25年間過食の中で母親に言われて一番イヤだったこと | 我慢なし!リバウンドなし!親子過食卒業レッスン 国家資格/公認心理師 オレンジ

我慢なし!リバウンドなし!親子過食卒業レッスン 国家資格/公認心理師 オレンジ

25年間何をやっても過食が止められなかった私が、もう二度とリバウンドしない過食の手放し方を見つけました!
過食で苦しんでるあなたが、もう我慢しないで、好きなものを食べられて、笑顔で「ごちそうさま」ができ人生へ生き方を変えるお手伝いをしています。

我が子の過食嘔吐を

何とかしてあげたいのに、

 

 

どうしたらいいか分からなくて

困っているお母さまへ

 

 

「過食嘔吐真っ最中の私が

母から言われて嫌だったこと」

 

「母に本当は何て言ってほしかったか」

お伝えしますね!

 

 

 

 

 

\専門知識×実体験を発信/
25年間の過食をしてきた私が

我慢ゼロで卒業できた秘訣を大公開!

親子過食卒業レッスン主宰

国家資格・公認心理師/オレンジです。

 

 

オレンジってこんな人です☆

 

 

 

摂食障害の経験者として

 

「オレンジさんが

 お母さんから言われて

 イヤだったことって何ですか?」

 

 

というご質問を

たくさんいただくので、

 

 

 

毎日の過食嘔吐が止まらなくて

どうにもできなかった当時の

「私の場合」をお答えすると・・・・

 

 

 

 

 

みっともないから

食べるのやめなさい

 

 

と言われたことです。

 

 

 

 

 

 

 

初めての状況に不安がピークになる

 

 

私が過食嘔吐が

どんどん悪化していた

30代のときに

親族のお通夜があったんです。

 

 

いろいろな事情で

亡くなった方に会うことも

その他の親戚に会うことも

私には初めての状況でした。


 

 

今思うと

親戚関係が複雑だったため

私の両親も

いろんな想いが

あったんだと思います。

 

 

 

・「お通夜」という

 いつもと違うという環境

 

・初めて会う親戚の人たちという

 予想のつかない対人関係

 

・両親のピリピリした緊張感

 

 

 

の中で

私はどう立ち振る舞っていいか

分からなくて

頭がパニック状態だったんですが

 

 

その場を乱していけない、と

必死で「普通のふり」を

取り繕ろうとしていました。

 

 

 

 

 

お通夜で過食をしてしまう

 

 

当時の私は

毎日、家で一人で

過食嘔吐はしていましたが、

 

 

人との食事や

改まった会食の場面では

 

 

必死に

「普通のフリ」をしていたので

過食することはありませんでした。

 

 

 

 

↑当時の私↑

 

 

 

でも、そのお通夜のときは

「普通のフリ」ができないくらい

不安が高まってしまって、

 

 

・初めての場所で

・初めての人の前で

・しかも、「お通夜」という状況で

 

 

目の前に出された食べ物

そして

テーブルの上に置かれた

他の人の分の食べ物まで

 

 

私は食べることが

止まらなくなって

しまいました。

 

 

 

 

 

 

 

そのとき母に言われた言葉

 

 

 

それを横で見ていた母が

 

「みっともないから

 食べるのをやめなさい」

 

と私に小声で言いました。

 

 

 

私には、

すごくショック

でした。

 

 

 

 

 

 

 

本当は私だって

過食なんてしたくない。

 

 

毎日そんな風に思うけど

過食が止められない・・・。

 

 

だから、

いつもの過食だって

「すごく恥ずかしい」

と感じていました。

 

 

 

私だって、

お通夜の席で

「ちゃんと過ごしたい」

思っているのに

 

 

そんな場ですら

過食を止められなくて

「ちゃんとできない」ことが

 

 

いつもの過食よりも

もっともっと

数十倍数百倍

恥ずかしくて

情けないと

感じていました。

 

 

 

 

 

 

 

こんな「3つのつらさ」があった

 

 

でも、

お通夜が終わるまでは

参加者として

「い続けないといけない」と

思っていたので、

 

 

何とかこの場にい続けるためには

食べることで

緊張や不安を紛らわせることしか

できなかったんです。

 

 

でも、お通夜の参加者として

バクバク食べ続けるというのは

「あるまじき姿」だとも

思っていたので、

 

 

そんな姿を

人前で晒し続けていることが

あまりに苦痛

 

 

いなくなりたい・・・・

ここからきえたい、と

思っていました。

 

 

