ボランティアで カウンセリング・続報11 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

 リンクを らせて頂いております。紫色のブログ・タイトルをクリック(英語:click)(もしくは タップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)

 

 さて、昨日 すなわち 11月3日(金)の「ボランティアで カウンセリング・続報10」のブログ本日 すなわち 11月3日(金)の「ボランティアで カウンセリング・続報9」のブログ本日 すなわち 11月3日(金)の「ボランティアで カウンセリング・続報8」のブログ去る10月23日(月)の「ボランティアで カウンセリング・続報7」のブログ去る10月21日(土)の「ボランティアで カウンセリング・続報6」のブログ去る9月26日(火)の「ボランティアで カウンセリング・続報5」のブログ去る9月26日(火)の「ボランティアで カウンセリング・続報4」のブログ去る8月29日(火)の「ボランティアで カウンセリング・続報3」のブログ去る1月18日(水)の「ボランティアで カウンセリング・続報2」のブログ去る 昨年の9月10日(土)の「ボランティアで カウンセリング・続報」のブログ去る 6年前の11月23日(木)の「ボランティアで カウンセリング」のブログ そして 去る 6年前の5月29日(月)の「ボランティアで カウンセリング(両親の食事)」のブログなどを記させて頂きました。

 また、去る8月20日(日)の「カウンセリングの極意ごくい・続報」のブログ そして 去る 8年前の1月3日(土)の「カウンセリングの極意ごくい」のブログなどを記させて頂きました。

 ときに、母校の医学部の先輩の「池園哲郎」という男性のことであります。 ちな みに、去る 9年前の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ そして 去る 9年前の11月9日(日)の「親の受診に付き添っていること ・2」のブログのそれぞれ ともに中段やや上、さらに、去る 8年前の2月23日(月)の「天皇陛下行幸の君恩によくして」のブログの中段に記させて頂きました 某・ボランティア(英語:volunteer)のサークル(英語:circle)の関係の飛田給の道場で開催される 練成会に、その姉が参加しました。なお、この姉弟の父親は 東京医科歯科大学の麻酔科の池園悦太郎教授でありましたが、第1外科教授選考にからんだ贈収賄事件で 現金を受け取って 逮捕されたのでありました。ついながら、事件の取り調べが進むにつれ、医学部教授の巨大な権力を示す事実が続々と判明しました。 ちな みに、池園教授は、同大学の博士号の授与に関しても 寄付金を要求し、他人のデータを盗んで 論文を作成し、池園の妻が 経営する医療機器会社の存在も明らかになりました。なお、捜査の過程で 池園は医療機器販売会社から90万円を受け取っていた疑いで逮捕されました。そして、11月に懲戒免職となりました。

 昭和59年3月、東京地裁は、東京医科歯科大の教授選考などをめぐる 収賄罪に問われた池園教授に 執行猶予なしの実刑1年6カ月、追徴金690万円の判決を下しました。 ちな みに、判決では 「大学の重要な自治活動である教授選を、わいろの授受によって むしばみ、さら に 大学教授と業者の癒着が 社会に与えた影響は大きい」としました。なお、厚生省の医道審議会は池園悦太郎に医業停止1年の処分を下しました。その後、池園悦太郎医師は 開業医として活躍したとのことであります。それで、その父親が 取り調べが 厳しいとのことを家族に訴え、その娘が、その練成会で相談したのでありました。

 

 ところで、昨日 すなわち 11月3日(金)の「ボランティアで カウンセリング・続報10」のブログの上段に、

「(前略)ボランティアの家庭教師 や ボランティアのカウンセリングが終了後は、必ず 食堂で 食事をしてもらいました。但し、当方は 菜食でありますので、みているのみでありました。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、「池園哲郎」という先輩にも、食堂で 食事を御馳走ごちそうしました。すると、誠に有り難いことに、その先輩によりますと、「ゴチになる。」とのことでありました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)