神社参拝 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 去る11月03日(月)の「産土(うぶすな)の神社・参拝」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、毎月一日前後の休日には、母親(去る10月08日(水) の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、昨年から今年に掛けては参拝すること、適[かな]いませんでしたが、誠に有り難いことに、最近になって、漸[ようや]く参拝することが出来るようになりました。以前から父親は、この日は家に居ます。)と産土(うぶすな)の神社(産土神は、神道において、その者が生まれた土地の守護神を指[さ]すとのことです。)に参拝に行きます。(^O^)

 去る休日に産土(うぶすな)の神社を参拝致しました。母親によりますと、写真は前回撮影(と)ったのでいいとのことでありますので、以前、すなわち、平成22年1月29日に、靖国神社に参拝致しましたときに、撮影致しました写真を掲載致します。最近では寒いから行けないとのことで御座いました。靖国神社には、伯父が祀(まつ)られていますので、祥月命日(御承知のように、一周忌以後の当月の命日のことです。)の永代神楽祭のときには、最近では家族で一人になりましたが、参ります。平成24年のときは、永代神楽祭では初めて、親友が来てくれました。

 伯父はパン屋で修行していました。パンを調理するレシピ(recipe )のノートが残されています。ちなみに、新婚3ヶ月で、赤紙が来ました。相手の女性は 伯父との間の子供が 欲しかった と話していたそうであります。なお、父親が 電話をして 分かったことですが、伯父が 戦死したあと 相手の女性は 再婚した とのことです。ついながら、伯父は 伍長(二等兵曹)で御座ございましたが、戦死して二階級特進で 曹長になったと聞かされています。

 靖国神社の撮影は、警備員の前でも、周囲の方々(かたがた)が皆、行(おこな)っていましたので、それに習いました。それでも、第二鳥居の外から撮影させて頂きました。唯々感謝。(^-^)




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靖国神社



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靖国神社前にて