夫の言葉によると世界で生卵を食べる国は日本と韓国だけらしいです。
バラエティー番組でたまに生卵が苦手な外国人が出て、
それを不思議がってるのを見ると納得いかないこともないです。
夫がどこでなんの資料を見たかは分からないですが、一つはっきり言えることは
私だけではなく生卵はハードル高い食べ物です。
ただ、日本でも良く食べる半熟卵みたいに生の黄身は食べます。
良く知ってるビビンバに乗せてるのも見たことあると思います
また、ユッケ（生肉の料理）に黄身を入れて混ぜて食べたり、
サンファチャと言うお茶に入れて飲むこともあります。
たぶん、韓国人には白身がダメなんです。
白身特有の生臭いにおいが生卵を食べることをちゅうちょさせます。
韓国のネットの掲示板にたまに生卵を食べる日本が掲載されますが、
そのたびに「私はダメ」「日本はすごいねー」などのコメントを付きます。
そもそも日本と韓国の卵が違うせいもあると思います。
見た目的には韓国の卵は茶色、日本の卵は白が多いです。
生卵を食べない国の中では茶色と白の卵があるので、これだけの問題ではないでしょう。
以前、番組で見ると日本の卵は生でも食べれるように
色んな工程を経て出荷されるらしいです。
その上、これは人々の勘違いかもしれないですが、
日本の卵の白身は韓国の卵にくれべて生臭いにおいが少ないらしいです。
実際どうなのかは分かりませんが、
私の頭の中には卵の白身＝生臭いと言うイメージが残ってるので、
やっぱりまだまだ生卵は先の事でしょう。
じょじょに日本に慣れてきたら
いずれかはすき焼きも普通に卵に付けて食べれる日が来るでしょうかね。