お墓参り・4(お彼岸) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 昨年の11月4日(日)の「お墓参り・2」のブログの冒頭に、

「(前略)去る10月25日(木)の『お墓参り』のブログの上段に、

『(前略)去る3月3日(土)の【母親の入院・続報6(お見舞い)】のブログの下段に、

【(前略)去る 一昨年おととしの6月29日(水)の〖歯科受診・続報5〗のブログの上段に、

〖(前略)去る6月9日(木)の〔歯科受診・続報4(義捐金ぎえんきん)〕のブログの上段に、

〔(前略)いつもは この受診の帰りに 回り道をして、去る3月18日(金)の〘彼岸(墓参)〙のブログ去る9月21日(月)の〘墓参〙のブログ そして 去る3月28日(土)の〘お墓参り〙のブログ に記させて頂きました お墓に お参りするのですが、今回は 前述のように 雨が降っていましたので、控えました。 つぎの機会に と思いました。(後略)〕と記させて頂きました。なお、今回は、お墓に お参りしました。そして、 一昨々日さきおととい すなわち 6月26日(日)の〔父親の米寿祝い〕のブログに記させて頂きましたように、父親の米寿の お祝いをしたことを報告致しました。(後略)〗と記させて頂きました。上記のお見舞いの帰りに 回り道をして、お墓に お参りしました。それから、帰宅しました。ちなみに、本日も 父親のことがあるので、お墓参り以外は 真っ直まっすぐに帰宅しました。なお、自宅に到着したのは、午後4時35分頃でした。(後略)】と記させて頂きました。

 ならびに、去る4月19日(木)の【納骨(七七日・満中陰まんちゅういん法要)】のブログに、墓前での納骨のことを記させて頂きました。

 および、去る9月2日(日)の【さかき・墓参(同級生・父親の薬と食事)・6】のブログの下段やや上に、

【(前略)母親が亡くなって 半年になります。なお、一昨々日さきおとといは、墓参に行きました。(後略)】と記させて頂きました。そして、本日も、墓参に行きました。 ちな みに、午後4時前に 墓参を終えました。(後略)』と記させて頂きました。ちな みに、去る3月6日(火)の『母親の転帰』のブログに記させて頂きましたように、去る3月5日に 母親が 亡くなりました。すなわち、明日 つまり 11月5日は 母親の月命日つきめいにちです。亡くなって、丁度ちょうど 8ヶ月になります。なお、この月命日つきめいにちに関しましては、去る7月5日(木)の『物語に基づいた医療(父親の食事)』のブログの上段に、

『(前略)本日は、母親の月命日つきめいにち(祥月命日[御承知のように、また、去る 一昨年おととしの4月25日(月)の【祖母の三十三回忌】のブログ そして 去る 4年前の12月4日(木)の【神社参拝】のブログ のそれぞれ上段に記させて頂きましたように、一周忌以後の当月の命日のことです]を のぞき 1年に 11回ある日のこと)です。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 また、去る 昨年の11月29日(木)の「お墓参り・3」のブログの下段に、

「(前略)本日も、墓参に行きました。(後略)」と記させて頂きました。

 しかも、昨日 すなわち 3月21日(木)の「お彼岸の中日(春分の日)」のブログの下段に、

「(前略)今回の お彼岸の中日でも、上記のように 母親の遺言通り、下の画像のように 母親の好物の海苔巻のりまきを お供え致しました。

 

 

母親の遺言通り 八たび お供えした 好物の海苔巻のりまき

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。そして、本日も、いつものように 一人ひとりで 自転車を用いて 墓参に行きました。そのうえ、本日は、お彼岸明けです。ちな みに、父親は 行かない とのことでした。そして、誠に有り難いことに、当方のみが お墓参りに行きましたら、父親によりますと、母親が 喜んでくれた とのことでした。なお、花屋によると、お花が 高くなっている とのことでした。それで、お花(生花)代は 金2,800円とのことでした。ついながら、浄土宗の某・寺の副住職によりますと、お墓参りの写真を S.N.S.に投稿することは 基本的に OK とのことでした。

 

 

墓前

 

 

 

 ときに、去る 昨年の4月19日(木)の「納骨(七七日・満中陰法要)」のブログの上段に、

「(前略)僧侶に手渡す 御布施は 金5万円とのことでした。そして、御車代が 金1万円とのことでした。なお、誠に有り難いことに、この僧侶によりますと、墓石には 縦に 『○○家』と書くのではなくて、下の画像のように 『南無阿弥陀仏なむあみだぶつ』と 記すのが 正式 とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。

 

 ところで、前述致しましたように、また、去る 昨年の3月6日(火)の「母親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、母親が 亡くなりました。生前の母親と 誠に有り難いことに お墓参りにっていたときのことは、去る 一昨年おととしの7月6日(木)の「墓参(両親の食事)」のブログの上段に、