あの時の私は

こんな3種類のつらさ

あったように思います

 

 

 

①この場にいることがつらい

 

②食べることが止まらなくてつらい

 

③それを人前でしていることがつらい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母から否定されて「つらさ」が追加される

 

 

 

それを

一番そばにいる母から・・・

 

 

できることなら

一番味方になってほしい母から・・・

 

 

 

 

 

みっともない

 

と表現されると

 

 

 

私の

・存在そのものも

・やっていることも

・こんなことで悩んでいること

 

全てひっくるめて

 

みっともない

 

と言われているように感じて

 

 

 

私が

・生きていること

・この場にいること

・この場にいるために

 必死で努力していることも

 

全否定

されてしまったように

感じてしまったのです。

 

 

 

先ほどの3つのつらさに

4つ目のつらさが追加された感じになりました

 

 

 

①この場にいることがつらい

 

②食べることが止まらなくてつらい

 

③それを人前でしていることがつらい

④それを母に否定されたことがつらい

 

 

※当時、

 過食嘔吐の真っ最中だったため、

 私自身に”かなりの認知の歪み”

 (=アンバランスな受け取り方)

 もあったと思います。

 

 

 

 

 

 

「つらさ」が増えて過食が悪化する

 

 

4つのつらさを

抱えきれなくなった私は

 

 

お通夜が終わると

喪服のまま

近くのドラックストアにかけこみ

 

 

手当たり次第

お菓子と菓子パンを

いつも以上に買いあさり

 

 

お店を出た途端に

大量に過食をして

スーパーの袋があっという間に

ゴミだらけになりました。

 

 

 

 

 

 

母にしてほしかったこと

 

 

今思うと、母だって

初めて会う親戚関係の中

長年の想いや緊張感を

私よりも多く感じていたでしょうし

 

 

 

私に気づかう余裕なんて

1mmもない状況

だったんだと思います。

 


 

もし、願わくば、

娘の立場で考えてみると

過食=非常事態のサインだったので

 

 

 

 

「過食が止まらない

 みたいだけど

 どうしたの?

 

 

 

「(違う部屋に行ったり)

 (トイレに行ったり

 することもできるけど)

 どうしたい?」 と

 

 

 

母に言ってもらえたら

すごくうれしかったな

と思います。

 

 

 

とはいえ、

摂食障害の経験も知識が

あるわけではない

母にそれを求めることは

酷な事かもしれませんので、

 

 

 

せめて、

 

 

自分の負の感情を

(=みっともない、と思う気持ち)

自分で留めておいてもらえたら

(=ぶつけないでおいてくれたら)

 

 

あのときの私にとっては

4つ目のつらさが

追加されなかっただけでも、

「すごく助かった」

と思います。

 

 

 

 

私自身がしたらよかったこと

 

そして、私自身も

 

・その場から離れる、とか

 

・食べ物のないところに行く

 

・温かい飲み物を飲む、とか

 

気持ちを落ち着かる方法を

もっと持っておけたらよかったなと

今なら思います。

 

 

 

それができないときは・・・

 

 

 

ここまで、

たくさん書きましたが

 

 

 

でも、きっと

それができないくらい

母も私も、

緊張していたし

いっぱいいっぱいだった

んですよね。

 

 

 

年月が経った今、

落ち着いて振り返ると

 

 

私には、

「食べるのが止まらない」

という症状が出て

 

 

母には、

「娘(=私)へのいら立ちを

 抑えられない」という症状

出た、ということは

 

 

 

「お互いにその症状を

止められないくらい

負荷がかかる状況」

 

 

だったため

 

 

 

 

どちらが、

いい、悪い、

という話ではない、と

今は思っています。

 

 

 

 

今ならできる対策とは?

 

 

なので、

もし、今の私が

お通夜の場面に行けるなら

 

 

 

「この状況はしんどいね。」

 

「緊張するし

 どうしたらいいか

 わからなくなるよね」

 

「もう少しで終わるからね」

 

「この中でよくやってるね」

 

「お母さんも、私も、

 この場から逃げていいよ」

 

「離れていいよ」

 

 

って、背中をさすりながら

私にも、

母にも

伝えたいな、と思います。

 

 

 

 

 

 

ここまでいかがでしたか?

 

私の場合の一例として

読んでいただけたら幸いです。

 

 

何度も書きますが

母が悪いと、

責めるつもりはありません。

 

 

そんなことがあっても

私は過食嘔吐をやめられましたし

今、母との関係は

「いい感じ」ですので、

ご安心くださいね☆

 

 

 

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