量子場師＆心屋カウンセラーのむかえです
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いいハナシを聞いたので
備忘がわりにさっさと記事でアップ
以前、
後者の脳内イメージ（システム）には
ざっくり5タイプあるようだ、
という記事をシリーズで書きました。
ちょっと長くなっちゃったし
考えながら書いてたからもう少しまとめたいところですが・・・
しかしその中でも
この図。
↑『後者の脳内イメージタイプ図はこうだ！』から
5番目はこれ（脳内ポイズンベリー型）
これは本当に秀逸な洞察だったと思ってまする！
ざっくりいうと後者は、
情報が存在している側の領域に意識が住んでる人（図の右側）
情報が存在していない側の領域に意識が住んでいる人（図の左側）
の2種類がいて
（⑤脳内ポイズンベリーもその後のヒアリングでは左側のよう）
右の人は扱う情報が多過ぎて困ってるし
（莫大な情報が見え過ぎてる。創造性やひらめきはあるが、思考領域に情報を持ち出す段階でへとへとになるので、外出しに至れない）
※注：見えるといっても視覚的に見えてるとか、それぞれを明確に認知できるということではない。概念が非言語的に浮いていてる感じでイメージはそれぞれ。
左の人は扱える情報が少なすぎて困ってる。
（情報がすぐ消えて行って、適宜取り出せない⇔瞬発力があり、文章を構成する能力は高いことが多い）
傾向にある。
※ちなみに私は右上の①遊泳型
なので当然それぞれで力をかけてフォローするポイントや
優先度の高いノウハウが変わる、
という話をシリーズ内で散々したのですが
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
昨日、
前者後者についてお話したご夫婦
の旦那さんが
②ブラックホール型（情報が消えていく）
の方でしてね。
この方は「主催者が紹介本を全部読んでレビューする」
という読書会を主催してらして
FBで公開されているそのレビューも素晴らしいのですが
メモもとても几帳面。
で、それは
「すぐ忘れるから」
なんだそう。
で、「すぐ忘れるからメモる」じゃなくて
そうすると思い出せるから、とのことなんですよ。
後者の情報管理は
紐付きの連想ゲーム的に出きてるので、
後でそれを見ることで、つまり
それを記憶のトリガーとして
それにまつわるもろもろの情報が思い出せる。
FBのレビューなんかだと、
1年後とかに「過去の出来事」とかいって通知してくれますしね。
②ブラックホール型の人は
情報をどうやったら必要に応じて釣り上げられるか、
がひとつの課題なのですが、
彼はまさにそれに”対応”してるわけです。
「いっしょに体調とか感情も書いておくといい」
とも言ってました
そうすると色んなとの絡まってる状況も思い出せるそうです。
まとめると
（記憶の）トリガーを外出ししておく
というところでしょうか。
もちろんこれ自体は万人に有効でしょうが、
特に②ブラックホール型の後者の方の性質に非常にマッチしているやり方と言えます。
ちなみに奥さんの方は、
私と同じ①遊泳型（右上）。
「思ってることを上手く言葉にできなくて、自分のことネクラだと思ってた・・・・」
とのことですが、
違う。
いや実際違うかどうかはわからないけど、その特徴自体は性格とは無関係
情報領域で、言語を使わずに考えてることが多過ぎて
左領域（明確な言語・イメージ）に持っていく段階でつまずいているか、あるいはそこで力尽きて外までもっていけてないだけ、
なわけです。
「私はどうすれば？」
という質問に対しては
一番速いのは「書く（メモる）」ことだとお答えしました。
ただこれは先ほどの旦那さんとは違って
本当に「メモ」「走り書き」でいい。
①タイプの方は
左領域の中だけで考えてたり、
そこからいっきに思考領域を飛ばして一挙に外部出ししようとすると
非常に負荷なので、
とにかく言語やイメージにできる形で浮いて来たことを
（つまり少しでも思考領域に浮いてきたものを）
魚をすくって岸辺に放り込むかのように
きれぎれの単語とか雑な絵とかでいいので、
かたっぱしからすぐメモる。
「そうすると情報領域での負荷が減りますし、
明確に表に出た分、
思考領域を使って考えを構成しやすくなりますよ～」
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
などという話を致しました！
■直近のイベント関連
ＦＢに前者後者イベントページをつくりました☆
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2/25(日) ゆっきー×まみりんお話会 【ゲスト＆コラボ】残いっぱい
3/10(土) 東京・前者後者お茶会【主催】 残６
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■2/24(土)前者後者×教育オフ会
日時：2/24(土) 13:00～16:00
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＝＝＝＝＝＝＝
2月25日 (日）14:30～16:30
場所：JR原宿駅 徒歩５分（W CAFE）
金額：5,500円
お申込み
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日時：3/10(土)13：00～15:00
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