前のブログに書いたように私は良くアニメを見る子でした。
日本に興味を持ったのもアニメからでしたね。
日本に興味があるので、韓国の掲示板に登録されてる日本の話を良く見ました。
面白い日本のバラエティー番組、日本の経済、政治など。
私が誤解したのは掲示板に乗せってたある記事で生まれました。
それは、日本の成人は普通にコンビニで漫画を立ち読みし、
漫画やアニメを好きなのはすごく普通のことだと。
正確には覚えてないが、
日本は韓国と違う。
韓国の成人が漫画やアニメが好きと言うとまだ子供かよと言われるのに。
日本は漫画、アニメが好きな人には天国。
などのコメントがありました。
それを見て私は日本は子供、大人関係なしにみんなアニメが好きなんだと
かってに考えてました。
日本には世界的に大きいアニメの国でテレビにもラジオにも声優が良く出演したり、
俳優や芸人のようにみんなに親しい感じだと思いましたね。
有名なアニメは普通のドラマみたいにみんな見てると思いました。
でも、実際日本に来てすぐそれが大間違いだと分かりました。
もちろん、その中には漫画、アニメ、声優が好きで全部知ってる人もいると思いますが、
私が今まで会った日本人の中ではアニメが好きな人は1人だけでした。
たまたまかもしれないが、これが自分の中ではけっこう衝撃的なものでした。
今までの日本のイメージだとジャンプが出たらすぐ売れきりになるほど漫画が大好きで、
アニメは一番視聴率が高い時間にやるべきなのにそれほどでもなかったです。
韓国ではオタクと呼ばれるのはほとんどが
ラブライブ、けいおん！最近だとBang Dream!のようなアニメが好きな人です。
日本ではいろんなところにオタクを使って普通にアニメが好きな人もオタクでした。
韓国ではオタクはあんまり良いイメージではないのでそれもショックでしたね。