家政婦の花粉症 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 昨年の5月8日(火)の「収骨(分骨)」のブログの中段やや下に、「(前略)このヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、cold(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座ございますし、お読み下さっている 方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。感冒[俗に、風邪]のことで御座ございます。以下、英語で coldと示させて頂きます)ぎみとのことでした。それで、もっと早く言ってくれれば 休んでもらったのに と回答しました。ならびに、このヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、cold を引き易い とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。

 ならびに、去る 昨年の5月10日(木)の「うなぎ蒲焼かばやき・120(父親の食事)」のブログの中段やや上に、

「(前略)去る4月21日(土)の『うなぎ蒲焼かばやき・106(父親の食事)』のブログの中段に、

『(前略)去る2月27日(火)の【うなぎ蒲焼かばやき・68(父親の食事)】のブログの中段などに、

【(前略)ヘルパー(日本語:家政婦)にちなませて頂きます。すなわち、ヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、ある日 突然 花粉症になった とのことでした。それで、注射による減感作療法を受けている とのことでした。なお、去る4月13日(水)の〖ノート・パソコンの購入 ・続報 4(言葉の意味するところの違い)〗のブログの中段やや上に、

〖(前略)去る  一昨年おととしの11月4日(火)の〔アレルギーの代替医療(食事療法)〕のブログ の上段に、

〔(前略)平成6年から平成20年 まで、日本アレルギー学会員でありましたが、疫学的えきがくてきに日本人の五~六人に 一人ひとりが花粉症と われています。(中略)アンドルー・ワイル(英語: Andrew Weil)(アリゾナ州ツーソン[Tucson、パパゴ語:Cuk Ṣon][一昨日おとといの〖時差ぼけについて〗のブログ で書かせて頂きましたように、学部生のときに訪れたことが 御座ございます。 ちなみに、old tucson〘オールド・ツーソン〙という西部劇の撮影に用いられる舞台があります]にあるアリゾナ大学医学校の診療教授)によりますと、著書“Spontaneous healing(自発的治癒)”P351・L15に、〘食事でアレルギーの過剰反応をへらすことができる。もっとも大切なのは低タンパク食を守ることだ。動物性食品一般、とくにミルク および 乳製品をやめることがいちばん重要である。〙とあります。

 自然の杉花粉に反応するということは免疫系がおかしくなっているということです。

 自然のものを拒否する心があるとの指摘も考えられています。

 IgEといった免疫グロブリンがアレルギーの発生機序に関わるので、免疫グロブリンを構成している 蛋白たんぱく質を控えるということでありましょうか。

 本来自然の杉花粉にまで、過剰に反応してしまうわけであるからでありましょう。(後略)〕と記させて頂きました内容を 文書を添えて 話しました。専門書よりも 一般書のほうが 理解してもらい易いと思われましたので、一般書を伝えました。

 また、母校の耳鼻咽喉科の先輩が、減感作療法におきまして 注射ではなく 舌下投与(舌下免疫療法)による手法を始めました。この方法が 平成26年(2014年)に保険適用になり 一般の医療施設でも行われるようになりましたので、利用し易いかと思い 前述の食事療法と併せまして このことも伝えました。勿論もちろん、減感作療法の説明も 詳しく 致しました。

 および、花粉症の発症には ストレッサー(英語:stressor)(去る[一昨年おととしの]10月29日[水]の[身体の効率]のブログ で、この意味を詳細に記させて頂きました)も関わるとされていますので、このことも伝えました。

  ちなみに、去る3月14日(月)の〔親への買い物・8〕のブログの下段に、

〔(前略)親によりますと、去る9月2日(水)の〘アナウンサー〙のブログ の冒頭に記させて頂きました 親戚のアナウンサーの結婚が決まったと聞いた とのことでした。誠に おめでとう 御座ございます。(後略)〕と記させて頂きました。この親戚のアナウンサーも、今年から 花粉症を発症したとのことでした。お 二人ふたり共 どうぞ お大事になされて下さい ということを伝えました。なお、この親戚のアナウンサーは、ラジオ(英語:radio)で 結婚を公表しました。(後略)〗と記させて頂きました。ちなみに、このアナウンサーも そのヘルパー(日本語:家政婦)も、上記のように あるときに突然 花粉症になりました。すなわち、去る 4年前の11月4日(火)の〖アレルギーの代替医療(食事療法)〗のブログ の冒頭に、

〖平成6年から平成20年 まで、日本 アレルギー学会員でありました(中略)自然の杉花粉が自己(self)であったのに、あるときに突然、not selfになります。(後略)〗と記させて頂きました。

 ならびに、そのヘルパー(日本語:家政婦)には、その舌下投与(舌下免疫療法)による 減感作療法もあることを伝えました。なお、去る 4年前の10月9日(木)の〖笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから 大乗だいじょうへ〗のブログ の下段に、

〖(前略)心療内科の学会の理事長の、2回に渡る依頼により、大学を辞して、同・理事長のもとで、心療内科の診療に携わりました(後略)〗と記させて頂きました。この際に、ここの看護師から 注射による減感作療法は ショック(英語:shock)を起こすのではないかと こわい と聞かされたことがあります。ついながら、別の医師が この 注射による減感作療法を よく オーダー(英語:order)していたからです。

