【体験型サイエンスショー】「かみ」をつくってみよう(記事一覧) | 共明塾 × キッズアース播磨町校

共明塾 × キッズアース播磨町校

1970年から兵庫県加古郡・加古川地域て信頼と実績を積み重ねてきた共明塾。
2007年からは東大卒講師を迎え、2017年からはキッズアースと提携し、小学生向けの科学実験教室を始めました。
共明塾はこれからも学ぶ楽しさを発信していきます。

播磨町放課後子ども教室「みんなでアソビバ!」特別講座として開催されている「タック先生のおもしろ科学教室」。

第一弾の「「かみ」をつくってみよう!」が無事に終わり、記事投稿も一段落しましたので、まとめておきたいと思います。

 

・当日記事。関係各位へのお礼です。
 
・紙を顕微鏡で観察しました。
 
・和紙の作り方、製紙工場での紙の作り方を学びました。
 
・葉書サイズの和紙に押し花を入れて紙を漉きました。
 
・A3サイズのアントシアニン入り用紙を作りました。
 

・地元テレビで紹介されました。

 


今回の実験にあたって、事前実験を何回か行っています。

これも「サイエンスショー裏話」という形で記事にしています。

 

・顕微鏡を使った観察を行いました。
 
・アントシアニン入りの紙を作りました。レモンで色が変わる特殊な紙です。
 
・クッキー型を使って面白い形の紙を作りました。
 
・顕微鏡を使って、ティッシュやアントシアニン入りの紙を観察しました。
 

また、取材で「杉原紙の里」や佐用町にも足をのばしました。
 
 
2時間程度のサイエンスショーですが、準備にはかなり時間をかけました。
子ども達が真剣に楽しく聞いてくれたのも、それが伝わったからだと思います。
 
第2弾の「カラーマジック ~しやくのふしぎ~」(7/6)
第3弾の「ふしぎな絵をかいてみよう!」(7/23)
 
についても、仕込みは十分。
楽しんでもらえるものになると思います!
 
依頼があれば、出張講座も行いますので、お気軽にお問合せください。