2月5日の記事、
で、
その時の失敗(株で大損したときの経験)から感じた、投資向きの資質は、
まずは株や投資が好き、
学ぶ事や分析する事が好き、
緻密にリサーチをする根気と根性、
一発屋でなく、地道に稼ぐ事ができる、
だけど、少しばかりで、うろたえない胆力、
でも、必要なら損をしても損切りできる潔さ、
心や欲をコントロールする能力、
明晰な思考能力、
適切な判断力、
ある種の勘の良さ、先を読む能力とか、
状況を見る機敏さ、
気持ちの切り替えの早さ、
等が必要だろう。
と書いた。
まずは、天秤座に太陽を含め、5天体ある、
それを含め、風のサインは10天体のうち、7天体~8天体(月が水瓶座の可能性があるため)、
火のサインは1個、
水のサインは1個~2個(月が魚座の可能性があるため)、
土のサインは0個、
これから考えると、ロジャースさんは情報と分析力(風のサインの特徴)が強いく、
土の要素(現実の感覚に根差す)が無いけど、
後述する水星、土星、冥王星の小三角が補って、思考だけでクルクルしないような錨になっているのかも。
たしかに、
ジム・ロジャーズは国際情勢、マクロ経済、金融政策、社会のトレンドなどによる需給の変化を日頃から徹底的に調査して、そこから価格の大きな上昇または下落を予想して最善のポジションを見つけることを投資の基本とし、これは、後にグローバル・マクロと呼ばれたスタイルの先駆けでもあった。
ジム・ロジャーズとジョージ・ソロスが「クォンタム・ファンド」を2人で始めたときは、ジム・ロジャーズがアナリスト的な役割で、ジョージ・ソロスがトレーダー的な役割だった
ウィキペディアより
って、まさしく!
天秤座の太陽、火星、金星がコンジャンクションで、
お金に関してエネルギーを注ぐのが自分の才能、
そして、そこに、木星が絡み(スクエア、90度)、調整しながらも、ますます増大させる、
つまり、お金を増やすことが、まさしく彼の才能!
繰り返しになるけど、水星、土星、冥王星の小三角を持ち、
深く、シビアに考える力を持つ、
まさしく、私の投資家の理想の姿だ!
今回、調べてみて、彼の意見は、情報分析をして未来を見通す力があるため、短期的には当たらずとも長期的には当たっていると感じた。
この記事も、私の去年から言っていることとリンクしているし。☟
ちなみに、彼は昔、あの悪名高いジョージ・ソロス(世界三大投資家の一人、WEFの推進役の一人)と一緒に仕事をしていた時もある、
けど、ソロスが相場の操作を違法で行っていたことに対し嫌気がさして離れた、と語っていた記事があった。
彼の写真からも感じられる温かい雰囲気が出ているエピソード。
なんか、勝手に親近感を持った私でした。
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