播磨町放課後子ども教室「みんなでアソビバ!」特別講座として開催されている「タック先生のおもしろ科学教室」。
第一弾の「「かみ」をつくってみよう!」が無事に終わり、記事投稿も一段落しましたので、まとめておきたいと思います。
・当日記事。関係各位へのお礼です。
・紙を顕微鏡で観察しました。
・和紙の作り方、製紙工場での紙の作り方を学びました。
・葉書サイズの和紙に押し花を入れて紙を漉きました。
・A3サイズのアントシアニン入り用紙を作りました。
・地元テレビで紹介されました。
今回の実験にあたって、事前実験を何回か行っています。
これも「サイエンスショー裏話」という形で記事にしています。
・顕微鏡を使った観察を行いました。
・アントシアニン入りの紙を作りました。レモンで色が変わる特殊な紙です。
・クッキー型を使って面白い形の紙を作りました。
・顕微鏡を使って、ティッシュやアントシアニン入りの紙を観察しました。
また、取材で「杉原紙の里」や佐用町にも足をのばしました。
2時間程度のサイエンスショーですが、準備にはかなり時間をかけました。
子ども達が真剣に楽しく聞いてくれたのも、それが伝わったからだと思います。
第2弾の「カラーマジック ~しやくのふしぎ~」(7/6)
第3弾の「ふしぎな絵をかいてみよう!」(7/23)
についても、仕込みは十分。
楽しんでもらえるものになると思います!
依頼があれば、出張講座も行いますので、お気軽にお問合せください。