いつもご訪問ありがとうございます
予告通り、今日から十二運星のお話を
していきますね。
十二運星ってなぁに？という方はコチラ
命式のどこにあるかと言うと…
この赤い枠です。
何やら数字も書いてますが
運勢エネルギーと言って、
十二運星のエネルギーの強さを
数値化して表しています。
Max36でMin3、平均が15くらいですね。
強いほうが、弱いほうがいいとかじゃなくて
星の組み合わせによります。
通変星の持ち味を良い方へ活かすために
十二運星の個性を利用する…と考えてもらえれば。
ここからが今日の本題。
今日は一つ目の「胎（たい）」です。
胎は胎児。
お母さんのお腹の中にいる状態ですね。
イメージしていただきたいのですが
胎児ってまだ産まれていませんよね。
「あれやりたい」「これやりたい」
「あれはどうなっているの？」
「これはこうだったりして！」
とワクワクでいっぱい
好奇心が旺盛で、発想力も豊か♫
感覚も鋭く、
もっと良くなる！と前向きに
次々とチャレンジしていけるタイプです。
立ち直りも早いよ！
物事に対して
とってもピュアな気持ちで
向き合うことができる星なんです
自分自身にも正直で居られるから
やりたくない時は、やりたくないし。
やりたくなったら、絶対やりたいし。
時に人にはそれが「お天気屋さん」に
映る時もあるようです。
人物像としてはどうかな、というと
人見知りに思われませんか？
胎児の頃って、お母さんのお腹の中なので
・一人で物事を考える時間も好き
・常に頭の中は考え事でいっぱい
・だから一人も苦じゃない
・自分のことを外へ出す（話す）のは
得意じゃない
と思いますし
胎児ってお母さんとのコミュニケーション
が中心なので
・親密な関係が好き
・知らない人はどう対応すればいいのか
観察しちゃいがち
・それまでは心を開くのに躊躇する
・だから人見知りに思われる
そういうタイプの人物像がみえてきます。
だから心を開いた人とは
深く長いお付き合いを好みます
物事は軽やかにチャレンジできるのは
深くお付き合いできる
心の支えとなる絶対的な人がそばに
いてくれるからかもしれませんね
胎の裏って
帝旺という最強のエネルギーを持つ星。
胎が
自分への深い信頼と
大切な人の存在
そして
深く突き詰められる物事を見つけた時が
胎から帝旺に変わる
その時なのかもしれません。
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