タイジングを初めて知ったのは、オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスのイアンさんのワークショプに行ったときに豊かさを引き寄せる方法を教わった時のこと。

 

最近では、珍しくないかもしれませんが。

 

いろんなところで言われています。

 

 

 

 

タイジングとは、昔からユダヤ人に伝わる豊かになる方法の一つと言われています。

 

収入の十分の一を寄付するというものです。

 

 

 

 

 

 

それを昔、聞いた時は、絶対できないと思いました。

 

同じく、一緒に受けた人も言っていましたね。

 

 

 

ワークショップではベルサーチのスーツ着てるそうです

1着20万ぐらいするでしょう

これは、どのブランドか、わからないけれど・・・

 

 

 

 

でも、イアンさんは実行しているらしいです。

 

だから、シドニー郊外にしゃれた工場付きの本社を持っているし

 

奥さんは綺麗だし。

 

しかも二人目だと思いますし。

 

(勝手に推測。

 

1冊目の著作の奥様の名前とワークショップで出る奥様の名前が違うもので・・・)

 

前の奥さんもきれいだったみたいだし。

 

お子さんも美人だし。

 

まあ、御本人が180センチ超の金髪、ブルーの目、と容姿に恵まれていて。

 

豊かさを引き寄せている見本の様な人!

 

 

 

 

 

 

 

で、イアンさんは、充分なお金を稼げない時から、それをできなければ、人は豊かになった時もできないから、早くやるといい、と言ってらっしゃいました。


 

たしか、昔読んだ本のタイジングのエピソードとして、カーネギーか誰か大財閥の人も貧しいころから実行していたと書いてあった記憶があります。

 

 

 

 

 

 

これの肝心な所は、10分の1という数字ではありません。

 

できるのなら別に5分の1だろうと、4分の1だろうと構わないわけです。

 

 

 

 

 

 

それよりも、大切なことは、

 

お金を信頼して

 

お金をエネルギーとして扱い、

 

グルグルまわせるようになるという事。

 

 

 

 

 

 

 

もし手元に十分なお金がなくとも、宇宙のエネルギーを信頼して、自分の稼ぎの10分の1のお金をタイジング、寄付すること。

 

これをするから、戻ってくるだろうという期待をせずにお金を手放す事。

 

 

 

 

 

歳末なので寄付をする機会も増えると思います。

 

(私は寄付は歳末にするもので。)

 

なので、グッドタイミングと感じ、書きました。

 

さあ、あなたも、今年の10分の1の収入を持って寄付しに行きませんか?

 

大きなところ(ユニセフとか)だと、郵便局に言うと振込料金がタダになる用紙をくれます。

 

 

 

 

 

 

私は今は「国境なき医師団」がお気に入りです。

 

というか、医師としてのステータスを持ちながらも、戦災の地に出かけて活動をする方々に頭が下がります。

 

たしか国境なき医師団の方々が巻き込まれて殺されたという事件もありましたが・・・

 

そういうことを知りつつ、奉仕できる人達を、すごく尊敬するもので。

 

(私には絶対にできないことです)

 

 

 

 

 

 

 

色々試すと、各団体の個性が掴めて来て面白いですよ~

 

 

 

 

 

 

昔、理念が好きで寄付したものの、事務方が、まだ未整備で、ひどい対応だったので、変更したことがありました。

 

今は大きな組織になったみたいなので、変化したかもしれませんが。

 

 

 

 

 

 

それぞれ、御自分の信念に合う団体を選んで寄付したらいいかと思います。

 

見返りを期待して寄付する訳ではないですが、やはり巡り巡って、自分に豊かさ(お金だけでなく)が戻るのを感じることができますよ。