カウンセリングの極意・続報 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

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 さて、去る1月18日(水)の「ボランティアで カウンセリング・続報2」のブログ去る 昨年の9月10日(土)の「ボランティアで カウンセリング・続報」のブログ去る 6年前の11月23日(木)の「ボランティアで カウンセリング」のブログ そして 去る 6年前の5月29日(月)の「ボランティアで カウンセリング(両親の食事)」のブログなどを記させて頂きました。

 また、去る 8年前の1月3日(土)の「カウンセリングの極意ごくい」のブログを記させて頂きました。

 ときに、去る4月6日(水)の「親戚からの突然の電話連絡・続報32・後編」のブログの下段に、

「(前略)分かるような気が致します。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、カウンセリングの極意を ふた つ 述べさせて頂きます。つまり、ひとつ目であります。ようするに、治療的な価値があるこたかた として 「あなたが そのように感じられたこと(お気持ち)は 分かるような気が致します。」という言葉が挙げられます。ちなみに、「あなたが どのように感じられたか 理解出来ます」 あるいは 「あなたが どのように感じられたか 知っています」と混同してはならないとされております。これは、口論の原因になる 可能性があると言われております。すなわち、他人が感じたことを正確に知ることは 誰にも 出来ないから ということであります。

 さら に、カウンセリングにおきましては、“too deep.too early.” すなわち 「深すぎず。早過ぎず。」ということであります。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)