今日は、
につづき、リーダーの資質について占星術で考える人は、
今、逮捕状が出されたとか、騒がれているプーチンさんについて。
本当に悪いかどうかは、元ウクライナ大使、馬淵睦夫さんのユーチューブを参考にしてね。👇
私は、2011年のフィギュアスケートの世界選手権での日本人への気遣い、愛のある言葉に感銘を受けた。
これは、彼の母親が敬虔なロシア正教のクリスチャンだったこともあるのかな、と感じている。
それに、広島に原爆の落ちたビデオに対して、オバマ元大統領が手を叩いて喜んだのに比べ、その瞬間にプーチンは、胸で十字を切って死者を悼んでくれた。👇
なんて対照的な姿なんだろう。
（実は、オバマはイメージと違い、悪魔の様な奴！）
ということで、マスコミのイメージ戦略で散々な評判のプーチンさんをホロスコープで考えた。
まず、彼の有名な発言に
「（テロリストに対して）たとえ便所に隠れていても息の根を止めてやる」
というものがある。
これなどを聞くと、彼は極めて蠍座的要素が効いている人だなとわかる。
外見を含めて。
ということでさそり座のアセンダントかな？と思っていたけど、やっぱり、そうだった！
しかも2ハウスも蠍座だから、物事の始め方も価値観も蠍座的。
やり始めたら、あきらめずに集中、続ける蠍座。
少年の頃、KGB（ソビエトのスパイ組織）に入りたかった彼は、法学部卒&スポーツの達人はKGBからスカウトされる可能性が高くなると知る。
そのため、柔道を続け、法学部に進んだというエピソードを持つ彼は、まさしく、蠍座のねばり強さの長所を生かしている！
そして、彼は天秤座に、太陽・土星・火星・水星が連なっている。
天秤座的要素が強い。
だから自国に有利に働くような進め方をするのが上手い。
（天秤座って、社交上手だけど、それは他人に合わせるというより、周りを見渡し自分に有利に進めるのが上手い感じ）
しかも8ハウスに月があるので、相手の心を読み取るのがうまい。
まさしく政治家向き。
「天秤座のステリウムを持ち調和的な人なのに、執念深く矛盾している人物」
と、有名ブロガーさん(占星術師ではない)が書いていた、
けど、これはハウス位置等に関して考えてないから勘違いしている例。
彼の才能や思考方法（太陽・水星）は天秤座的（調和・バランスを取るのが上手い）だけど、
対人関係の場（7ハウス）は牡牛座で、その支配星、金星（対人・社交能力）は蠍座、
だから、誰とでも仲良くするというより、安心できる仲間（牡牛座）と、深く親交を深める（蠍座の金星）感じ。
(ただし、金星はノーアスペクトなので、簡単にはいかず試行錯誤する)
敵にすると怖いかもしれないけれど、仲間になると頼りがいがあるだろう。
この7ハウスの状態は今の彼とBRICS諸国に当てはまり、興味深い。
彼は木星冥王星のアスペクトを持っている。
木星、冥王星の組み合わせは、 権力を持ったり、権力指向になり得る 組み合わせ。
（ちなみに、下記木星・冥王星の組み合わせを持っている人たち☟
だけど、これは彼と同年代の人は持っている組み合わせ。
だから、個人天体等との絡みが重要。）
そして、MC（ホロスコープの一番てっぺん）に冥王星が載っている！
冥王星は大きな集団や、それを裏から支配することを意味する天体。
だけど、その冥王星は獅子座なので、裏からだけでなく、世界のリーダーとしての風格を持つ。
まさしく、今後の世界を支配する人になるのだろう。
世界が、この状態に移行した時。👇
すでに多くの国がBRICSに参加したり、したがっているし。
ただし、本当のプーチンさんは死んでて、代々受け継ぐ制度状態、という噂もある。👇
👆eternalturquoiseblue さんのブログから
すると、私は誰を占っているのか
？？？
？？？でも、このプーチンさんのホロスコープ、初代のプーチンさんの後の状態のBRICS諸国&金本位制に関しても、しっくりくる！
占星術って本当に不思議だ！
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