アゲハ蝶(スピリチュアリティ[spirituality]) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 去る5月に、自宅の庭に、石楠花シャクナゲの花が咲きまして、その花の上に アゲハちょうが 止まりました 瞬間を 写真に撮りましたので、ささやかでは御座ございますが、感謝の印として、添付させて頂きますね。何度も tryトライして、(こころみて、)ようや撮影れました。(^O^)

 以前、この写真を、某・看護師に見せましたら、アゲハちょう何処どこですか、と尋ねられましたので、説明申し上げますが、石楠花シャクナゲの花の上にまっています。

 背景に、松が御座ございますので、重なって見えたのかもしれません。

 
 
アゲハ<ruby><rb>蝶</rb><rp>《</rp><rt>ちょう</rt><rp>》</rp></ruby>
アゲハちょう
 

 

 

 ちょうは、自然の中を飛んでいる姿を見ることが 一番いいことであるように思われます。(^-^)

 御理解下さると存じ上げます スピリチュアリティ(spirituality)に関することで御座ございますが、中近世のスウェーデンのエマヌエル・スウェーデンボルグ(18世紀、欧州で透視が出来たとされていた人です。東京大学大学院医学系研究科・医学部救急医学分野教授も言及していました。一方、臨床で、レントゲンによる「透視」という言葉は御承知のことと存じ上げます。)によりますと、蝶は天国を象徴しているのだそうで御座ございます。(^O^)

  ちなみに、天国の反対(ネガティブ[negative]なので、この表現を用いました。)が象徴している対象は割愛させて頂きますね。

 おめでたいことで御座ございますので、言及させて頂きました。(^-^)

 医療系の学生達に、このちょうの写真を見せましたら、「ちょうが天国とは、初めて聴きました。」とのことで御座ございましたし、学部生であった頃から関わっております 母校の地域医療研究会の学部生によりますと、以前、「植物や動物は私にとって一番の薬となります」とのことで御座ございましたこともあり、添付させて頂きました。

 この母校の地域医療研究会の学部生の間では、毎年、皆で着るTシャツを作っていて、誠に有り難いことに、アゲハちょうを、以前、デザインとして、入れてくれました。

 添付させて頂いた、この「ちょう石楠花シャクナゲ」の写真を、母校の大学の男性後輩(医師)への返信に添付致しましたら、「石楠花シャクナゲが ピンク と 白で おそらく 黄アゲハの♀(雌)ではないかと思われます。今頃(前述致しましたように、去る5月のことです。)のアゲハは秋に (さなぎ)になり、冬を越して、4月から 5月に、ちょうになります。春型といい 小さめです・真夏に春型が産んだ卵が親虫になったのが夏型で大きく模様も少し違います。」とのことであり、あの小さい写真からアゲハちょうの雄雌の性別が分かるとのことで御座ございました。

 ちなみに、昨年、大きなアゲハちょうの幼虫を母親が見付けまして、こんな大きいのは見たことが無いとのことで御座ございました。御承知のことであらせられますように、昨年は記録的な猛暑で御座ございましたので、アゲハちょうの幼虫も大きく成長したのかもしれませんね。また、昨年の記録的な猛暑のために、今年の春型のちょうは、大きく成長していたのかもしれませんね。

 最後に、自宅の庭で、花の周(まわ)りに、紋白蝶モンシロチョウが飛んでいる画像を添付させて頂きます。唯々感謝。

 

 
紋白蝶
紋白蝶モンシロチョウ