出生時間不明の為正午で作成
の記事で家康を書いた。
ということで、今回は信長について書く。
「啼(な)かぬのなら 殺してしまえ ほととぎす」信長
「啼かぬのなら 啼かせてみよう ほととぎす」秀吉
「啼かぬのなら 啼くまで待とう ほととぎす」家康
信長には奇天烈な行動が多く、周囲から「大うつけ」と呼ばれたという。
これをして信長は発達障害を持っていたという解釈もある。
さて、
織田信長の誕生日の説としては、
1534年6月23日
1534年7月3日
の2つが有力、
偉い人の子なのに記録は一つじゃないのか!
って感じですが。
ということで、ふたつのホロスコープを作った。
そうしたら、私としては、7月3日のほう👇が、ぴったり来た。
なぜなら、
牡羊座の月で、
一番になりたかったり、
自分の直観を信じて突っ走る性質、
時に、短気とか、自己中、わがまま、ともいわれがち
(牡羊座さんが皆、そうだという意味でない、
で、これが6月23日の生まれだと、射手座か蠍座の月になり、ちょっと、ピンと来ない)
独特の個性が強そうな太陽と天王星のコンジャンクション、
1度違いで並んでいる!
(これが6月23日だと、ちと弱い)
天王星は個性的で、独特、自立を促す天体、
だから彼は強烈な個性を発揮したのだろう、
ただ、蟹座なので、自分の仲間は守る意識は強く、頼れる親方様だったのだろう。
言いたいことをストレートに言いそうな、火星と水星の組み合わせ、
もろに信長じゃん!
という感じ。
そして、家康が持っていた冥王星と海王星(見えない世界、スピリチュアル)水星(考え方)の組み合わせ。
アスペクトの種類は違うけど、彼も持っている、
何故なら、冥王星と海王星(見えない世界、スピリチュアル)の組み合わせは同時代人は持っている
とはいえ、その性質を個人化するには個人天体がないと難しい、
けど、彼のホロスコープも水星がくっついているから、見えないものに対してのある種の感覚があったのだろう。
まあ、必ずしも霊感、スピリチュアルと言わずとも、視点が大きかったといえる。
そしてまた、木星・冥王星の組み合わせ、コンジャンクション。
キングメーカーとよばれる組み合わせ。
木星、冥王星の組み合わせは、 権力を持ったり、権力指向になり得る 組み合わせ。
(ちなみに、下記木星・冥王星の組み合わせを持っている人たち☟
だけど、これは彼と同年代の人は持っている組み合わせ。
だから、個人天体等との絡みが重要。)
という事で、惜しい人を早くに亡くしたと嘆く私。
![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
火の性質が強い感じで、
(でも実は彼は水の天体が一番多いので情も深い感じ、
で、「信長公記」という彼の伝記によると 「情誼が厚く 」と書いてあるから、まさしくという感じ)
![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
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