さて、今日は天皇のご長女、愛子様について。
適齢期を迎えた愛子様の恋愛と結婚相手の好みを考える。
占星術では好みの男性もわかるので。
まずは恋愛相手の好みについて。
恋人の好みは女性の場合は火星で見る。
火星が水瓶座なので、ちょっと個性的、もしくは技術者タイプが好きなのかも。
恋愛の受け取り方は金星で見る。
金星は蠍座、
なので恋をしたら、その人一筋に思い続けそう。
でも、金星は火星とスクエア、
これはハードアスペクトなので、恋愛に色々な意味で縁はある(縁がないということも含めて)ものの、なかなか、うまくいかない可能性がある、と読める、
(庶民のように恋愛を沢山できる可能性があれば、反対に恋愛上手になる可能性がある)
しかも、蠍座的に一途な感じで愛を受けとめる極めて女性的な感じなのに、恋の表現の仕方は水瓶座なのでサバサバしている感じに思われるジレンマ。
さて、結婚については、
女性の場合、旦那様のタイプは太陽で見る。
太陽は射手座、
なので旦那様は明るくスポーツマン、でも学問に関しても探究心旺盛な方が好きかも。
スポーツも好きで成績優秀な愛子様なので、さもありなん、というかんじ。
その太陽に冥王星がコンジャンクション。
威厳のある感じが好きなのかもね。
天皇様がお父様だから当然かもね。
女性の場合、奥さんになった場合の態度は月でみる。
月は双子座、なので、ユーモアのあるお話好きな奥さんになるかもね。
ただ、その月は太陽とオポジション、
これは、
旦那様の価値観と自分の価値観のすり合わせに悩む、
公務と私生活に葛藤を抱える、
人生の方向性と、自分のしたいことが正反対の葛藤を抱える、とも読める。
皇室に生きるとということは、そういうことなのだろう。
でも、そういった緊張もソフトアスペクトで太陽と月にアスペクトしている10ハウスにある海王星が緩和してくれる。
この海王星は肩書きの場所10ハウスにあるので、愛子様の公務での献身的な態度により緩和、
もしくは海王星は12ハウスの支配星でもあるので自分の心をコントロールする能力により緩和、とも読める。
その上、月は土星とコンジャンクション、
シビアに感じる感情傾向がある。
ただ、土星と月は双子座のなので、恐ろしくヘビーというわけでもない。
(ホッ)
皇室の方は、あんまり自由に恋愛できないので、ホロスコープ通りにはならないかもね。
占星術は運命ではなく、あくまでも傾向性や可能性の種、
本人の意思が尊重される環境に生きていないと、その通りにはならないこともありうる。
例えばいくら天才的な頭脳を持とうとも貧困国の山奥、しかも家族の理解がない環境に生まれたら才能の種は開花しにくい。
皇室の場合は、全然違うけど本人の意思が通らない世界でもある。
それが眞子様と紀子様の諍いの種になった。
愛子様の評判や性格を調べたら、秋篠宮家の方々と違い良い評判ばかり。
確かにお父様の天皇様は、帝王学を学ばれただけあって、わがままを絶対に言わない方。
(唯一、自我を貫き通したことは眞子様を絶対に諦めなかったことぐらいだろう。)
そしてご家族を守る態度は本当にすごいなと尊敬しちゃう。
そんな愛に溢れたご家庭に生まれた愛子様。
それが反映された愛子様。
(もちろんホロスコープには葛藤ご沢山あるけど。)
愛子様がよき伴侶を得られることをお祈りしています。🙏
ちなみに今回初めて愛子様のホロスコープを読んだら、すごい才能を見つけちゃった❗
これは、またの機会に~
★そのほかの記事
★虹の花のできる事(他はメニューに)