高校は3年間で1000万の学費が必要、なので、家庭の金銭状況は重要だ。)
政治の世界もお金が物を言う、
なので最近は政治家も2世議員が横行している。
能力や人格、政治家としての適性よりも。
スタート地点の選挙活動が、お金がとてもかかることなので、こうなるのは必然的だ。
そんな風に周りを見渡すと、自分らしさ・才能・長所を表現したいと思った時に、
・育ち方の理由で劣等感を持っていないこと
・お金の制限がないこと
が圧倒的に有利だ。
ということでお金の呪縛から解放される方法も色々と学んだ。
👆私のフラワーエッセンスのアメブロに飛びます
(もちろん、お金がある家庭に育った芸能人2世タレントのように今ひとつ芽が出ないという例もある。
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