 また、もう 一人ひとりのヘルパー(日本語:家政婦)の夫も、花粉症とのことでした。それで、上記の〖もっとも大切なのは低タンパク食を守ることだ。動物性食品一般、とくにミルクおよび乳製品をやめることがいちばん重要である。〗とのことを、資料を添えて 両者のヘルパー(日本語:家政婦)に伝えました。(後略)】と記させて頂きました。昨日 そのヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、今年 突然 花粉症になった とのことでした。それで、上記のことを説明しました。(後略)』と記させて頂きました。昨日も、別の 同じく花粉症のヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、目がチカチカする とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。および、去る6月17日(日)の「家政婦への贈り物(うなぎ蒲焼かばやき・139[父親の食事])」のブログの中段に、

「(前略)昨日、このヘルパー(日本語:家政婦)が 上記のように 花粉症とのことで 点鼻薬を用いている とのことなので、父親が 用いていない 未使用の点鼻薬をあげました。(後略)」と記させて頂きました。

 および、去る 昨年の9月21日(金)「免疫(結婚について・父親の食事)」のブログの上段に、

「(前略)上記の cold を引き易い という ヘルパー(日本語:家政婦)と 花粉症のヘルパー(日本語:家政婦)は、同一人物です。 ちなみに、上記のように cold を引き易い ということは、免疫が下がっているということであります。また、ザックリ申し上げますと、花粉症というのは 前述致しましたように 免疫が暴走して アレルギーになっている状態であります。このヘルパー(日本語:家政婦)は、免疫が 低下したり、暴走したりするのです。それで、まず 睡眠時間が 不規則であるのではないか と思われました。すなわち、充分に 睡眠が取れて 免疫が 向上して しかも 暴走している状態と、睡眠不足で 免疫が下がっている状態を繰り返しているのではないか という仮説です。(後略)」と記させて頂きました。そして、本日 もう 一人 ひとり のヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、上記のヘルパー(日本語:家政婦)と同様に、今年 突然 花粉症になった とのことでした。すなわち、自然の杉花粉が自己(self)であったのに、あるときに突然、not selfになったわけですね。ちな みに、去る 一昨々年さきおととしの1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗しょうじょうから 大乗だいじょうへ ・続報」のブログの上段に、

「(前略)去る 一昨年おととしの10月9日(木)の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ』のブログ を記させて頂きましたが、半角で4万文字以内という字数制限を超えましたため 文章を削らせて頂きましたので、補足させて頂きます。自らの身体で、十二支じゅうにしで二周して 二十四年間以上、菜食の安全性をためしました。R.A.(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座ございます。以下、R.A.と示させて頂きます)は、簡単に申しますと、自分で自分の身体の組織を叩く自己免疫疾患です。R.A.である母親を 循環器のことでている 去る12月22日(火)の『親の受診に付き添っていること・27(循環器内科医[女医])』のブログ に記させて頂きました女医によりますと、 免疫が亢進しているとのことでした。このことは、去る12月17日(木)の『親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)』のブログ の下段に、

『(前略) 好酸球が上昇しているのは 免疫が亢進しているからですね と話しましたら、その通り アレルギー(英語:allergy)だから とのことでした。(後略)』と記させて頂きましたように、好酸球の血液検査を見ても分かります。免疫が亢進するということは、IgM、IgA そして IgGなどの免疫グロブリン(英語:immuno globulin)が高くなることです。これらの免疫物質は、グロブリン(英語:globulin)という蛋白質たんぱくしつから作られます。去る 一昨年おととしの11月4日(火)の『アレルギーの代替医療(食事療法)』のブログ の上段に、

『(前略)アンドルー・ワイル(英語: Andrew Weil)(アリゾナ州ツーソン[Tucson、パパゴ語:Cuk Ṣon][一昨日おとといの【時差ぼけについて】のブログ で書かせて頂きましたように、学部生のときに訪れたことが御座ございます。ちなみに、old tucson【オールド・ツーソン】という西部劇の撮影に用いられる舞台があります]にあるアリゾナ大学医学校の診療教授)によりますと、著書“Spontaneous healing(自発的治癒)”P351・L15に、【食事でアレルギーの過剰反応をへらすことができる。もっとも大切なのは低タンパク食を守ることだ。動物性食品一般、とくにミルクおよび乳製品をやめることがいちばん重要である。】とあります。

 自然の杉花粉に反応するということは免疫系がおかしくなっているということです。(中略)IgEといった免疫グロブリンが アレルギーの発生機序に関わるので、免疫グロブリンを構成している蛋白質たんぱくしつを控えるということでありましょうか。

 本来 自然の杉花粉にまで、過剰に反応してしまうわけであるからでありましょう。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、低蛋白たんぱく食を守ることと書かれてあります。菜食療法も同様に、低蛋白たんぱく食であります。これが、R.A.に、低蛋白たんぱく食 すなわち 菜食療法が効果がある根拠です。なお、去る 昨年の1月2日(金)の『古事記の物語にもとづいた医療』のブログ の中段に、

『(前略)【客観的な事象】を対象とするのは、一般的にも馴染なじみのあるE.B.M.(英語:evidence-based medicine )です。わかり易く申しますと、“evidence”は辞書では根拠、証拠の意味です。根拠にもとづいた医療のことです。(後略)』と記させて頂きました。E.B.M.の観点からも、菜食療法は R.A.に効果があると言えます。(後略)」と記させて頂きました。このことを ヘルパー(日本語:家政婦)に伝えまして、最後に 先人の医師たちも同様ですが、まず 自分の身体からだを使って 治療法の安全性をためすのですね と話しました。

 

 (半角で 4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました。なお、義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)