「(前略)去る 一昨年おととしの3月28日(土)の『お墓参り』のブログ の上段に、

『(前略)お彼岸で御座ございますので、母親の希望もあり、過日の休日、父方の墓参に行きました。昨年までは、毎月、墓参致しました。個人的に毎日のように墓参していた時期もあります。霊園は最寄りの駅から離れていますので、自転車でけ付けました。母親は自宅からタクシーで来ますので、前日に打ち合わせをしていました。(後略)』と記させて頂きました。今回は、特に お墓参りしたい という 母親の強い希望がありました。初めは 先週 参るとのことでありましたが、天気の関係で 一昨日おととい 墓参する とのことでした。上記と同様に 途中で 生花を購入致しますので、自転車でけ付けました。(母親は自宅からタクシーで来ますので、その前日に打ち合わせをしていました)自宅から、一昨日おとといは 特に ヘルパー(日本語:家政婦)に付き添ってもらい、母親は タクシー(英語:taxi)で来ることになっていました。それで、あらかじめ ヘルパー(日本語:家政婦)とも 打ち合わせをしていました。ちなみに、ヘルパー(日本語:家政婦)によりますと 一人ひとりでの介護は 不安であり 手助けが必要とのことでありましたので、往復のタクシーに 乗り降りするときには、母親の付き添いを 二人ふたりかりで行いました。

 お墓の前で 待ち合わせるため に、当方は、母親 と ヘルパー(日本語:家政婦)が乗るタクシーよりも 約5分前に到着しました。なお、ヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、タクシーは 踏切で 時間が かった とのことでした。ちなみに、女性運転手であったそうです。それから、裏道を通ったが 人の飛び出しが多くて こわかった とのことでした。それでも、運転を飛ばしていたそうです。運転は 度胸だけでは 困る とのむねでした。

 そして、去る 一昨年おととしの9月21日(月)の『墓参』のブログの中段やや上に、

『(前略)誠に有り難いことに、お墓の前で合流することが出来ました。前述の、去る3月28日(土)の【お墓参り】のブログ の中段やや上に、

【(前略)母親と合流致しましたら、母親は帽子をかぶっていませんでした。天気予報によりますと、紫外線が強いので、帽子をかぶって対策をするようにとのことでした。そこで、当方の帽子をかぶらせました。(後略)】と記させて頂きまして、その文章以降に、母親にとりまして帽子が必要な理由を述べさせて頂きました。そこで、今回は、事前に母親に必ず帽子を持参するように伝えました。それで、帽子をかぶって来てくれました。母親はタクシーで来るということもあり、うっかりし易いのであるかと思われました。(中略)

 ところで、近所の花屋で、生花を購入して持って行きます。以前は霊園の近くの石材店で買っていました。(中略)

 また、供物、線香、ライター(英語:lighter)、バケツ(英語:bucket)、柄杓ひしゃくはさみ、軍手、ほうき、そして、墓石を磨くブラシ(英語:brush)などを、自宅から持って行きます。(後略)』と記させて頂きました。ちなみに、ヘルパー(日本語:家政婦)によりますと タクシーには 車椅子を載せるだけで 一杯とのことでありましたので、自宅から持って行きました 上記の備品につきましては、当方が 自転車に載せて 運びました。

 

 

生花

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。

 

 さて、去る 一昨年おととしの5月25日(木)の「夢(両親の食事)」のブログの上段に、

「(前略)去る 昨年の1月9日(土)の『ターミナル・ケア(終末期医療、終末期看護)』のブログの上段に、

『(前略)去る 一昨年おととしの10月9日(木)の【笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ】のブログ の上段に、

【(前略) ターミナル・ケア(英語:terminal care)(終末期介護)の必要な患者さんでありました。(後略)】と記させて頂きました。

 一方いっぽう去る 一昨年おととしの11月25日(火)の【第六感(スピリチュアリティ[spirituality])】のブログ そして 去る 一昨年おととしの10月6日(月)の【アゲハ蝶(スピリチュアリティ[spirituality])】のブログ などで、スピリチュアリティ(英語:spirituality)のことを記させて頂きました。

 前述のターミナル・ケアの必要な患者さんを担当させて頂いた頃から、ターミナル・ケアに スピリチュアリティを取り入れることが大切であると思われるようになりました。仏教的には、輪廻りんねサンスクリット語:संसार saṃsāra、英語:reincarnation)があるということであります。すなわち、この世(此岸しがん)の終わりで 全てが終わるのではなくて、あの世(彼岸ひがん)があるということで御座ございます。さらに えば、生命は 行き通している ということであります。この世(此岸しがん)を去ることは、あの世(彼岸ひがん)の誕生ということであります。ちなみに、幼少の頃に聞かされたことで、天体の寿命は 数十億年以上であるのに、何故なにゆえ 尊厳のある人間の寿命は それに比べて はるかに短いのであるかということであります。人間も、天体同様に、行き通すことによって それに匹敵する寿命を有しているのではないか ということで御座ございます。(後略)』と記させて頂きました。通常 年を重ねますと 睡眠時間が少なくなって来ます。ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)も、早朝に目が覚めるようになった と話していました。ところが、両親を見ていますと、寝ている時間が 多くなりました。常に 近くにて 感じることですが、睡眠中に 移行する霊界と往復しているように思われました。すなわち、霊界に移行する準備をしているように感じられました。二人ふたりのヘルパー(日本語:家政婦)にも この話を致しましたら、誠に有り難いことに 納得してくれました。両親のことは 暖かく見守っていきたいと思います。(後略)」と記させて頂きました。ちな みに、母親の祥月命日は、3月5日です。そして、亡くなってから最初の月命日つきめいにちのみを立ち日たちびいます。すなわち、4月5日です。実は、この日は、母親の誕生日なのです。不思議な一致であると思われました。つまり、このことから、上記のように、あの世(彼岸ひがん)に誕生していることを教えてくれているような気が致しました。

 

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)