納骨(七七日・満中陰法要) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

 リンクを らせて頂いております。紫色のブログタイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)

 

 さて、去る3月6日(火)の「母親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、母親が 亡くなりました。そして、去る3月8日(木)の「うなぎ蒲焼かばやき・73(お通夜・父親の食事)」のブログ去る3月9日(金)の「うなぎ蒲焼かばやき・74(告別式・父親の食事)」のブログに記させて頂きましたように、お通夜 と 告別式がありました。それから、七七日 すなわち 四十九日の納骨がありました。この七七日は 4月22日(日)ですが、姉の都合で この日になりました。本日の午後2時から とのことでしたが、某・葬儀屋に 午後1時半集合とのことでした。それで、午後1時頃に 到着するように、一緒に タクシーで行きました。 ちな みに、朝から 父親によりますと、絶対に行かない とのことでした。いつものことですが、寝てないので 具合が わるい とのことでした。今日は Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。日本語では、病院のことです。以下、Hp.と示させて頂きます)に行くつもりだった とのことでした。それで、父親に 礼服を着させて 出発することが たいへんでした。それでも、誠に有り難いことに、何とか 家を出ることが出来ました。なお、ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)が来る予定でしたが、直前の昨夜 すなわち 午後6時15分になって、電話連絡がありました。この電話連絡によりますと、cold(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座ございますし、お読み下さっている 方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。感冒[俗に、風邪]のことで 御座ございます)をひいて cough(英語)(上記の理由で、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に 小さく記させて頂きます。咳嗽がいそう、すなわち、せきのことで御座ございます)が出るとのむねでした。それで、急遽きゅうきょ 来れない とのことでした。但し、声は しっかりしていました。

 ならびに、父親を送り出すために ケア・マネージャー(英語:care manager)に勧められて 30分間 ヘルパー(英語:helper)(日本語:介護福祉士)を委託しました。但し、父親を起こしたり 礼服を着させたりする 準備は済ましてありましたので、このヘルパー(日本語:介護福祉士)は、来る必要がなかった とのことを連発していました。および、本日、自分が 介護保険で来ているのか 10割負担で来ているのか 分からない とのことでした。

 

 ときに、僧侶に手渡す 御布施は 金5万円とのことでした。そして、御車代が 金1万円とのことでした。なお、誠に有り難いことに、この僧侶によりますと、墓石には 縦に 「○○家」と書くのではなくて、下の画像のように 「南無阿弥陀仏なむあみだぶつ」と 記すのが 正式 とのことでした。ちなみに、姉によりますと、この僧侶は 以前は 複数の犬、そして、今では 猫を飼っている とのことでした。

 ならびに、埋(火)葬許可証 そして 埋蔵施設・使用許可証の件につきまして 某・葬儀屋からは 郵送で済む とのことでしたが、実際に 某・霊園管理事務所に行きましたら、いい加減なことを言って 郵送では済まない とのことでした。

 

 

墓前の祭壇

 

 

墓前の祭壇(某・葬儀屋の左手が うつっています)

 

 

 

 つぎに、去る3月28日(水)の「うなぎ蒲焼かばやき・89(お供え・父親の食事)」のブログの中段やや下に、

「(前略)去る9月19日(火)の『トイレ修理(両親の食事)』のブログの中段に、

『(前略)去る9月10日(日)の【母親のこと(両親の食事)(菊の節句)】のブログの中段やや下に、

【(前略)去る8月22日(火)の〖父親の時計(両親の食事)〗のブログの中段やや上に、

〖(前略)去る8月8日(火)の〘コーディネーターのこと(両親の食事)〙のブログ去る8月12日(土)の〘家政婦紹介所から紹介された家政婦(両親の食事)〙のブログ そして 去る8月17日(木)の〘父親のこと(両親の食事)〙のブログの中段に、

〘(前略)両親が 蜜柑みかんの缶詰が食べたいとのことでした。それで、国産の製品を買って来まして 一缶を 父母 二人ふたりに分けました。なお、誠に有り難いことに 二人ふたり共 美味おいしいとのことでありました。(後略)〙と記させて頂きました。および、母親が 桃、葡萄ぶどう そして 西瓜スイカを食べたいとのことでありましたので、購入して来まして 出しました。ちなみに、西瓜スイカは 加工日のものを買ったのですが、消費期限は その当日でした。なお、父親によりますと、西瓜スイカに種がある とのことでした。それで、葡萄ぶどうは 種なし と伝えました。(後略)〗と記させて頂きました。そして、両親が 蜜柑みかんの缶詰が食べたいとのことでした。それで、国産の製品を買って来まして 一缶を 父母 二人ふたりに分けました。なお、この蜜柑みかんを 母親の口元に スプーンで運んで 食べさせました。(後略)】と記させて頂きました。そして、一昨日おとといも、この蜜柑みかんを 母親の口元に スプーンで運んで 食べさせました。なお、口から食べることが 人間らしいことであり、そう出来れば 尊厳を保つことが出来ますからね。また、口から食べることが出来れば、入院しなくて済みますからね。(後略)』と記させて頂きました。母親が 食べたいと言っていた 下の画像の 蜜柑みかんの缶詰を入手して、仏壇に お供えしました。 

 

 

コーディネーターのこと(両親の食事)

母親の好物の 蜜柑みかんの缶詰

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。なお、今回の七七日 すなわち 四十九日の納骨の日の お供えにも、この 母親の好物の 蜜柑みかんの缶詰を用意しました。

 ならびに、母親は、下の画像の フルーツ・チョコレートも 好物でした。ちなみに、生前、母親が このフルーツ・チョコレートを食べたいと言うので、上記の 蜜柑みかんの缶詰と同様に 母親の口元くちもとに運んで 食べさせました。なお、今回 このフルーツ・チョコレートも 入手し致し、上記の 墓前の祭壇に供えました。

 

 

母親の好物の フルーツ・チョコレート

 

 

 

 ついながら、母親の好物は ほかにもありますが、取りえず、上記の 墓前の祭壇に供えることが出来る これらの品物を用意しました。ちなみに、これらの お供え物は すべて、姉が持って帰りました。なお、本日の納骨用の 母親の 小さな遺影を 姉が持って来ることになっていましたが、忘れたようです。

 

 ところで、父親によりますと、参加してくれた 従兄弟いとこは 銀座の貿易会社に勤めている とのことでした。

 ならびに、自宅に帰って来たのが 午後3時15分頃でした。なお、父親によりますと 疲れた とのことでした。

 

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)