韓国のアニメ、実は日本のアニメだった。
今もそうだけど、子供の頃にはアニメがすごく好きでした。幼稚園、学校から帰ってきてアニメを見るのが毎日の楽しみでした。たまにはバイオマン、マスクマン、フレッシュマンなどのビデオをレンタルして見ましたね。韓国の90年代は本当にTVアニメの黄金時代でした。毎日毎日午後5時から地上波テレビでアニメをしてくれる、今は考えなれないことです。その時見たアニメはたくさんありますが、今すぐおもいだせるものは炎の闘球児 ドッジ弾平、カードキャプターさくら、セーラームーン、スラムダンク、爆走兄弟レッツ&ゴー!! (などなど)これですね。(もっとたくさんあります。)私は幼かったので、覚えてないですが、その当時には日本のアニメがありすぎて、韓国のアニメの立場がなくなると言う話もあったらしいです。こうだったのが、ケーブルテレビ(日本のBS)にアニメ専用のチャンネルができて地上波テレビではあんまりしなくなりました。とにかく毎日のように見たアニメは今と違うものがあります。今は日本で使う主人公の名前をそのまま使いますが、昔はそれができなかったです。日本ポイ名前は全部韓国の名前に変わりました。その上、すべてのアニメは吹き替えで、OP,EDも韓国の物だったので、大人になるまで全部韓国のアニメだと思いましたね。ちなみに、戦隊シリーズも吹き替えだったせいか、全部韓国人だと思いました。パソコン、ネットが広がって、日本のアニメをそのまま見れるようになって、吹き替えの代わりに字幕で見るようになってからそれが日本のアニメだと知りました。字幕版で見てからはなぜか吹き替えには違和感があって辞めました。今は韓国のアニメのクオリティも上がって面白いアニメもあるって言われてますが、もっと頑張って日本でも見れるようになることを祈ります。