摂食障害の苦しさから回復！
症状に振り回されない
幸せな生き方を一緒に探すお手伝い☆
オレンジです。
摂食障害の発信をするようになって
はじめましての方にブログを読んでいただいたり、
公式LINEにメッセージをいただくことが増えたので、
改めて
・私のプロフィール
・２５年の摂食障害から、どのように回復してきたか
・今、摂食障害で苦しんでいる方への想い
を書きます。
よかったら、最後まで読んでくださいね☆
私は
父・母・私・妹の４人姉妹で育ちました。
元々、生まれたときから食欲旺盛で、
「ハッピーターン」のお菓子につられて
初めて立ったというくらい、
食べることが好きな幼少期でした。
(ざぶとんのイチゴの模様すら食べようとしていたらそうです。)
「よく食べる」
「食べ過ぎる」
ことはよくあったものの、
私は中学生のときに、
部活の人間関係のストレスをきっかけに
初めて過食嘔吐をしました。
それ以降、
食べることが止まらない・・・。
吐いてしまう私はおかしい・・・
と一人で悩み続け
病院で診察を受けても、
何も変わりませんでした。
過食嘔吐、拒食、過食と、
症状に振り回されたまま大人になり、
食べることをコントロールできない自分が
恥ずかしくて、一人で治そうと思いました。
ヨガ、坐禅、写経、登山、ダイビング、エアロビクス、など
心や体に効果のありそうなことを片っ端からやってみました。
大好きな音楽活動もしていました。
（１０年ほど前、毎日、過食嘔吐していた頃。）
（体重がMAXのときより、２０㎏ぐらい落ちましたが、でも「痩せてる人」にはなれませんでした。）
すると、
年月をかけて、
少しずつ症状は減ってきましたが、
しばらく時間が経てば、
症状がぶり返すので、
「一生治らないのかな」と何度もあきらめていました。
でも、
同じ当事者の仲間が回復していく様子や
支援者になって活躍している姿を見ると、
私もやっぱり回復したい！
同じように苦しんでいる人の力になりたい！
と思うようになりました。
死ぬまで隠すつもりでしたが、
摂食障害のことを、
信頼できる人に
少しずつ話すことから始めました。
すると、
「分かるよ」
「大変だったね」
「よく生きてきたね」
と共感してもらい、
「一人で隠さなくてもいいんだ。」
「一人で苦しまなくてもいいんだ。」
「摂食障害の私でもいいんだ。」
と、思えたら、
ずっと蓋をしていた心の奥が、
じんわり温かく柔らかくなりました。
安心できる人に話して、
共感してもらい、
受け入れてもらうことで、
私自身も、２５年間隠し続けた
「摂食障害の私」を
ようやく受け入れられるようになりました。
それからは、
過食衝動が起きても、
実際に過食しても、
それも私の一部なんだな。
心がSOSを出してるんだなと、
理解できるようになったので、
昔に比べて
症状に振り回されなくなり、
生きることがラクになってきました。
なので、
今、摂食障害で苦しんでいる方が
症状がなくなることだけを目指して、
自己否定や我慢を続けて、
人生の大事な時間やお金や気持ちをたくさん使うのではなく、
症状がある”今のまま”、”今から”、
・症状のメッセージに気づくこと
・自分の気持ちに気づくこと
・一人で抱えずに話すこと
・自分の心を満たすこと
をしながら、
どんな自分も受け入れ、
摂食障害の症状に振り回されずに、
前を向いて生きるための、
サポートがしたいと思っています。
あなたも、
「摂食障害を一人で抱えて苦しむ生き方」から、
「症状に振り回されない、楽しく幸せな生き方」へ
私と一緒に進んでみませんか？
現在は、
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