産土(うぶすな)の神社・参拝 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 毎月一日前後の休日には、母親(去る10月08日(水) の「親の受診に付き添っていること」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、昨年から今年に掛けては参拝すること、適[かな]いませんでしたが、誠に有り難いことに、最近になって、漸[ようや]く参拝することが出来るようになりました。以前から父親は、この日は家に居ます。)と産土(うぶすな)の神社(産土神は、神道において、その者が生まれた土地の守護神を指[さ]すとのことです。)に参拝に行きます。昨日、休日でしたので、産土(うぶすな)の神社を参拝致し、その写真を掲載致します。(^O^)


神明宮
産土の神社前




 ほとんど、自動車は親の送迎をするためのみ(母親は小学生時代の友達にホテルで会うとのことで、本日も、最寄駅迄送りました。)に用いておりますが、交通安全の祈願をしてもらいました。初穂料奉納金)は5、000円でした。母親はぉ酒が好きなので、清酒も奉納しました。そして、昇殿致しました。


神明宮
昇殿



神明宮
昇殿




 今日は、文化の日(旧・明治天皇誕生日)ですね。特異日と言われます。当初、雨が降り、風も強いとの天気予報で御座いましたが、予報が変わり、雨が降らないようで、当日になりましたら、いい天気で御座いますね。唯々感謝。(^-^)