今日は、
に続き、「投資の神様」と言われる ウォーレンバフェットのホロスコープを読む。
お金に縁のない私と違う、お金を稼ぐ力のある人って、どんな人か興味が出てきたもんで
目立つのが、乙女座の太陽と海王星、
情報を集めて整理して、それを役立たせる能力が高い乙女座の太陽、
それに対して、くっついた天体の意味を増幅する海王星がコンジャンクション、
なので、情報収集&活用能力が高い、
だけど、昨日のジム・ロジャーズの風の天体が多いことから来る情報収集能力と違い、
バフェットの情報収集能力は乙女座起因とした地道にコツコツ積み上げる能力の感じ。
もちろん、バフェットも天秤座に天体を2つ持っていて風の天体による能力がないというわけではない。
ただ、経歴から考えても、ジム・ロジャーズの方が頭脳的、
それにくらべて、バフェットさんは、努力の人のような感じ。
ジムロジャーズは豊かな家庭でない生まれだけど高校卒業後、イェール大学(エリート校)にストレートに行った。
それに比べてバフェットは家は豊かだったけど、
1947年にペンシルベニア大学ウォートン・スクールファイナンス学科に入学したが中退し、ネブラスカ大学リンカーン校に編入した。ネブラスカ大学を卒業後、ハーバード大学ビジネス・スクールに入学しようとしたが断られた
ウィキペディアより
とあったり、
50歳代からメキメキ、自分の資産を増やしたというから、
考えあわえて、土星(努力家だったり、ある程度の年齢が行ってから実力を発揮しやすい)が効いている人だろう、
と考えながら、ホロスコープを観ると、
太陽と海王星に土星がトライン(120度)で、やはり、その才能は、遅咲きタイプだった!
しかも彼の性格は極めてまじめ、勉強好きだというから、極めて土星が効いているタイプだ。
その土星に火星が180度(オポジション)、
太陽、海王星、土星、火星で、
自分の理想(海王星)を、長年、努力(火星)とエネルギーを注ぎ(火星)、表現する(太陽)、と読める。
また、水星、火星、土星のTスクエアで、
熟考することにエネルギーを注ぐ、
もしくは長期的な考え方で攻める(投資に対して)、
伝統的な考え方で攻めるとも読め、
彼の投資方法、
投資手法は固定の拘りが強く、新規業界より既存業界を好む。
バフェットが投資する条件
①事業の内容を理解できる。
②長期的に業績が良いことが予想される。
③経営者に能力がある。
④魅力的な価格である。
と言った極めてオーソドックスな感じと合っている。
木星と冥王星はオーブが7度でゆるめだけど、
木星、冥王星の組み合わせは、 権力を持ったり、権力指向になり得る 組み合わせ。
(ちなみに、下記木星・冥王星の組み合わせを持っている人たち☟
だけど、これは彼と同年代の人は持っている組み合わせ。
だから、個人天体等との絡みが重要。)
そこに金星(お金)が絡み、
ただでさえ、豊かさや地位に恵まれそうな木星と冥王星に金が絡み、
そりゃ~資産を2.7万倍に増やしたそうだ!
私の金星と木星はインコンジャンクトで調整が難しく、甘いもの(金星)を沢山(木星)食べる事に使われていて、全然違う!
若い頃から経済の勉強をしておけば良かったと悔やむ りえこ でした
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