小室圭さんとの結婚問題で亀裂を生じたとされる秋篠宮妃、紀子様とご長女の眞子様、
👆文春オンラインより
そこで、本日は、2人の親子関係について、お二人のホロスコープを見比べたり、占星術の相性読みを使い考える。
紀子様と眞子様のホロスコープについては、すでに読んだ。👇️
紀子さまのホロスコープ
二人のホロスコープの共通点
・パーソナリティの中核を担う月が獅子座(紀子様)、アセンダントが獅子座(眞子様)で獅子座の特徴があり、どちらも一歩も譲らない(不動サイン)、
・南半球(下半分)の強調があるので社会での生活よりは個人生活を重んじる
(もしくは生まれた環境・過去に対して思いが残っている)
ホロスコープを読んで、眞子様の結婚をめぐり、お二人が一歩も譲らない状態があったのは納得できた。
ただ、10天体のうち、不動サインは
紀子様が3天体、眞子様が5天体、
しかもアセンダントーIC、MC-ICの軸が
紀子様が活動サインと柔軟サイン、
眞子様が不動サインのみの構成、
頑固さでは眞子様の方が勝つだろう。
二人の相性読みをしよう。
まずは紀子様から見た眞子様について。
紀子様の月と眞子様の月はスクエア、
お互いに角を突き合わせる相性。
でも、正面切ってではなくて横槍が入る感じ、肘鉄を喰らう感じ。
さらに紀子様の月に眞子様の土星がオポジション。
眞子様は紀子様の目の前に塞がる心の重荷、と読める。
けど、紀子さまの5ハウスは海王星が入っていて時に自分らしさに迷い易かったかもしれない、
でも、眞子様の天体が紀子様の5ハウス(子どもの場所)に沢山入る事により、
子育ては大変だった(火星や冥王星)かもしれないものの、
太陽(光の源)も入る事により、眞子様の子育てが紀子様にとり自分らしさに光を当てる元となったのだろう。
反対に眞子さまから見た紀子様は、
月がスクエアなのは同じだが、
眞子様ご本人を表すアセンダント、
そこにドカンと紀子様の火星がコンジャンクションで乗っかっている‼️
それでなくとも眞子様の場合はアセンダント(自分自身)にカイロンが乗っていて、心の傷が付き纏っている
その上、紀子様の火星が乗っかり、
紀子様から、いつも自分が叱られている、戦いを仕掛けられていると感じやすいだろう。
(佳子様に比べて厳しく育てたとのこと)
こういった状態を、もし知ってらつしゃったら、子育ても違っていたかもしれない。
占星術は子育てに役立つのだ。
ただすべての人間関係はポジティブ、ネガティブ、どちらもあるもの。
例えば、眞子様の2ハウス、12ハウスに紀子様の天体が沢山入っている、
これは、眞子さまの自己価値の感覚(2ハウス)や潜在意識(12ハウス)に、良い影響も及ぼしているだろう。
ただ、眞子さま自身ではわかりにくいだろう、
(心理占星術や心理セッションを受けて指摘を受けない限り、よほど内省的な人以外は気付きにくいだろうな。)
だから紀子様の想いが眞子さまに届くのは難しいだろうな。
今は眞子様はニューヨークで愛する旦那様と自由を謳歌していて、親元を離れてせいせいしているだろうから。
多分、眞子様が紀子さまの親心を知るのは子どもを生んで育てるようになるまでは気が付きにくいだろうな。
不動サイン同士のにらめっこ状態は、どちらも一歩も譲らないし和解には時間ごかかるから。
けど、時間をかけて譲歩し合うようになると、お互いを認めあう間柄になるのは唯一の救い。
いつか母娘の和解の日が来ることをお祈りしています。
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